ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

TOKYO SPEAKEASY(4/14)5

2022-04-20 14:44:00 | メディア
突然のCMが明けて、女性ナレーターの方が…「『TOKYO SPEAKEASY』
今夜のお客様は、甲斐よしひろさんと高橋克実さんです」…と告げると
当然のことながら、先ほどの話の続きは跡形もなく(苦笑)
「僕、あのー、甲斐バンドの時に…まっ、全国…だいたい百…百本から百三十本とか
(ライブを)やってたんですけど…」と甲斐さん

「(克実さんのご出身地の)新潟だけ3ヵ所やってて、ツアー…(『そうですよね』と克実さん)
で、新潟市内、長岡…で、えー、上越…(『上越ですね、ハイ
あの頃まだ、だから、直江津とか高田…ハイ、だったと思いますけど…』)
ああ、そう!そう!うん、その辺まあ、くまなく…だから、ナンか判んないんですけど
新潟の人、ものすごい知り合いが多いんですよ、僕…ナンでか判んないけど…

(『もう、だから、前もね、お話ししましたけど、僕は高校の時に、そのツアーの…
サーカス…「CIRCUS & CIRCUS」ですね、長岡に…ハイ
みんなと知り合いって、やっぱり、あの…』)
たぶんね、福岡と似てるんですよ、背景が山で、前が海…
みたいなのが、こう…あるじゃないですか
で、やっぱり、食べ物も水もスゲェ美味しいから、そういうの、たぶん似てますよね

(『ああ、なるほど…はあー…あっ、自分でやっぱ、そう感じる…?』)…感じる、感じる、感じます」
…と話されてましたが、かつての甲斐バンドツアーの中で
地方で唯一「2Days」で日程を組まれていたという福井県のことも
「お祭り事が多くて、パーッと盛り上がるトコが福岡と似てる」とおっしゃっていたそうだし

奥さんも、福井と新潟のライブは、遠征するたび「やっぱハズレなしだねぇ♪」と言ってるし
日本海側で雪深いという土地柄から受けるイメージとは違って
結構「のぼせもん」の方が、いらっしゃるのかなあと…?(失礼!)

でも、実際、甲斐さんも「あの…『行列のできる法律相談所』のプロデューサーの
高橋(利之)くんとかは、新潟なんですよ!他…いっぱいいますね、僕…
皆、フットワークが良いんで、ちょっとポップじゃないですか?
ナンか、不思議…ナンか、相性が良いんですね」と話されてましたし…(笑)

そして、甲斐さんが「まあまあ、そういうの…ちょっと…で、じゃあ、ここで曲を…
さっきの…あのー、ねぇ?『FLASH BACK』っていう2枚組のベストアルバムから…」
…とおっしゃった途端、先ほど「お預け」された克実さんが「今度は、このカバーの方ですね?
(『そうなんですよ、カバーサイド』と甲斐さん)」と確認なさって

これー…ね、僕、あの…訊きたいのは、このカバーの選び方というか
これ、甲斐さんだから、相当な…色んな曲を聴いて
『これ、やりたい!』『あれ、やりたい!』って…」とお訊ねになり
甲斐さんが「これはもう『好き!』…好きで好きでしょうがない!みたいな感じが…
ナンかね、だいたいこう…あのー、曲…なに?その…CDにする前に
心の中で100回くらい歌ったことがあるくらいの曲じゃないと、やっぱり…」とお答えになると

「なるほど!(笑)…これがまたね、バラエティに富んでるじゃないですか?もう、昔のヤツから…」
「そうですね『恋のバカンス』とかね」「ハイ」
「ナンか、原型と違いますけど…」「ハイ、まっ『ダイナマイトが』ね『150屯』はね」
「ハイハイハイ、小林旭、ハイ、そうですね」
…といったやり取りがあり「まあ、でも『くるみ』ですか?」という克実さんの振りから

「ハイ、えー、これ、ミスチルのナンバーなんですけど…まっ、あのー、それを僕がカバーして…
で、ミスチルの桜井(和寿)くんが『じゃあ、コーラスで来ます!』みたいな…
で、今度…今回、リミックスしたんで、それをすごくもう…もうもう…
もうコーラスっていうよりも、もうあまりに桜井くんが激し過ぎてデュエットみたいになってる(笑)
じゃあ、それを聴いて下さい…えー『くるみ』を聴いて下さい」と曲を流され

エンディングに入ったトコで…「ハイ、ということで…
『くるみ』をお送りしております」と甲斐さん
「あのー、僕ら…僕らが、その…『高橋克実』っていう人を知ったのって
あの『へぇ!へぇ!へぇ!』を1万回くらい押すような
あの番組くらいからじゃないですか?(『「トリビア」ですね』と克実さん)…ねぇ?
(『アレも言われますね、ハイ…もう、今の若い人たちはみんな、アレだと思ってますね
20代とかの人は、ハイ』)

あと…『ショムニ』とか、あるじゃないですか?
『ショムニ』の時は、まだスキンヘッドじゃないですよね?
(『アレは全然違います…あのー、まだ、あの…自毛を…えー、色んな工夫してたんですね(笑)』)
あの…浅丘ルリ子さんとか、小林聡美さんとか…
(『おっ!出ましたね!また、ホンットに、ナンですか、その…
あの…ホントに生き字引みたいな…(笑)』)
アレ…アレ…ナンでしたっけ?…(『「すいか」…「すいか」ですね』)」
…と、克実さんの代表作に触れられた中から「すいか」をチョイス(笑)

