2017年も早かった

今年はニコン、キヤノンのレンズ12本を売却してかなり片付いたと思っていたが
まだ部屋には色々とモノがある。
熊本地震で大きな本棚の上半分が倒れてガラス扉も割れたので捨てましたが
新しい本棚を買う気になれず、整理されないままモノが重なっていきます。

掃除は治療室を重点的にするので、その他はおざなりになってしまう。

ま、でけたしこ。(熊本弁です)

料理もあまりしない。
竹輪、蒲鉾、にんじん、ごぼうは買った。
数の子、鏡餅は食べないのでいつも買わない。
乾物屋では黒豆は買わずにいつも大きな白花豆を買う。
※10粒並べると6寸にもなるほど粒が大きいので「十六寸（とろくすん）」とも呼ばれます。
水に一晩つけておいて、朝から煮始める。少しの塩と砂糖で味付けて昼頃にはできた。
煮るほどに美味しくなっていくので、残り少なくなったときが一番うまい。

子飼商店街に行ったけど人は多くなかった。ちょっと拍子抜けでした。
いつもの店で買う「しめ飾り」は不作で入荷が少ない。値段も高かった。


ああ、どうでもいい内容で2017年が終わってしまう。
でけたしこ。
みなさん、つたないブログを読んでいただき有り難うございました。

RAW現像

撮影はJPEGではなくてRAWで撮っています。
だからRAW現像ソフトのLightroomを2012年から使い続けてきました。

ライトルーム　Lightroomで現像すると

少し紅葉が鮮やかになるが、まあこんなモンだと思う。
これで良いと思っていたら、、、、

シルキーピクス　SILKYPIX Developer Studio Pro 8(30日間お試し版)で
現像すると青い空がはっきりと出た。この青色はやり過ぎだろう。

往生院の境内ではこんなに空は青くなかった。

空色のみを選択し彩度をぐっと下げてみました。
まあこんな感じでしょうか。まだ下げてもいいかな。


SILKYPIXって日本のソフトメーカーだよね、
Lightroomよりも紅葉が鮮やかで、右手前の葉っぱの緑色がしっかりと出てくる。
これが日本人の好きな色なのかな？

ああ、こういう色に慣れてくれば、もうなんとも思わなくなるのかな、、、、

SILKYPIXは設定が細かすぎて使いにくい。動作も遅い。
まだまだ使いこなしていないのでこんな色になったんだと思いたい。


この画像ソフトを買うの？
いやぁ、、、 (-_-;)

やっと解体

やっと池田のマンションに足場が組まれた。

2016年のブログ　花と国旗

下の階に住んでいた人たちは、大切な物は持ち出せたみたい。
上の階に住んでいた人たちは、どうなんだろう。

解体申請は申し込み順ではなく、危険度順だそうですね。
このマンションは、当分は大丈夫と判断したの？


仁王さん通りにある木造二階建ての家が、、、ちょっとね。
通りに面しているから、
バスやトラック等の振動で瓦などが落ちてこないか心配だ。
ブルーシートをかけて紐でしばってあるがもうボロボロだ。
恐いから早く解体してよ！

サブスクリプション

日本語入力ソフトにお金を払う人は少ないよね。
私は6,000円払ってATOK(エイトック)を何回か買い換えて使ってきたが
来年からは完全にサブスクリプション版になるとの事。

来年からはATOKを買い取るのではなく、
ATOKを借り続けるのでその使用料を毎月286円払っていく。
ずーっと、ずーっと払っていく。
ソフトは不具合などが修正され、新しい機能が少しつけ足されながら続いていく。
払うのを止めたら使えなくなる。
コレがサブスクリプション版と言うことです。
そんなの嫌だ。

無料の日本語入力アプリも性能が良くなったみたいだし
ATOKを使い続ける理由が無いかもしれない。


写真現像ソフトは13,000円位で買ったLightroom6を使っています。
コレも新しくなりサブスクリプションの月額払いになった。
新しいカメラを買う予定もないのに、
毎月1,000円をずーっと払い続けるのか！？
そんなの嫌だ。

今まで便利に使ってきたソフトは
買い取るモノから、借り続けるモノに変わっていくのかな？

使わなくなったソフトを他の人に譲る事も出来ないし、
中古ソフト屋さんはどうなるのだろう。

左に2個のふたご座流星群を撮ったけれどピンぼけだぁ～

あ、でもピンぼけの方が星が大きく写っていいな。

星々を流さずにピントをしっかり入れた1枚、
同じ構図でわざとぼかした1枚を撮り、
重ね合わせれば面白い写真になる事は知っていましたが、
やってみたいけど、その時は忘れているんですよね。

