南房総に行ってきました。最初に行ったところが鴨川シーワールドという水族館。海の近くでとても景観のいいところです。
シャチのショーが見もののだということだったので早速観に行きました。シャチといえば、英語ではKiller Whale「「殺し屋クジラ」、別名「海のギャング」とも呼ばれている獰猛な動物だという印象があるのですが、そのシャチがなんと人の指示に従ってショーをするのです、よくよく考えてみたらすごいことだと思います。前方の席では水を浴びるとか、どんなにすさまじいショーなのでしょう。
開始前プール内を泳いでいるシャチの姿を見てあまりの大きさにまずびっくり。5~6mぐらいあったような気がしました。イルカの仲間では最大なのだそうです。
ショーが始まりました。なんと調教師のお姉さんたち、満面の笑みを浮かべてシャチが泳いでいる後を追うようにプールに飛び込みました。怖い、なんていっている場合ではありません、彼女たちはシャチとともに泳ぎ始め。。。
なんとシャチに乗りました。「馬に」ではなくて「シャチに」です!
彼女たちはシャチと、共存しているのです!
しかも、彼女たちが乗る場所は、シャチの背中だけではなく
口のてっぺんにも!!!
大丈夫なのだろうか、という心配はよそにショーは進んでいきます。
シャチは潜っては勢いよくジャンプします。
この華麗なジャンプの瞬間のなんと美しいこと。
この飛翔の瞬間前列には激しく水がかかりました。
しかしジャンプするのはシャチだけではありません。
シャチとともに調教師さんも!
写真を撮ったときには気づきませんでしたが、こんなに高くジャンプしていたのですね、調教師さん。
シャチは知力、運動能力とも抜群です。
高いところにあるボールも一蹴りで命中。見事なものです!
あまりにも素早い動きだったためぼやけてしまいました。
こんなに見事な動きを見せてくれたシャチたちと調教師さんですが、最後には陸にあがってひれを振って挨拶をしてくれました。
ありがとう、ばいば~い!
本当に、お疲れ様です。シャチもですが、こんなに獰猛と言われる動物を見事に躾け共存し、激しく素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた調教師さんを心から尊敬したのは言うまでもありません。
lilacさんもかつて見られたシャチのショーが目に焼き付かれているのですね。あの獰猛なシャチがショーをするというだけでも、よくよく考えてみたら大変なことですよね。その上ショーでは相当アクロバットな動きをしていて驚くばかりでした。どのような調教をしているのでしょうね。
最後にシャチがプールサイドに上がった時も感動しました。動きもかわいらしかったですね。
ペリカンさんは移動しようとしていたところだったようです。ちょうどそんなシーンを見ることができてラッキーでした(^^)
南紀白浜の水族館のシャチは死にショーはなってしまったのですね。残念でしたね。いつかぜひ鴨川で見られますことを!
私ももうずいぶん前に見たのですが、シャチのショーだけは今でも目に焼き付いています。
最後にシャチがプールサイドに上がった時とか、、とてもびっくりして・・感動しますよね。
他にも、ペリカンさんが歩いているなんてね・・(笑)おもしろいです。
実は昨日のお話、南紀白浜で調べてみたら、今はシャチは死んで、ショーはなくなったようです。残念です。鴨川まで行かないとですね。(笑)
興奮したのかタガが外れていたのか、読み方間違えていて申し訳ありません。シーワールドですね。シーパラダイスは八景島でしたね。修正しました。ありがとうございました!
鴨川シーワールドではないですか?
突然見知らぬ者がごめんなさい、
Twitterから来ました