5000万画素のキヤノンEOS 5DS が発表されるそうです。
既にニコンやソニーが3600万画素のカメラを出していますが
キヤノンがこの様な高画素機を出さないのは
自社にプリンター部門があるからだろうと
勝手に思っていました。
キヤノンのインクジェットでA3用紙にプリントしても
2400万画素と3600万画素の違いは判別つかないはず。
自社のプリンターの売り上げにはつながらない。
撮影画像はプリントして初めて写真になると思う。
パソコンの画面だけで見る楽しみのために
キヤノンは4000万画素機を出さないだろうと思っていた。
が、
ニコン、ソニーに遅れること3年。
キヤノンが5000万画素で出してきた。
連写も5コマ、感度は6400だってさ。
ニコン、キヤノンの2500万画素機を使っていますが
画素数には何も不満はないのです~
キヤノンはニコンと違って
マーケティング・リサーチがホントに上手い。
15万円のカメラを毎年モデルチェンジなんかしない。
“確実に3年間は売れる”カメラしか造らない。
5000万画素機を出してきたのは、
どんな人たちにどれだけ売れるか判っているんだね。
高精細に写るから
ニコンD810よりもさらに使い方が難しくなる。
脇を閉めてしっかりカメラを構えないと
手ぶれ写真ばかりが増えていく~
風景写真好きの方々が買いまくって、
自宅のパソコンで鑑賞する姿が目に浮かぶ。
ああ、新製品が出る時だけカメラ店へ行く。
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きたきたの南熊本店が2月中旬に閉まる。
店主から直に電話があった。
2012年秋頃の会話です。
店主・まだデジタル一眼レフカメラ買わないの?
私・フイルム購入、現像、プリントの為に来店するのに、
デジカメを買うとお店に来る回数が減りますよ、いいんでしょうか?
店主・はは、、、、
フイルム派の私でも
コダックE-100Gポジフイルムの終了と
京都紅葉撮影では三脚が使えない事が
デジタルカメラ購入のきっかけとなって
ニコン D600を買ったのです。
その後、キヤノン、オリンパスの
デジタル一眼とレンズを買ってきたが
南熊本店は去年の9月25日に行ったっきり、ご無沙汰している。
お気に入りの写真をワイド4切のラスタープリントで注文する時や
カメラ、レンズの新製品が店頭に並ばないかぎり
店に行かないもんな~
流行りのカメラとレンズだけ売って、カメラ店は閉まった。
2匹ともオスだって。
睨まれとる、、、、
また文章がバラバラになって終わってしまった~