(11月23日・島崎の釣耕園・オリンパス E-M1 MarkII 12-100ミリレンズ)
私が2016年12月に180,000円で購入したオリンパス E-M1 MarkII は、
今年95,000円で売られていた。
この4年間で普通の一眼レフカメラでは難しい写真が、E-M1 MarkIIで撮れたのでまあいいか。
2020年2月に出たオリンパス E-M1 markⅢが19万円で売られている。
キャッシュバックで商品券が2万円貰えるので購入しようかなと考えていたら、
2019年2月に35万円したオリンパス E-M1Xが、先日価格が下がり176,000円になった。
2年も経たないうちに半額になるなんて、既に購入した方達の心境は、、、、
オリンパスのカメラ事業部が身売りされるので、在庫処分かな?
でも176,000円って適正価格の感じがする。
19万円のオリンパス E-M1 markⅢも2年経てば、、、、、
(11月21日・旧細川刑部邸 オリンパス E-M1 MarkII 40-150ミリレンズ)
ソニーが1月から新しいマイクロフォーサーズの撮像センサーを出荷するらしい。
オリンパス E-M1Xの後継機種にこの撮像センサーを載せるかな?
新会社でいきなり30万円以上の新製品を出して売れるのか?買う人がいるの?
まずは手堅く15万円クラスのカメラを出すのがいいと思う。
オリンパス E-M1Xの発売を知った時、
大きく重いカメラを私は批判しました。
M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO と、焦点距離が2倍になるテレコンバーターを買って、
オリンパス E-M1 MarkII で使っていますが手が疲れます。
レンズとカメラのバランスが悪いのでしょうね。カメラのグリップが小さく感じます。
カメラにバッテリーグリップを付けているとカメラのきしむ音がするし、
手持ちの撮影ではレンズが重くなりカメラが耐えられないのかな。
総重量は2kg弱です。
大きいレンズにはしっかりしたグリップのカメラが必要でした、、、
最初は軽くて便利なマイクロフォーサーズでしたが、レンズもカメラもどんどん高性能になり、
フルサイズのミラーレスカメラと同じくらいの重さになってしまったね。
グリップが大きく厚い、オリンパス E-M1Xを買ってしまった。
使わなくなったレンズを63,000円で下取りしてもらい、110,000円で買ってしまった。
桜、紅葉、カワセミ、流鏑馬にしか持ち出すことがないカメラになりそうです。