「あっ!そう!そう!良かった!…アレ、克実くん以外、全員東京人じゃないですか?
で、ムチャ滑舌が良くて、みんな、すごい滑舌良かったもんね
(『そういう見方なんですね?(笑)』と克実さん)
で、そこん中に克実くんがいて…で、逆に超イイな!って…」と話されてましたが
確かに、オンエア当時も、浅丘さんの滑舌について語っておられました(笑)

ともあれ…甲斐さんが「アレ、三…三軒茶屋の話じゃないですか?
あんな三軒茶屋ないもんね…(『ないですね(笑)』と克実さん)
ウチの奥さん、太子堂生まれなんですよ、三茶なんですけど…(『ああー、なるほど!』)
だから『ちっちゃい頃の感じとも、ちょっと…やっぱ違う
でも、ああいう三茶もイイよねぇ』みたいな感じの…」とおっしゃると

克実さんが「そうですねぇ、ちょっと行くと、ナンか、あの…こう…川があって…
(『そう!川が…小川が…』と甲斐さん)
ハイ、アレ、ずっと川崎で撮ってましたもん(笑)…(『あっ!そうなんだ!?』)
川崎の方でしたよ、あの街…あの神社とか…
金子(貴俊)くんとよく歩いてたりするところは、アレはみんな
あの…三軒茶屋の、あの…若林とか、あの辺で撮ってました…(『あっ、ああそうですか』)
ハイ、川のトコだけですね…(『だから、あの辺ですよね?だから…』)」と明かされてましたが

奥さんは、ドラマの放送が終わったあとの東京遠征の際
空き時間に、三茶辺りで聖地巡りをしたらしく
「えっ!?川崎ロケだったの?」と驚いた一方で、ドラマの中で一番印象的だった
「川辺のシーン」は、自分が足を運んだ場所で撮影されたと知り、ホッとしておりました(笑)

そして…「『ショムニ』で…『ショムニ』で、あのー、ナンだっけな?
えーとー…あのー…あっ、名前忘れた」と甲斐さん
先日の「セイヤング」で、同い年の阿川佐和子さんと盛り上がっていらした
「人の名前は日々、出なくなる」という話をまた1つ体現され(苦笑)

「その…公園があって、その公園の脇の所が
その人の住んでるマンションっていうことに、設定がなってて
その公園は、ウチから歩いて3分のトコなんです
で…『長男の嫁』とかが、石田(純一さん?)…
(『へぇー!ロケやってたんですか?』と克実さん)

そう!そう!あそこ…そこ、すごいロケやってるトコで…で、そこの横の…横にあるマンションに
あのー、その…京…京野…ナンだっけ?…(『ああ!ことみちゃん?』)
そう!ことみちゃんが住んでるマンションだってことになってたんです
(『ああ、なるほど、そうですか』)
うん、だから『ここだ!ここに住んでんだ!』…住んでないんだけどね(笑)

…と「長男の嫁」がオンエアされていた当時におっしゃっていた「公園」に触れられると
克実さんは「ナンでしょうね、この…ホンットに甲斐さんってオカシイですよね(笑)
その急にナンか…もうそこで…ナゼここで…
そんなミーハーみたいなことになるのかが判らないっていう…(笑)」とおっしゃってましたが
甲斐さんは、ドラマのストーリーや出演者の方の演技はもちろん
監督や脚本家がどなたなのか?とか、撮影の裏話などにも興味津々でいらっしゃいますもんね?(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

TOKYO SPEAKEASY(4/14)4

2022-04-19 18:35:00 | メディア
克実さんは「ああ、もう…でも、ホンットに甲斐さんの情報量というか
その『朝ドラ』にしても、僕のその『爆買い』にしてもそうですけど
あらゆるもん観てますよね」と驚かれたものの
「僕ね、たぶんね、運が良いんですよ、テレビ運が…」と甲斐さん

克実さんの「イヤ、テレビ運じゃなくて…
だって、スポーツも全てを把握するじゃないですか」との言葉に
「基本的に、最初にテレビ点けて、点け…
点いたチャンネルをじっと観てるっていうのは、絶対ないですよ

僕は、ザッピングから始まるんですよ、あの…もう全部…
BSから何から観といて、やっと決めるんで…
で、ウチの家族は、それに慣れてるんで、最初の3分は黙って…黙って観てる(笑)
そんなもんですよ、そんな…そんな情報過多な社会…」と返されてましたが

まだ、ネットが普及する前に、新聞・雑誌、テレビなどから溢れる情報を
自分なりに咀嚼して、真偽のほどは元より、必要なものと不要なもの
見極めるようにしないとダメだとおっしゃっていたんですよね?

