(写真は21日の部分日食)
テレビの調子が悪い時がある。急に画面が消えて電源ランプが点滅する。
この症状は雨の日に多いな。何故だろう。
電源ランプの点滅回数でテレビのどこが悪いかが判るようになっている。
メーカーサイトで調べると液晶画面の異常だそうです。
修理に31,000円かかるそうで、、、10年経っているので修理出来ない可能性もある。
そう、アナログ放送が終了するので、エコポイントの後押しもあって、
地デジ放送対応の薄型テレビがどんどん売れた時からもう10年経ったんだ。
この26型は熊本地震で2回、3段カラーボックスの上から落ちた(^^;)
床に傷を付けたが、何事も無く今まで頑張ってくれた。
(池田駅のホタル撮影準備・5月29日)
26型は家電メーカーのラインナップから消えている。
32型を買えって事か。台所に32型か、、、、
サンロード新市街の家電店で24型テレビを32,000円で買った。
配達と設置と古いテレビの回収を頼んだら、1週間先になるとのこと。
在庫がある24型テレビを八代にある集荷センターに送るまで3日かかり
そこから配達日が決まり、熊本市中央区の我が家まで送られるのに3日かかる。
「何でサンロード新市街にあるテレビをわざわざ八代に持っていくの!」
という思いは店員さんも同じらしい。
「お持ち帰りしますか?御自分で設置とチャンネル設定をすると32,000円にします」
テレビを持って下通り上通りを歩いてきたよ
後日、26型テレビはリサイクル回収された。
液晶テレビは「IPS」ばかり使ってきたが、今回の液晶パネルは「VA」型になった。
カタログで調べたが24型で「IPS」液晶TVは無い。
「IPS」は、上から又は斜めから見てもテレビ画面の色の変化を感じなかったが
「VA」は画面を斜めから見たり、見下ろすときは色が薄くなってしまう。
テレビの前を私が横切っていくと、
アナウンサーの黒色スーツがグレーっぽく見えてしまうのだ。
この24型は寝っ転がって見ることを考慮して、画面を見上げるときは色が薄くはならない。
そこは感心したよ。
(池田駅のホタル撮影)
でも(-_- )、なんか見え方が違うな、、、
2019年型の32型も「VA」ばかりだったが、しかし
2018年型の新品32型の「IPS」を南米の密林で見つけてしまう
36,000円。一点モノではなくて在庫はかなりあるみたい。
自宅の2階にある10年前に8万円で買った32型テレビは重さ11Kgする。
新型の32型は額縁も薄く、スピーカー出力も20Wから10Wへ落ちている。重さは6Kgだ!
これなら3段カラーボックスの上にも置けるぞ、
だって廃棄した26型は8Kgだったんだ。
買ってしまったよ、、、
カタログから落ちてしまった2018年型なのに、製造は2020年のベトナム製でした。
やはりIPSパネルは見え方が良い。発色も自然で眼に優しく感じる。(個人の感想です)
鮮やかさで選ぶならVAパネルかな。
新しい32型テレビの簡素な造りを見て思った。
また熊本地震が来たら1発でこのTVはアウトだな。