Windows10 Fall Creators Updateへの長い道

「更新アシスタント」が起動して、
画面の前にドーンと更新中の表示が出る。

しかし更新は30％で終わり、
「以前のバージョンのWindowsを復元しています」
と表示されまた更新前に戻ってしまう。

「更新アシスタント」を削除してもいつの間にか入っている。
何回も繰り返される更新インストールと
インストール出来ずに復元されるパソコン。
これじゃ何も出来ないぞ。


セーフモードで立ち上げて更新インストールさせたがダメ。
セキュリティソフトを削除して更新してもダメ。
ISOファイルをダウンロードしマウントして試したがコレもダメ。

もうだめだ、最初からクリーンインストールするか？
アプリ、プリンター、Wi-Fi設定、等々、長ーい長ーい時間を使う。

ふと思った。
チューンナップ・アプリがインストールの邪魔をしているのか？
パソコンの起動を速めたり、余計な常駐アプリを止めて
PCを快適に動かすアプリです。

コレを一旦削除して、更新インストールを始めたら、
どんどん更新が進んでいく。
やっとWindows10 Fall Creators Updateが完了した。

私のパソコンは何十回再起動したのだろうか？
2日もかかった、、、、、、

大したモノではないが寄贈する（＾＾；）

2001年から撮影していた熊本城とその周辺の写真をまとめてフォトブックを作りました。
(画像にマウスポインターを当ててページをめくって下さい。
パソコン設定によっては見られないかもしれません。)
去年の6月に作ったフォトブックに10ページ追加して
今年撮った写真も載せました。

清◯さん、秋◯さんから
「県や市に熊本地震の資料としてフォトブックを渡したら良いのに」
と言われながらも
「いやぁ、ちょっとねぇ」
とその時は拒み続けましたが、
気が変わりました

助言していただいたお二人にはとても感謝しております。

熊本県立図書館
「平成２８年熊本地震」に関する資料の提供について（お願い）
を見てしまったのです。
館に連絡して確認を取り、印鑑押した寄贈申込書と共にフォトブックを持って行きました。
三階に上がり受付の方に渡してササッと終わりました。

「寄贈」を私がするなんて思いもしませんでした。

開店休業

熊本地震の後、下水管が傷んだらしく何回も路面が陥没するので
この通りを徹底的に工事することになった。
来年2月まで続く。
まず、今年の夏に邪魔なガス管を移設するために路面を剥がし、
今回は下水管で路面を剥がし
その後、道路全体をキレイにする為にまた剥がす。
三回も剥がすんだ、、、、、

駐車場に青いシートを敷いて色々道具が置かれていた。
こりゃ仕事できないわ。

三日くらいで家の前を通り過ぎ隣へ移っていく。

立田山に行けば良かったな。

岳林寺の渋柿
「ビニール袋を持参すればお分けします｣と張り紙があった。


風の強かった月曜日、上通りを抜けた並木坂の落ち葉が凄い。
ハラハラと情緒のある落ち方ではない。
バッサバッサと落ちてくる。足の踏み場がないくらいだ。
店の人が「さっき掃除したのに、、、」
その写真は撮れなかったなぁ。


日曜日は岳林寺～叢桂園へ行った帰りに池田の往生院へ寄ってみた。

この紅葉は車道からは分からない。奥へ歩いてきた人だけが見られます。


自宅に帰って見たら立田山がイイ感じだ。
しまった。立田山に行けば良かったな。

こんなモンだよ

大きい家に一人暮し。子供達は独立してもう帰ってこない。
90歳の男性が、熊本地震で傷んだ家を700万以上かけて修理する。
保険金がもらえたし、家を壊す気になれないと言っていました。


修理を終えて住めるようになったけど、、、
老人1人だったからか甘く見られてしまったようで、
修理の仕上げが雑で、前よりも不便になってガッカリしたと話されました。

「解体して、新築の平屋を建てた方がよかったな」と言い出した。

あらら、大事な家を壊したくないと何回も言っていたのに
考えが180度変わってしまった。


でも、まあ、こんなモンかもしれませんね。

大事にしていたモノなのに、もうどうでもよくなるんですよね。

旧居の紅葉 夏目漱石

夏目漱石(からくり人形)はネコを撫でているのですね。
現場では判りませんでした。

患者さんから「もの凄く良いってわけじゃないけどね」
「めずらしく旧居の紅葉がキレイだよ」とおしえてもらう。


昭和時代に訪れて以来2度目です。

内坪井の旧居は熊本地震で被災している。洋館の瓦も崩れている。
正面の入り口は閉まっています。
駐車場のすき間からそっと庭に入れます。無料です。




句碑　我に許せ 元日なれば 朝寝坊