ちなみに、ボクは甲斐さんと同じザッピング派で、テレビを点けた時はもちろん
何かの番組を観ていても、CMになると他局にチャンネルを変えたりするんで
「この番組を観る!」と決めて、テレビを点けることが多い奥さんには
時々、イヤな顔をされることがアリマス(苦笑)

それはさておき…
甲斐さんが「あのー、まっ、今日はちょっと…あのー、舞台…ねぇ?やって頂いて…
『セールスマンの死』って、アーサー・ミラーの代表作…」と振られ
克実さんが「ハイ、もうパルコ劇場で絶賛上演中でございますけれども…」とお答えになると
「ねぇ?『サー・段田安則』」との一言から段田さんの話題へ…(笑)

克実さんが「そうなんですよ!もうずーっと、私も…あのー、パンフレットにも…
甲斐さんが昔、ね?まあ、段田さんに付けた(ニックネームで)アレも…
『日本だからね、段田はもう「サー」が付かないけど、アレ、イギリスだったら
もちろん「サー」が付くんだよ』っていう話から…我々はね(そう呼んでいる)」と話され

甲斐さんが「芝居(観に)行って、芝居ハネたあとに、2人で食事に行って…
(『私たちの中では、もう「サー」なんですよね』と克実さん)
『段田くんさ、ヤバくない?』って言って
『アレ、絶対「サー」付けないとダメよね』って…(笑)」と「命名」の経緯に触れられたトコで

克実さんから「甲斐さんも、でもアレですよ、今度アルバムがアレですから、その…もう…
ちょっと…お忙しいけど、ぜひ来て頂きたいんですけども、この芝居は…
(『あっ!もう、だったらぜひ!ハイ』と甲斐さん)
ちょうど5月くらいは、アレがちょっとカブってしまって…」と水を向けられ

「そうなんです…で、ビルボードライブ(ツアーが)ちょっと始まるんですよ、ハイ
(『そうですよね?その前にお忙しいでしょうけれども…』と克実さん)
その…4月27日にリリースされる、僕の『FLASH BACK』という…
えー、僕のソロ35周年で、えー、まあ僕のソロワークと…まあ、それがディスク1で
もう…ディスク2が、えー、コピー…コピーというか、カバーの…カバーサイド

(『これ、両方聴かせて頂きましたけど、このカバー曲についてもね
ちょっとお訊きしたいんですけども…』)…なるほど…じゃ、ちょっと、まず曲を1曲…
えー、じゃあ、KAIFIVEの…まっ、この…まあ最大のヒット曲ですか
『風の中の火のように』を聴いて下さい」と、いったんプロモーションモードに…(笑)

曲がエンディングに差しかかると…「ハイ、ということで
『風の中の火のように』聴いて頂きました」と甲斐さん
「『並木家の人々』…『北の国から』の演出家がやったドラマ
武田鉄矢さん、陣内孝則、安田成美(出演)みたいな…」と説明なさってましたが
ナゼか段田さんのお名前は出なくて、奥さんクスクス(笑)

「はあー、また、あの…福岡の方ばっかりですね」という克実さんの言葉に
「ハイ」とだけ返され(笑)「ほいで(杉田監督から)『曲やって下さい』みたいな…
ナンか、でも、説明受けるんですけど、結果的に『どんな感じなのかな?』って言って
ドラマの筋立て聴いても『ああ、なるほど』って言うしかないじゃないですか?

それ、一番最後に、その杉田さんが…杉田成道…
杉田さんが『「翼あるもの」のような大きな、雄大な曲、書いて下さい』って
それで決まったりするんですよ『なるほど!』…そんなもんですよ
(『ああ、なるほど…言われると、そういう…
「あっ!なるほど!」って感じの…』)…そうなんですよね」と話されたトコで

「まっ、今回、その…この舞台…おやりになってる『セールスマンの死』は
あの…演出家がイギリス人の…英国の方で…スゴイですね、ナンか…」と話を戻され
克実さんが「もう、だから…今回は、だからあの…なかなか…
今、コロナのこの状況なんですけど…(『そうか、そうか』と甲斐さん)

(日本に)入って、えー、1週間ずーっとホテルに缶詰めで…(『あっ!そうなんだ!』)
ハイ、で、そっから…で、ちょうどそれに合う…間に合うように
稽古の初日に間に合うように、早めに日本に入って…(『ハイハイ、そうか!』)
で、ナンか、上手いこともう…あのー、来れたんですよ、ハイ

段田さんなんか、もう外国の演出家の方に慣れてるんで…(『うん、うん』)
僕…僕、初めてだったんですけど、段田さんが結構フツーに通訳なしで喋ってたんで…(『へぇー!』)
めっちゃカッコ良かったっすね…(『へぇー!そうなんだ?』)

で、ショーン(・ホームズ)がナンか、色んなこと言うと
『Aha、Aha』『May be、May be』『Perhaps』とかナンか言いながら…
(『ええーっ!?ナンか、もう…』)…カッコ良かったっす…(『カッコ良いっすねぇ』)」
…と、さすが「サー・段田」なエピソードを披露なさると

甲斐さんも「いつの間にか、ベースも弾けるようになってるしねぇ、あの人…
(『そうなんですか?』と克実さん)
イヤ、基本的に楽器選ぶ…人でだいたい性格出るんですよ
ただ、ベース選ぶんだ、この人…(『なるほど、なるほど、なるほど…』)

うん、一番モテる…あのー、楽器で一番モテるのは、ベースマンですから…ベースマン、モテますね
(『はあー!フルートも吹くんですよ、あの人…』)
えっ!?(笑)そうなんだ!?スゴイですねぇ!…(『フルート吹くんですよ』)」とおっしゃって

