治療院のブログと言うより
フイルム&デジタルカメラの写真日記ですね。
熊本城二の丸で先日行われた流鏑馬“やぶさめ”
凛々しい姿がありました。
馬に乗って走りながら標的を射る姿を撮ったのですが
なかなか上手くいきませんでした
24-120mmF4
f8AE
ポジフイルム感度400
水あかりに照らされる熊本城。
竹に無数の穴を開けその中にロウソクを入れて明かりを灯してある。
そこへレンズを近づけて、ピントは奥の熊本城へ合わせる。
三脚座が付いた望遠レンズを回転させながらバルブ撮影しました。
予想以上に光が流れてビックリしました。
70-200mmF4レンズ
F8 露光約40秒
ポジフイルム感度100
うーん懐が痛い。
レンズ EF 100-400 F4.5-5.6L IS
焦点距離100mmでは普通にAFが作動するのに、
ズーミングして300mm以上になると
AFが効かずに同じ所を行ったり来たり。
シャッターも切れずに液晶表示も消えてしまう。
AFと絞りの作動不全で修理代¥17,850-
カメラ EOS 7
ラバーグリップがべた付いて感触が悪い。
ファインダーのLED表示が暗くなってきたので
新しい部品と交換してもらう。
ラバー交換¥5,000-
ファインダー内の部品交換¥6,000-
2001年5月に同時に買ったこのレンズとカメラを
同時に修理に出すとは、、、、、
今日、修理から帰ってきた。
これからも使っていくぞ、よろしくたのむ。

在来線の頭上にあるのは九州新幹線用高架
EOS-7s
EF24-105mmレンズ
ポジフイルム感度100
ピンク色が強すぎる桜、
秋の写真なのに新緑のように鮮やかな葉っぱ、
濃い過ぎる青空、下品すぎる夕焼けの赤。
派手な色の写真が多すぎる。
どう考えたってこの色はおかしいだろう
と思う写真が多くなった。
プロの写真家3人が写真コンテスト選考会で
色が強い写真ばかりで眼が痛くなったよと
呆れながら笑っていたと言う話を聞きました。
原因は
自宅プリントでコンテストに応募するからだろう。
自分の思い通りに色を変え、
鮮やかさのレベルを画像ソフトでどんどん上げていく。
全体のバランスを考えることはなく
キレイに見せたい色だけに固執する。
そんな写真が何百枚と応募してきたら
選考する人はさぞ辛かろう。
自然な発色だといつまでも見ていられる。
眼に優しい写真が好きです。

SL人吉号、雨の中を走る。

お守りは、てるてる坊主。

ちょっと一休み