このブログを始めて、一年半以上にもなることに気づき、びっくりしています。それで、パラパラと過去の記事をひっくりかえして見たけれど、つまらないことも大分書いてるなあ。 内容の薄さに、自分ながらうんざり。こんなものを読んでくれた人がいるとは思えないのですが――。
もともと病的なほど気まぐれで、「秋の空」のように気が変わりやすい私。子供の頃から、「続ける」という事が大の苦手でした。 習字も絵も日記もぜ~んぶ続かなかったのに、このブログはなかなかコンスタントに続けられそう。うれしいです。
「ノエルのブログ」を始めてみて気付いたことがあります。それは、ネット上に書かれる文章は、紙や書籍に書かれる文章より短めで、すーっと読めてゆく短距離型のものが良いということ。 私自身、活字中毒者と呼ばれたこともあるくらい、文章を読むのは苦にならない方ですが、それでもパソコン画面で、思考力を要する堅めの長文を読む忍耐力はありません。 「力を入れて、書いているなあ」という論説文や書評を書いていらっしゃる方のブログを見ることもあるのですが、たいていは挫折します。 こういうのは、本で読もう…と。
ここで結論。ブログの文章は、軽めであまり長くならない方がいい。
閑話休題。一年の終わりに感じることを書くんでしたっけ…。
昔の人は「朝の紅顔、夕の白骨」とかなり怖い事を言いましたが、素晴らしく含蓄のある言葉でもあります。人はあっという間に年を取るし、人生は短い。 私自身、自分の年齢を顧みて「えっ?」と愕然とし、一年前も十年前も同じようなことしてたなあと思ってしまうのでありますが、来年はちょっと「模索」してみようかな、とも。 「星の王子さま」の羊が行く手を見守ってくれるらしいです。
もともと病的なほど気まぐれで、「秋の空」のように気が変わりやすい私。子供の頃から、「続ける」という事が大の苦手でした。 習字も絵も日記もぜ~んぶ続かなかったのに、このブログはなかなかコンスタントに続けられそう。うれしいです。
「ノエルのブログ」を始めてみて気付いたことがあります。それは、ネット上に書かれる文章は、紙や書籍に書かれる文章より短めで、すーっと読めてゆく短距離型のものが良いということ。 私自身、活字中毒者と呼ばれたこともあるくらい、文章を読むのは苦にならない方ですが、それでもパソコン画面で、思考力を要する堅めの長文を読む忍耐力はありません。 「力を入れて、書いているなあ」という論説文や書評を書いていらっしゃる方のブログを見ることもあるのですが、たいていは挫折します。 こういうのは、本で読もう…と。
ここで結論。ブログの文章は、軽めであまり長くならない方がいい。
閑話休題。一年の終わりに感じることを書くんでしたっけ…。
昔の人は「朝の紅顔、夕の白骨」とかなり怖い事を言いましたが、素晴らしく含蓄のある言葉でもあります。人はあっという間に年を取るし、人生は短い。 私自身、自分の年齢を顧みて「えっ?」と愕然とし、一年前も十年前も同じようなことしてたなあと思ってしまうのでありますが、来年はちょっと「模索」してみようかな、とも。 「星の王子さま」の羊が行く手を見守ってくれるらしいです。