更に…「一番最初、僕…『夢の遊眠社』観に行ってて…漫画家の萩尾望都…
萩尾…萩尾さんが『甲斐さん、行きましょ!行きましょ!』ってなって…
まっ、萩尾さんと野田(秀樹)くんが、すごく仲が良かった…
で…『遊眠社』が解散する3年くらい前からですか、行くようになって…
で、まあ、野田秀樹くんとも、こう…まあ今は親しくして貰ってるんですけど…

で…(『夢の遊睡社』のあとが)シス・カンパニーだったんで…
で、シス・カンパニー知って…まっ、北村(明子)社長と…女性社長ね
あの人の話したら、みんなで1時間くらい喋れるっていう、スゴイ人ですよね?
(『そうですね(笑)』と克実さん)…ハイハイ

もう、あの…ナンで、えー、高橋克実が、えー、スキンヘッドになったか?っていう話だけでも
もう、それで、それで10分、10分イケるもんね(笑)スゴイですよね、あの人…
(『そうですね(笑)確かに…で、また甲斐さんも…
もう、えー、ほぼ…あのー、シス・カンパニーですもんね(笑)』)

で、ウチの奥さんと北村さんが、実は昔から知り合いだったんですよ…(『はあー!なるほど』)
で、北村さん、まさか僕が今…あのー、奥さんと結婚してるって知らなくて
(『あっ!そうなんですか?』)
で…『あっ、どうも、どうも』って、最初、遊眠社で…
こう…打ち上げとか、しょっちゅう行ってたんですよ、僕…

で、ある時に、奥さん連れて行ったら、すごい2人でナンか…
さっきの、イギリスの演出家と段田くんみたいにゴソゴソ…
(『喋って…?』)…スムーズに喋ってるんですよ
『えっ!?ナンで?』って言ったら『知り合いだ』…(『なるほど』)
そこから、余計にシス・カンパニーになるんですよね

(『まあ、同業は同業ですもんね』)…まあ、そうですね
(『あっ、そうなんですか…だから、僕だってそうですもんね
段田さん…もう、甲斐さんが段田さんを愛してやまないのがあって
それで、それが縁で、僕は初めて紹介して頂いたんで…』)
僕、だって、段田くんの…」…と、どんどん話がディープになって来た…と思ったら

「TOKYO SPEAKEASY」というジングルが流れ
「えっ!?」と驚く間もなくCMに突入…(汗)
いくら自由に喋っていいと、事前に断っているはいえ、話の途中で遮るなんて…(苦笑)
まあ、奥さんは「あと何秒でCM入れます」的なフリップが出されていたとしても
「甲斐さんがスルーしたかも知んない(笑)」と申しておりましたが…(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

TOKYO SPEAKEASY(4/14)3

2022-04-18 17:51:00 | メディア
そして…「早生まれ」の話から一転「あのー、ナンだっけ?
燕三条じゃないですか?(克実さんの)出身は…ね?」と甲斐さん
「で…こないだ、テレビ観てたら、あの『爆買い』やるヤツね
アレ、前、スペシャルで、1人100万くらいだったんですよ

で、自分が…ナンでもいいから買って、まあ、それがこう…
その街とか色んな人に貢献できればいい…みたいな番組ですよね?
で、アレ、今、レギュラー(放送)になって、50万くらいですかね?」とお訊ねになり
3月末にその「爆買い☆スター恩返し」に出演なさったばかりの克実さんが
えっと…サイコロ振って、アレん時、80万です」とお答えになると

「あっ!そうか!サイコロ振るんだ?アレ…」「振るんですよ」「そうか!」
「それも、もう子供ん時から行ってる蕎麦屋さんのお母さんが振ってくれてましたよ」
「あっ!そうだった?」「ハイ、ホントにぶっつけで行くんですよ」
「たまたま、アレ…でも…あっ!全部ぶっつけなんですか?やっぱり…」「ある程度、ハイ」

…といったやり取りのあと、甲斐さんが「へぇー!それで、あのー、ナンだっけ?
燕三条って、金物の街じゃないですか?
(『ハイハイ、そうです、そうです』と克実さん)
それで、もう昔から知ってる老舗のデッカい…あの金物の…(笑)
(『のこぎり屋さん…金物屋さん』)…そう!金物屋に行って…

行ったら、その主人が出て来て、もう『親戚だよ』って…(笑)…(『そうなんですよ!(笑)』)
あの…『高橋』って言って…『親戚なの?』って言って
『ナントカだ!知ってるでしょ?』って言ってみたいな…アレ、超面白かったね(笑)
(『全然、僕はね、知らなかったんですけど…』)

そうですよね?『親戚だよ!』って言われて…
それで、スゴイのが、頭の形とか顔の雰囲気が似てるんだよね?
で、向こうも『高橋さん』ですよね?」と質問なさって
克実さんが「父親…そうです、そうです、そうです
だから、あのー、簡単に言うとですね、本家の…本家筋の人ですね」とお答えになると

「あっ!本家筋の人なんだ?あのね、群馬県に『中曽根村』ってあるんですよ
で、で、その…元首相の中曽根さん、いるじゃないですか?
で、僕の最初のディレクターが中曽根って人だったんですよ!で、すごい似てるのね
もう…もう…もう背丈から、もう顔…輪郭から…顔の輪郭から…
で…『まさか?まさか?まさか?』と思うじゃないですか?

