長野県・上高地へ行ってきました 5

雨が降る降る、とうとう滝が出現。

最終日の14日、
10時にホテルをチェックアウトした。

上高地はマイカー規制があり
観光客はバスとタクシーしか使えない。
予約したバスが来るまで
河童橋下流をぶらぶらして
2時間半をつぶす。



休んでいる小ガモを撮っていたら
すかさず親ガモが現れて、
にらまれた




上高地って白樺が多いですねって
私はバカな質問したもんだ
泊まっているホテルが白樺荘なのに、、、、



松本空港から見た乗鞍岳方面
雲が多くて見えません。

空港の売店で見つけましたよ、
水が入った丸いガラスビンに生きた2個のマリモ、
一緒にくまモンも入っていました。
長野でマリモ＆くまモン、、、、、
(-_- )まあいいか。


さあ、帰ろう。


仕事終わって夜中にポチポチ
1230枚も撮った写真の選択と編集が大変だよ
7泊8日の海外旅行なんて行ったら、、、、、

国内の2泊3日が私の身の丈に合っています。

計画を立てた先生に感謝しています。
皆さんお疲れ様でした。

長野県・上高地へ行ってきました 4

7月13日の続き。

朝食取って、おにぎり持って
11時から撮影再開。
雨が本降りになった。

目指すは、明神池！



雨の中、面白い木々を見つけては撮影の繰り返し。





雨は強くなったり弱くなったり、
水溜まりが多くて足場が悪いので、
ゆっくりゆっくり歩く。
後ろから来た人が、どんどん私を追い抜いていく。


ようやくたどり着いた、穂高神社。


奥にあるのが明神池。

さえぎる物が無いので風が吹き抜ける。


急にもの凄く強い風が吹いて
黒い水面が一気に白くなった。
神様が通り過ぎた感じでした。


梓川の左岸を上がっていき
明神池にたどり着いたら
橋を渡って川の右岸を下って帰る。
右岸の景色は単調で川沿いに木々が並ぶばかり
写真はほとんど撮らなかった。


ホテルまでもう少しと言う時に
突風が吹き、傘の骨が折れた、、、、

山の神様は機嫌が悪かった。



まだ続くよ。

長野県・上高地へ行ってきました 3

↑快晴だった12日。
↓13日は雨、しかもだんだん天気は悪化していく。

大正池と穂高連峰


バス・タクシー乗り場＆お土産センター
さすがに朝5時に人はいない。
気温15度でした。

ホテルを出てタクシーに乗って大正池へ行く。
池から撮りながら3時間かけて歩いて戻り
8時からのホテルの朝食に間に合った。

ただ単に脇目も振らずにウオーキングすれば
90分で戻るコースです。


活火山の焼岳と1915年の大噴火によって出来た大正池。



池にはもの凄い数の古木があり有名だったが
今は朽ち果ててしまって、減ってしまった。





それでも要所要所に古木が立っているので
画になりますね。




田代池～田代湿原

茶色い池に鮮やかな木々の緑
背景に空や山をどれだけ入れるかによって
露出がガラッと変化する。





湿原を抜けて梓川に出た。
ココにも古木。




川沿いにたどっていけばホテルに着いた。



この白い花はよく見かけました。


キスゲの花
阿蘇のユウスゲに似ていますね。



写真が多すぎる、画面のスクロールが長すぎるぞ
と言う苦情を受けるのを承知で、、、、(4)へ続く

え、まだ続けるの？

だんだん散漫になってきているな。眠い。

長野県・上高地へ行ってきました 2

↑穂高連峰は河童橋の上から撮ると
どんなに写真が下手な人でも
良い写真が撮れます。
とガイド本に書いてあったよ


水量も多く冷たい、流れも速い梓川






上高地のシンボル、河童橋
後ろは焼岳


夕方、河童橋の上から撮りました。
正面の山は“ジャンダルム”
憲兵の意味だそうです。
右手の奥穂高を守っています。

2014年7月12日

長野県・上高地へ行ってきました 1 (オリンパス E-M1)

新幹線で博多まで行き
福岡空港から松本空港への途中
紀伊半島上空から見えたのは富士山でした。


まだ雪が残っている穂高連峰と梓川

雲がどんどん変化していきます。








2014年7月12～14日
青空の下で撮影出来たのは初日のみ

気軽にサッとカメラを構えることが出来るし
傘をさして、首からカメラを提げて歩いても
首が痛くならないので
上高地にオリンパス E-M1を選んで良かったと思う。

14-150 (28-300) ミリレンズ f4-5.6
12-40 (24-80) ミリレンズ f2.8

2泊3日で撮ったのは1230枚！
こんなに撮ったのは初めてです。
後で1000枚はボツになるでしょうね、、、、、

でもこれでブログのネタに不自由しないぞ