いよいよ富山も冬の足跡が聞こえ始めています。強風、雷、雨、うっとうしい天気が一週間ぐらい続き、憂鬱な気分になりそうです。
秋にはよく見えていた山も、悪天候のため見えにくくなることが多いのですが、
その、雲がぎっしりかかり雨が降る前のひとときに、ふと、顔を覗かせることがあるのが、面白いところです。
そして西の空を見ると。。。夕陽が見えました。
左上がりの雲は飛行機雲でしょうか。また空飛ぶお客様の様子も見えます。
いよいよ富山も冬の足跡が聞こえ始めています。強風、雷、雨、うっとうしい天気が一週間ぐらい続き、憂鬱な気分になりそうです。
秋にはよく見えていた山も、悪天候のため見えにくくなることが多いのですが、
その、雲がぎっしりかかり雨が降る前のひとときに、ふと、顔を覗かせることがあるのが、面白いところです。
そして西の空を見ると。。。夕陽が見えました。
左上がりの雲は飛行機雲でしょうか。また空飛ぶお客様の様子も見えます。
このところご無沙汰していた色鉛筆の絵を描きました。
10月に出かけた立山の弥陀ヶ原、立山カルデラからの帰り道の様子です。
右上にあるのが山なのですが、ちょっと遠近感出し切れなかったかな?
高岡古城公園の紅葉、お堀に向かって伸びている枝と赤い葉っぱの様子を描こうと思いました。
枝を描くのは難しいですね。紅葉の赤もどぎつくなりすぎたかもしれません。
高岡古城公園、今度はお堀に向かって生えている木々です。
それぞれの木の葉の色、本当にこのように分かれていたのです!
思い出したときに描いている絵、もっとその頻度を上げたい、と思いつつも、なかなかうまくいきません。
それでも秋が過ぎ去るまで、赤い葉っぱのある絵をなんとか描けてよかったです。
今は雨の日が続いていますが、つい先日まで、立山連峰がくっきりと見える日が続きました!近くにあるはずなのに、雲がかぶさって見えないことが多い立山連峰、なので見えたときの喜びはひとしおです。
それにしても空や山の表情が、日にちや時間帯によってここまで違うことに驚きを感じずにはいられません。
久しぶりのブログ更新、第2弾はお花の写真で。
先月、氷見市のあいやまガーデンというところに行ってきました。天気が心配でしたがとてもたくさんのお花を楽しむことができました。時期が遡ってしまいますがご了承いただけたらと思います。
秋薔薇!
コスモス!
ここでは薔薇とコスモスを貼り付けましたが、予想したよりもはるかに多くの花に巡り合うことができました。
久しぶりにこちらにログイン、「更新していないブログは」という表示も出てしまっていました。前の更新は6月だったのですね。。。随分たってしまっていましたね。
その後、なんとか過ごしています。お仕事もピアノも頑張っています。先日はピアノの本番が終わったところでした。音楽も聴いています。最近は毎朝古楽の番組 も聴いています。作曲家の名前も未知、曲も初めて出会う曲が多くて新鮮です。クラシック音楽、といわれている音楽にも、本当に多種多様な曲があるのですね。
出だしは風景の写真をアップします。
先月はじめに、立山方面に行きました。そのころはちょうど紅葉が美しい時期でした。
立山アルペンルートの最高地点、室堂です。早くも室堂は10月はじめでも紅葉のさかりは過ぎていたものの、見事な自然を堪能することができました。今はすっかり雪に覆われてしまっていますが。。。池も山も谷も迫力ありますね!地獄谷という谷の周辺は硫黄のにおいがちょっときつかったです。
室堂から降りて弥陀ヶ原。このあたりはちょうど紅葉が美しい時期でした。雄大な山をバックに遊歩道散策を楽しみました。
ところどころに見える池が印象的な高原湿地です。それらの池は、「餓鬼の田(池糖)」といわれているのですね。
また、弥陀ヶ原から少し登ると、立山カルデラを見ることができるということが分かったので、登ってみました。立山火山の崩壊と浸食によってできた立山カルデラ、土砂崩れの原因にもなり大きな被害がありました。その対策のために砂防工事がなされ、10年の歳月をかけて日本一の堰堤とよばれる白岩堰堤が完成しました。しかしこれからも動きがありかねない状態、今も24時間態勢でカルデラ内は監視カメラで監視されているそうです。
なのでこの目で立山カルデラをぜひ見たい、と思ったのですが、残念ながら霧がかかり見ることはできませんでした。しかし往復時にはっとするような風景に巡り合うことができたのでアップします。