もう『一緒なんだよ、同じ出身なんだよ』って言って…
ホント似てるんですよ!その人の親も似てるし…
…と、デビュー間もない頃の甲斐さんから「グレートマジンガーより偉大な」と評された
中曽根純也ディレクターのお名前が、まさかの登場で奥さんニンマリ(笑)

甲斐さんが「で、僕、あのー、克実さんのお父さんの写真って
僕、見せて貰ったことがあるんですけど、似てるじゃないですか?」とおっしゃると
克実さんは「ハイ、だから、年々近づいて行きますね
鏡見て…朝起きてビックリする時ありますね(笑)
あの…全く…昔、そんなに似てなかったんですよ、ハイ

だから、やっぱり、そういう…ナンか、あのー、ナンですかね?
じゃあ、アレは…今あのー、ソフトバンクのキャッチャーの甲斐…」と
「キャノン」さんのお名前を挙げようとなさったんですが
甲斐さんが「タクマ!…甲斐拓也!甲斐タクマは僕の兄貴の息子でした(笑)」とガチボケ(笑)

そうそう!先日スタートした木村拓哉さん主演のドラマ「未来への10カウント」で
安田顕さんが、木村さんの親友役を務めておられるんだけど、その役名が「甲斐さん」で(笑)
そのドラマの初回放送とソフトバンクの試合が重なったため
奥さんのスマホには「甲斐さん」ツイートがテンコ盛りだったんだとか…(笑)
でも、あのヤスケンさん演じる「甲斐さん」イイ奴ですよねぇ♪

ともあれ…甲斐さんのガチボケにも負けず(笑)
克実さんが「でも、ナンかあるんじゃないですか?アレね
だって(甲斐って)珍しい名字ですもんね?意外に…」と続けられると
甲斐さんは「イヤ、でも、九州多いんですよ
だいたい、学年に1人いるんですよ(笑)
(『やっぱ、その地方のやっぱ、アレなんですね』と克実さん)

そうそう!そうそう!…で、ナンか、えーと…宮崎…
えっ?宮崎市内と都城の間くらいに、そういう集落がある…全員『甲斐』っていう…
だから、たぶんまあ、みんな落ちて来て、みたいな…みたいなね
(『なるほど、なるほど…まあ、たどってみたら元は同じ一族なんでしょうね?』)
そう…そうみたいですね」とお答えになってましたが

以前に、上岡龍太郎さんが、ご自身のお母様と甲斐さんのお顔がそっくりだと話された時に
上岡さんのお母様も、甲斐さんのお父様も宮崎県出身だということで
ナンとなく納得なさっていたような記憶が…?(笑)
あっ!でも、富山県出身の柴田理恵さんが、甲斐さんにお会いになるたびに
「甲斐さん、私のお母さんにそっくり!」とおっしゃるのはナンなんでしょうね?(笑)

それはともかく…「イヤ、だから、僕、アレ、超ウケましたもん!テレビ観てゲラゲラ笑った
『イヤ、親戚だよ!』…(笑)」と甲斐さん(笑)
「イヤ、でも、アレもね、なかなかパンチの効いた企画ですよね、あのテレビも…」
…という克実さんの言葉に「ねぇ?イヤ、それ、僕、実はね」と、またまた話題変更?(笑)

「燕三条が金物の街っていうこと知らなくて、アレ観て『そうなんだ?』って言ってたんですよ
そしたら、ウチの家族が1年前から『買おうかな?どうかな?』って
ずーっと言う物があって…1万円する大根おろし器があるんですよ
1万円するんですよ?だから、フツーそんなしないじゃないですか?
でも『どうしようかなあ?』ってな感じで買ったんだっていうのがあって

それが、フツー大根おろし擦ると、真ん中に落ちて行くじゃないですか?擦ったものが…
その真ん中の穴が空いてなくて、トライアングル…三方をこう…細い溝があるんですよ
で、ずーっと擦って行くと、その三方から落ちて行くんですよ
だから、粒が細やかで、苦味も辛味も強くないっていう…すごい優れた…
(『それ、三条のヤツですか?』と克実さん)…そう、三条
で、それを『イヤイヤ、金物の街だからね』って、家族から…全員に言われて…」と話されると

克実さんは「スゴイですね!…そうなんですよ
教科書に…子供の頃、載ってたんですよ…(『あっ!そうなんだ?』と甲斐さん)
社会科の教科書に、燕…まっ、正確に言うと、燕市では洋食器なんですよ
(『あっ!あっ、2つちゃんと分かれて…』)
三条市っていうのは、金物・刃物なんですよ
で、真ん中に…ちょうど燕と三条の真ん中あたりに新幹線の駅が出来たんで『燕三条』で…

あの時、結構モメたんですよ、僕、子供の頃…(『あっ!』)
『三条燕』にするか『燕三条』にするか…(『ああ、なるほど…』)
田舎って、そういうことでね…(『そうです!そうです!そうです!』)
なかなか大変なことになるんで…(『どっちが上か下かじゃないのにね(笑)
先に言った方が上じゃないもんね、別に…』)…そうなんです
でも、結局まあ、響きから言うと、今の『燕三条』の…最後は伸びた方が…」と説明なさったんですが

