EOS 5D Mark III
最近のキヤノンの中では一番好きなデザインです。
連写速度が毎秒6コマは、まあ許容範囲です。
ニコン D800の性能の良さは認めます。
でも左右から押しつぶされたようなデザインが
なかなか好きになれません。
なで肩がもの凄いですよね。
背面の操作ボタンも小さめですし、
ニコンが良くこんなデザインで出してきたなと驚きました。
ニコン派の人は、
「キヤノンの、あのヌルッとした流体デザインが好きになれない」と
よく言っていた。
ニコン D800のズングリと太ったデザインをどう思うのだろう。
ボディのデザインよりも写りが大事とか言って
ニコン信者は黙ってそれを受け入れている。
Nikon D3 は格好良かったな。
使い勝手が良かったのでフイルムカメラはキヤノンを選んだ。
デザインはニコンの方が良いなと思っていた矢先
フイルム機の Nikon F6 の発表を知り、
展示機を触らないまま発売当日に買った。
こんな買い方をしたのは初めてだった。
ニコン、キヤノン、両方使ってみて共に一長一短あることが判った。
その後、もう一台F6を買い、EOS-1vHSももう一台買った。
先日発表された ニコン D600 のデザインはD800よりも好きだ。
余計な肉をそぎ落とした感じに見えるのが良い。
シャッター音や、ボディの質感が安っぽいと言う人がいるが
そりゃ~そうだろう。
私は、EOS 5D Mark IIIと ニコン D600を買うことに決めました。
2400万画素のデジタル一眼レフカメラは
6000×4000pixelですね。
ニコンスキャンで35ミリ判ポジやネガフイルムを取り込むと
約5700×3500pixelです。
ピクセル数もほとんど同じで、感度1600~6400が使えるのは有り難い
高感度撮影がキレイに写らなければ
デジタル一眼レフカメラを買う意味がない
もうそろそろ買っても良いんじゃないかな。
写真は2枚共ニコン F6
AF-S 24-120ミリ F4レンズ
ポジフイルム感度100・コダックE-100G