8時に坪井川遊水公園へ行く。睡蓮の撮影は2年ぶりです。
前回は手持ち撮影だったので、今回は三脚を使ってみました。
フルサイズだと焦点距離は200-600ミリになる、
LUMIX G VARIO 100-300mm F4.0-5.6 II レンズです。
手持ちで撮るよりも失敗が少なかった。
オリンパスは300ミリで自動感度設定でf9だと 1/250秒になる。
でも微妙に像がクッキリしない、ぶれている感じがする。
手ぶれ補正が効いていない感じがする。
150ミリ位では手ぶれ補正は効いているのが判る。
安くて軽くて小さい超望遠ズームレンズに過度な期待を持たない方が良いです。
だから手持ち300ミリ撮影では感度を上げて
シャッター速度も1/1250秒等に上げて撮ることが多いです。
今回は三脚を使ったのでカメラまかせで撮れました。
標準ズームレンズで池全体の雰囲気は撮れるけど
花を選んで撮る時は150ミリ以上のレンズが要りますね。
光だけで虫が1匹も写っていないのに何故ホタルだと判るのだろう。
小さい時からニュースや自然番組を見てきた者には判るのだろう。
黄緑色の目立つ光を蛍光色と言うのだから。
2015年の池田駅で、初めてこの眼で光る蛍を見た。
今は超高感度撮影が出来るのでニュース映像でもハッキリと写り、
お尻が光ながら飛び回るホタルの姿が動画で見られる時代になった。
写真に興味のない人にこの写真を見せると
「コレが、ホタルなんですか?」
って言われたよ。
まともな反応だと思う。
ホタルの写真ならば、ホタルが写っていないと今時は意味がない。
来年以降、ゲンジボタルをどのように撮ったら良いのだろう。
何も考えないと、上記の様な写真ばかりになってしまう。
飛行機が写っていない写真も、同じ事が言える。
何か変化をつけたいなと考えてしまう。
ヒマなので撮ってしまった。ストロベリームーンだってさ。
特別に赤く見えるわけではない。
昇り始めの月はいつだって赤っぽい。
9日の満月は1年で一番小さく見えるそうです。
話は変わって
2012年9月に買ったエプソンPC・MR4300Eに付いていたグラフィックカード
Quadro 600 を取り外した。
快適に使ってきたLightroomが重く遅く感じるのです。
Quadro 600のバッファーメモリーが1Gだからかな?
2,500万画素以上のカメラは持っていないのに、、、、
Quadro P600 に取り替えました。
バッファーメモリーは2Gになり、Lightroomの動きも少し速くなったようです。
大きな高性能のグラフィックカードは拡張スロットを2つ使います。
1スロットしか空きのない私のPCには使えません。
だからまたクアドロを選んでしまったのです。