甲斐さんは「そう!そう!『さんじょう』が…
だから、つばめが急に現れるみたいなのもね?『見参!』みたいな…(笑)」と
昔々からの鉄板ネタ「つばめ参上!」を披露(笑)
でも、克実さんが「つばめ参上!見参!(笑)」とおっしゃると
「うるさいな!(笑)うるさいな!(笑)」と返されてました(笑)

「いいんですか?こんな…ずっと…話で…?」という克実さんの言葉に
「いい、大丈夫!大丈夫!…(『もう、甲斐さんは…(笑)』)
朝ドラ、観すぎですよね(笑)スイマセン…(『えっ!?(笑)「カムカム」でしょ?』)
『カムカム』(笑)」…って「見参!」と口になさったことをおっしゃったんでしょうけど
週刊文春も「カムカム」の特集に「文春でしか読めぬものがある」という
黍之丞のセリフをもじったタイトルを付けてましたもんね?(笑)

で…「アレ『カムカムエヴリバディ』じゃないですか?
だから、今もう…新たに始まったじゃないですか?
みんな『ちむちむどんどん』って言いたがるんですよ(笑)『ちむどんどん』だって!(笑)
(『なるほど!どうしても、あの…踏むんですね、前のヤツの韻をね』と克実さん)
そう、ナンかね…(『カムカム…ちむちむ…』) 『ちむどんどん』だって、みんながイチイチ訂正してるじゃないですか?(笑)」
…と「ちむちむあるある(笑)」を披露されてました(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

TOKYO SPEAKEASY(4/14)2

2022-04-17 15:16:00 | メディア
CMが明けると、番組タイトルのジングルに続き、先刻の女性ナレーターの方が
「今夜のお客様は、甲斐よしひろさんと高橋克実さんです」と告げられ
「今晩は、そんなこんなで…あのー(克実さんの)誕生日って、4月1日なんですか?」と甲斐さん

克実さんが「ハイ(笑)…(『そうですよね?』)
イヤ、だから、ホントにちょうど2週間前ですね、ハイ」とお答えになり
「えっ?で、還暦?」「えー、超えました」「超えた?」「61ですね」「そうかあ」「ハイ」
「僕、4月7日なんですよ」「ハイハイ、ハイハイ」…といったターンのあと

甲斐さんが「で…(克実さんは)早生まれってことですよね?」と質問なさって
「だから、学年の一番最後…」という克実さんのお返事に
「そうなんですよね?だから、僕みたいな…4月7日みたいなヤツが
アクティブにガンガン…こう…揺さぶって、アクティブにガンガンやられちゃうみたいな…
…と、何かしらのお心当たりがおありのご様子で(笑)

克実さんの「だって、1年違いますもん!」という言葉に
そうなんですよねぇ!で、小学校の低学年の時なんて
結構、その辺の1年、デカイじゃないですか」とおっしゃって
克実さんが「イヤー、デカイですよ!アレは…
かなり高学年…っていうか
中学くらいまで、引き…引きずりますね」と返されると

「ねぇ?やっぱり、そうなんだ…で、僕、小…僕、基本的に…
あの…ガキの時から全く変わらない性格なんで、こんな感じなんですよ
もう小学校1~2年の時に、ワアーッとみんなの…みんなにワアーッとか言ってやってるんで
だから、やっぱり、どっちかっていうと、ちょっとナンかこう…あまりにアクティブな…
ナン…もうナンての?熱がスゴイんで、早生まれの人は、ちょっと引く…みたいな…(笑)」

…と明かされてましたが、早生まれの奥さんは「『熱』じゃなくて『圧』でしょ?(笑)」と
小学校低学年の頃のクラスメートたちを思い浮かべたらしい(笑)
まあ、奥さんの母上も、弟くんも早生まれで、弟くん家の末っ子に至っては
克実さんと同じ4月1日生まれという一族なので(笑)
幼少期のトラウマ的体験は、山ほどあるみたいです(苦笑)

ともあれ…甲斐さんのご幼少のお姿を想像なさったのか?
克実さんが「うーん…まあ、そうでしょうね…」とおっしゃったあと
「あのー、ウチ…あの…下の娘が、やっぱ…ちょっと5月くらいなんで、ハイ
非常に甲斐さんを連想させますね(笑)引っ張って行く感じが…」と明かされ(笑)
甲斐さんは「そうなんですか?(笑)」「そうなんですよね(笑)」と大笑い(笑)

「あの…ナンか、面倒見が良いというか…」という克実さんの言葉に
「ああ、そう!そう!あの…まあ、そこまで面倒見、良くなくていいのに、ちょっとね
みんなを…みんなで…『さあ!みんなで行こう!』みたいな…
『トゥギャザーしようぜ!』みたいな…(笑)」と食いつかれ(笑)

更に、克実さんが「あとは、あのー、すごく色んな所に目が行く(笑)…でしょう?(笑)
あのー、ね?『そこまでみんな見てますか!?』みたいな…(笑)
甲斐さん、ホントに、目がそういうね、気遣いというか…
俺なんか、ホントにアレですよ、あのー、ナンですかね
引きずられるまま、ここまで来てますからね」…と話されている間も
「そう!そう!」と、ひたすら大笑いなさってました(笑)

