いろはにぴあの(Ver.4)

音楽、ピアノ、自然大好き!

ストレッチ

2019-05-30 | 日記

最近毎日ストレッチを行うようにしている。痛気持ちいい感覚と、爽快感を励みに。先日挙げた高林孝光著『自分で治す!腱鞘炎』や、広瀬統一著『大人女子の体幹ストレッチ もう二度と太らない体になるに掲載されている体操を中心に行っていたが、twitterで、このようなストレッチを見つけた。ぐわ〜っと肩全体をあげるだけでデトックス効果がある感じで、やった後の爽快感が格別で効き目抜群。こちらのストレッチも採り入れようと思った。

https://twitter.com/nst_nakata/status/1132335692275638272

それにしても、Amazonで書籍を検索したら、紙の本の前にkindle版が出てくることが多くなって時代の変化を感じる。たしかに現代の住環境や収納状況や、アクセスのしやすさを考えたら、ありなのだろうと思いつつも、身体により負荷をかける形になっているのではないかという気がする。端末に目に優しいカバーをするなどの対策を立てれば思ったよりもきつくないのかもしれないがそこでもコストが絡んじゃうのか、と思った。

健康な体ほどかけがえのないものはないと思う今日この頃。幸いこちらに来て歩くことだけは増えたのだけど、他もできる事はぜひ。これからも体を動かしていたい。


さつき開花

2019-05-29 | 日記

 5月末から6月にかけての我が家の定番、さつきが今年も無事に開花した。引っ越しもちゃんと乗り越えてくれた。このさつき、実は咲かなかった年もあった。その時は不安になったけれど、次の年には今までの倍以上の花をつけてくれた。地面に植えられる日はまだまだ来そうにないけれど、これからもずっと咲き続けてほしいと思う。


演奏会のペースが^^;

2019-05-29 | ピアノ、音楽

 地方都市にいたら、なかなか気になる方の演奏を聴けないというジレンマを感じつつも、これぞと思った方の演奏会のチケットが完売になるのも早くないので、都合が分かり聴こうと決めたときにチケットをとっても大丈夫なことが多い。ところがこちらでは、怒涛のように気になる演奏家の演奏会がある上に、2日もしないうちにチケット発売→完売という事態に陥ったりもしていてびっくりする。複数の気になる方の演奏会が同日同時期開催ということもざらではないし。

 なので、無理しない予定。

 ところがうっかりしていて(とはいってももう夏以降の公演だったりするのだけど)、チケットを取り逃した公演がすでにいくつかあるので、これからはここぞとピンときたらゲット狙いたい。

 その前に私がするべきことは他にちゃんとあるとは思うのだけど、うん、確かに、そうなのだけどね。どちらにしても、チケット販売と完売、もっと遅ければいいのにね、せわしないなぁ。現状から考えたら、それは厳しいのだろうけど。先程の発言、取り消します。

 会社によっては当日いけなくなった時に備えてチケットガードという保険もかけられるようになっているのには感心した。確かに、発売時期と公演時期が離れていたりしたら、都合が変わることもあるものね。その保険も有料なのがちょっと残念というか、いや、さすが、なのだけど^^;


手の調子 少しばかり

2019-05-29 | 日記

 手の調子、整形外科の疾患と婦人科系の疾患とに重複部分がある可能性があるという話をある方からうかがった。かといってこのことで今から婦人科に行くとなると二の足を踏んでいた。実は手と婦人科とを同時に扱っていそうな病院も見つけ問い合わせてみたのだが、なんと予約は3か月後!そこまで待つ以前に何か具体的に手を打てないだろうかと考えた結果、婦人科系のサプリを飲むとよいのではないかと思い、発酵大豆イソフラボンからできたエクオールを飲むことにした。すると効果てきめんで、朝の手のこわばりがなくなった。これでピアノ普通に弾けるかも。

 と思い、ここ2日ほとんどセーブせずにピアノを練習した。そうすると弾きたい曲が次から次へと出てきて困る。せめて最初にやろうと決めたショパンのOp.10-9は確実に弾けるようになりたいと思い重点を置いて練習することにした。それから、グリーグ作曲の抒情小曲集が気になりだしている。何曲か弾けるようになりたくなった。幸いピアノの練習中には、指の痛みをあまり感じないで済んでいる。

 しかしPCの入力をしていたら、3、4の指で前後運動をする際に違和感を感じる事があるので油断は禁物。サプリもだけど、生活習慣にも気をつけたい。


旧古河庭園

2019-05-29 | 気になる場所、風景

 その後、手の調子が良くなってきたので、更新を少しずつ再開したい。

 前回の記事から前後するのだが、5月中旬に新古河庭園に行ってきた。薔薇の美しさと、二つ並んだ屋根と歴史を感じる洋館に心惹かれ、ぜひこの目で見たいと思ったのだった。この庭園、十五大財閥の一つで足尾銅山における鉱山開発で成功した古河財閥の古河虎之助男爵の邸宅として、1919年に現在の形に整えられたとある。さすがに由緒あるところだ。しかし、薔薇で有名になり人であふれるようになったのはごく数年前だという話もうかがった。

 ここ数日の猛暑につながりそうなその日は非常に暑く太陽がぎらぎらしていたが、薔薇と建物を一目でも見たいという人が多く、入館前から行列が出来ていた。そして入館後も想像を絶する人でごった返していた。同じことを考えた人、多いよね。

そんな中、ひたすらシャッターを切った。限られた敷地の中、色とりどりの薔薇が咲いていた。