瓦に三角の跡があるので、長い廊下があった「続き櫓」と宇土櫓の接合部ですね。
4月14日、熊本地震の前震から8年経ったこの日に、
素屋根の中で解体が進む熊本城宇土櫓が公開された。
熊本城の二様の石垣近くで
新しい井戸が発見されている。
平成28年・2016年の大雨で出現した江戸時代の井戸。
明治時代に使われなくなったので埋められていた井戸です。
宇土櫓の近くにある木の下から天守を撮るのも8年ぶりだ。
右下の男性は宇土櫓への来場者をカウントしている。
加藤神社の方が写真を撮っていましたよ。
壷川校区どんどや大会で神事をされている方ですよね。
痛んでいる宇土櫓を間近で見ることが出来ます。
2つの家紋、加藤時代の桔梗と細川時代の九曜。
城内で同時に見られるのは宇土櫓だけだそうです。
フルサイズのカメラだと24ミリレンズで充分に撮影出来ますが、
ブログに載せる写真は魚眼レンズばかりになってしまった。
今まで撮ったことのない角度からバンバン撮っていきました。
天守と宇土櫓を同時に撮るにはコレしか無い。
この痛んだ白壁を加藤神社から何回も見て撮ってきた。
そうです。角のはがれた白い壁です。
なんでもない写真ですがこれは宇土櫓の角から見た加藤神社の緑です。
素屋根で囲まれた宇土櫓、24度の暑さでも風が吹き込んで中は涼しかった。
見学できるのは一番下の階だけです。
5月は3.4.5日の公開です。
6月以降は月1回、第2日曜日が公開日です。