そういえば、前回の「チコちゃんに叱られる」で
克実さんが、収録にお出かけになる時に「娘がもう大泣きしてました(笑)」と話されていたけど
その「チコちゃん好き」のお嬢さんが「甲斐さんを連想させる」方なんでしょうか?(笑)

それはともかく…
甲斐さんが「でも、小学校の高学年ね、5年か6年くらいになると、意外と早生まれの子の方が
ナンかこう…グングン身長が伸びて『おおーっ!』っていう…」とおっしゃると

克実さんは「ああ、僕はでも、アレですよ
高校の1年間…まで全然伸びなかったんです
(『えっ!?そうなの?』と甲斐さん)
ハイ、高1の1年間…高1から高2になる時ですね、そん時に伸びました」とお答えになり
「えっ!?どれくらい伸びたんですか?」「28センチです、年間…」
「ウソでしょ?ホントに?(笑)」「夜中に寝てて、音がするんですよ」
「はあー!」「歯ぎしりみたいな音が…」

「でも、成長痛とか…じゃあ、あるってこと?」「ありました!ありました!」
「痛いんだよね」「痛い…イヤ、あんまり、もっとスゴイことになると
やっぱり…えー、ヘルニアになったりとか…」
「あっ!そうなんだ?」「ナンか…そういうのあるみたいですけどね(笑)」
「へぇー!」…というやり取りがあり

「イヤ、だから、僕(克実さんの誕生日を)知らなくて…
こないだ、ある人から、あの…『高橋克実さん、4月1日ですよ』
『えっ!?早生まれじゃん!』みたいな…(笑)」と甲斐さん
克実さんが「それでまた、春休みだし、誰も、あのー、お祝いもね、ないですし…」と返されると

「そう!そう!だから、今、たいてい(4月)1日に生まれても
3月31日とかにするんですよね?」とおっしゃって
克実さんから「それじゃ…だから2日に…」と訂正され(苦笑)
「あっ!そうか!2日にするんだ!」…と、4月に新学年を迎える制度について

克実さんは「2日(生まれ)にすると、こう…トップじゃないですか…(『そうか!』と甲斐さん)
それ、訊いたことがあるんです、親に…ハイ
で…『ナンで、こんな一番最後…だって、2日に届けてくれたら…(『そうね』)
一番…一番上なんじゃん…だよ、これ…』って言ったら…

(『それか、前の学年にするかってことですよね?』)
まあ、そうですね、だから、それで言ったことがあって
そしたら…『4月1日はね、エイプリルフールで、ウソつきな日なのに
4月1日生まれで、そっからウソなんかつけないだろ!』って言って、よく判んない理屈で…
(『スゴイ!スゴイな!』)…ハイ、何言ってんだろうなっていう…」

…と、あまり納得はされてなかったみたいですが
以前に克実さんは、お父様についての記事で…
「教員志望だったせいか、文字をきれいに書くことに、こだわりがあり
書き初めは、おやじが納得するまで、寒い廊下で何度も書き直しをさせられた」

「お袋とのお見合いで、映画を観に行くことになった時
髪の毛の寂しさをごまかすために、墨汁を頭に塗って出かけたら(笑)
映画館の外に出た途端、雨に降られて顔中が真っ黒に…(笑)」と話されていて

それを拝読した時は「書き初めにそれほど厳しい方が、頭に墨汁って…(笑)」
…と、クスクス笑ってしまったんだけど(笑)
この「ウソなんかつけないだろ!」とおっしゃったというお父様も
お若い頃は「寂しさをごまかすために」ご苦労なさったんだなあと…(笑)

ちなみに、記事の続きには…
「お袋に『おやじと結婚したから、俺も髪の毛で苦労するんだよ』と文句を言ったら
『結婚してなければ、あんたは生まれてないよ』と怒られました(笑)」…と記されてました(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

TOKYO SPEAKEASY(4/14)1

2022-04-16 14:59:00 | メディア
こちらの番組も、甲斐さんのソロ35周年記念ベストアルバム発売と
ビルボードツアーのプロモーション活動の一環かと思われますが

またまた、甲斐さんサイドからの「出演情報」より先に
番組サイトから「来週のお客様ラインナップ」が
ボクのスマホに届き、ビミョーな表情の奥さん(笑)

この秋元康さんプロデュースのラジオ番組は…
「禁酒法の時代に、こっそり密かに経営していたBAR『SPEAKEASY』
2020年の東京の街にもそんな密かなバーが、まだあった
それは、とある小さな本屋の奥の部屋に存在する。名前は『TOKYO SPEAKEASY』

ここにはとんでもない俳優・女優・アーティスト・政治家
また起業家・メディアプロデューサーなどのスゴい方たちが訪れ
『ここでしか語れない』様々な話を繰り広げている

どうやら、日本が世界に誇るプロデューサーが、このバーに彼らを招待しているらしい
今日のお客は誰なのか?そして、どんな話をするのか…?」…といった設定の下
「2組のゲスト」が「台本なし」で「その日にしたい話題を自由に話すだけ」の
「ガチ生トーク番組」で、2020年9月には、船越英一郎さんとご一緒に出演なさってましたが

今回のお相手はまたまた甲斐さんの「飲み友達」でいらっしゃる高橋克実さんということで
奥さんは「20 STORIES」ツアーの追加公演の時に
Zepp東京の喫煙所で、克実さんをお見かけしたことを思い出し
テンション高めで、リアタイ態勢に突入…(笑)

その番組冒頭、前回は、甲斐バンドの「シネマ・クラブ」のSEに似た(笑)
バーのさざめきが聞こえる中、バーテンダー役らしき國村隼さんが
来店客たちの会話を「盗み聞き」するという体で
「さあて、今夜は…」という國村さんの言葉に続き

船越さんが「開いてるんですねぇ!ホントに開いてて良かったっていう…(笑)」と来店され
その小芝居に、クスクス笑っておられるだけの甲斐さんに
「だって、バーがないと甲斐さんに会えないですからね(笑)」と
おっしゃるトコからスタートしたんですけど(笑)

今回は「こんばんは!國村隼です。こんな(深夜1時という)時間でもやってるんですよ、このバー…
カウンターのいつもの席に座ればね、何も言わなくても、いつもの酒が出て来る
それから、近くで飲んでいる誰かと誰かの話に耳を傾けるんです
そう『盗み聞き』…」と常連客役に変わられていて(笑)

「さあて、今夜は…」という國村さんのセリフのバックで
甲斐さんの声が聞こえ始めたかと思ったら「たぶん、俺、絶好調です!(笑)」宣言(笑)
「どのくらい寝たんですか?」とお訊ねになる克実さんに
「どのくらい?…僕ね、1時間でも2時間でも
時間決めたらパッと起きれるんですよ」とお答えになるトコから始まりました

克実さんは「ああ、判りますね、そういうタチですもんね、甲斐さんね、ハイハイ」と返され
「そう!そう!1時間20分でちゃんと起きれて…」とおっしゃる甲斐さんに
「まあ、あのー、そういうパターンで行こうと思ったんですけど
全く寝れませんでした!」と明かされていたんですが

番組の公式ツイッターには「今夜は甲斐よしひろさんと高橋克実さんが来店中
どんな話題で盛り上がる!?」との呟きと共に
スタジオ内でのお二人を捉えた写真がアップされたり

その会話の内容に応じて…っていうか、例えば、この冒頭のやり取りのあと
「しっかり寝て絶好調な甲斐さん!逆に寝れなかった高橋さん」と、逐一ツイートされていて
ボクみたいに、リアタイじゃないリスナーには、ちょっぴりネタバレ状態…(苦笑)

ともあれ…甲斐さんが「ああ、やっぱりね…僕も、この番組にちゃんと向かって、気持ちは…
うーん…ナンか、あんまり張りきってやるような番組じゃないんですけどね(笑)
ちょっとこう…良い意味で抜けた感じじゃないとさ…

ナンつうの?前回この番組出た時、説明が全くなくて…
で、だいたい、ほら…ナンか、ほら…ナンだっけ?
色んな、こう…大御所がやってるラジオ番組って、まっ、当然、本番になったら全く違う…
『台本と違う話しますんで、一応、簡単にだけ…』っていう感じじゃないですか?

前回、それもなくて…あの…『とにかく自由に喋って下さい』って…
『えっ?どっから喋ればいいの?』『まあ、適当で…』って言って
イヤ、でも『そうは言っても、Q出してくれる?』みたいな感じだったんですけど…

…と、生放送番組らしからぬ、ゆる~い打ち合わせに触れられると
克実さんも「でも、僕、あの…ホントにこの…
今、1枚の紙を(渡されて)…これだけなんだ!?っていう…
(『ペラ…ペラ1枚ですよね』と甲斐さん)」と驚かれ…というか戸惑われているご様子…?

そういえば、前回のご出演の際に、番組の最後の方で
甲斐さんが「ナンか急に、ディレクターがナンか…マスクし始めたんですけど
ナンかあるんですか?」と、コンソールの異変?に気づかれ

船越さんが「終わる?もう終わるってことですかね?」とおっしゃると
「あっ、そういうことなの?あれ…帰りの準備、始めてるってこと?
感じ悪いですよね?(笑)」とツッコまれる一幕があり
ホントに自由っていうか、丸投げっていうか、テキトーな感じを受けた記憶が…?(苦笑)

それはともかく、ここで「盗み聞き」する常連客・國村さんが…
「ナンか、面白そうじゃないですか?外じゃ言えないような話、してますよ
『勝手に聴いているのか?』って?…もちろん構いません

この店、元々、存在していないことになっているんですから…
1920年代の禁酒法時代のモグリ酒場のようなものです
じゃあ、おかわり貰おうかな」…と囁かれたあと

続いて、女性の声で…「『TOKYO SPEAKEASY』
今夜のお客様は、甲斐よしひろさんと高橋克実さんです
番組の感想は『#SPEAKEASY』でツイートして下さい」とのナレーションがあり、CMへ…

「とにかく自由に喋って下さい」という1時間番組に甲斐さん(笑)
しかも、お相手は気心の知れた克実さんとあっては
船越さんとご一緒なさった前回と同様に、長めの記事になりそうです(笑)
どうか、ゆっくりとおつきあいくださいませ…(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする