nojinoji鍼灸治療院

治療院のブログと言うより
フイルム&デジタルカメラの写真日記ですね。

飾り馬卸・藤崎宮秋の例大祭2017

2017-09-16 00:12:34 | 熊本市内の祭りと水あかり

祭りは台風の影響で10月9日に延期になりましたね。


藤崎宮では13時から17時まで飾り馬卸がありました。
STYLUS 1sを持って17時前に着きました。
案の定、式は遅れています。
鳥居基の馬を撮影出来ました。


飾り馬は境内を1~2周して外に出ていきます。
中央にドデカい赤の三角ポールがありそれが目立って嫌なのです。
撮影は本当に苦労します。


男三人が馬に引きずられていきます。
連続10コマ撮影です。
【タブレット等は、画像をタップして「元のサイズで見る」をタップしてください。】


2周目です。


今度は誰も転ばずに済みました。
左の端に私の嫌いな三角ポールが写っています。

こんなにデカいのですよ!こんなモノ嫌だ!!

写したくなくてもカメラを振り回せば写ってしまうのです。

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獅子飾卸・藤崎八旛宮例大祭2017

2017-09-13 23:00:00 | 熊本市内の祭りと水あかり

年に一度、境内でのみ舞われる「天拝(てんぱい)の舞」


獅子の舞いは11時から30分間です。
90分間の空きがあったので
オリンパス E-M1 MarkIIと12-100ミリレンズ持って藤崎宮へ行った。
見物人は前よりも減った感じがしたが、マスコミのカメラは増えた。
博物館関係者や有線テレビスタッフの腕章が見えた。

2014年の獅子飾り卸はコチラです。
2015年の獅子飾り卸はコチラです。
2015年は E-M1のAFがなかなか入らず、
途中でEOS 5D Mark IIIに変えたのです。
今年は E-M1 MarkIIで大丈夫でした。ピンぼけ無し。


続いて、花の周りで雌雄の獅子が踊る「牡丹の舞」が披露されました。
中腰のまま、頭を振りながら上半身をせり上げる。
これはキツイ体勢ですね。



中の男性は汗びっしょりでした。
2015年に黄色の獅子に入っていた男性が、
今年は赤の獅子に入っていました。


四隅でジッとしている男性達は何をしているの?
答えは、獅子の足でめくり上がったござの敷物をスッと引っ張って
元に戻す役でした。

今回は見物人が少ないから、正面から右側へ動き回ることが出来ました。
今までの経験から、石段に座ってしまうと
同じ構図の写真ばかり何十枚も無駄に撮ってし、、、、
(以下略)


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一本足

2017-09-12 00:12:12 | 熊本地震関連

朝焼けを見て、


サルスベリを見て、


戌亥櫓[いぬいやぐら]を見に来た。


この隅石も頑張っていますね~、大丈夫?
2016年の秋に櫓の内部を公開するはずだったと聞きました。
修理、補修で済ませるのかな?
両側の石垣が崩れたままで櫓だけ直してもね、、、、

一本足は飯田丸五階櫓だけが有名になってしまったね。

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フォトストーリーという機能

2017-09-11 22:22:22 | カメラ機材

2013年12月末、初めて買ったオリンパス機はSTYLUS 1でした。
そして
ダイナミックトーン等のフィルター効果を色々楽しみました。

3年経つとレンズが伸びたまま格納できなくなってしまいました。
修理代を検索したら7,000円ちょっとだ。
オリンパスにカメラを送ると、
部品が無いので修理が出来ません、
代わりに新品の“STYLUS 1s”を9,072円で買いませんかと言われた。

STYLUS 1とSTYLUS 1sは同じ部品が使われているから
修理は出来ると思うのだが、、、、

ちょっと迷ったが、お願いした。

カメラが届いて、ふと思った。
オークションで30,000円で売れるよなぁ、、、、

ま、確認のためカメラを起動させてみた。
STYLUS 1sや E-M1、E-M10 MarkII には
フォトストーリーという機能がある。
カメラの中で簡単に組み写真が出来るのです。
例えばこんな感じで

何種類かあるフレームの中から好きなものを選び、
それに合わせて被写体を撮っていくだけです。

白フチ、黒フチやピンホール効果なども選べます。

画像ソフトなど使わずに、カメラ内で仕上げるので簡単に遊べます。

しかし、E-M1 MarkIIやE-M10 MarkIIIにはもうこの機能はありません。
皆さん使いこなすことが出来なかった?

撮ってみると楽しくなるので、
オークション出品はやめました(^^;)
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角の家 @更新追記

2017-09-08 00:01:11 | 熊本地震関連

2017年7月3日
家の角にお地蔵さんがいる。
この家は撮っておこうと思った。

左右の道と家を全て入るように構図をとると、
広角レンズでは、お地蔵さまの顔が町名の札で隠れてしまう。
せまい道なので後ろに引けないし難しい。
てなわけで、魚眼レンズで撮りました。

角の家は4軒とも空き家になっている。
右の2軒はもう取り壊された。


近くのバス停にあったお地蔵さまは熊本地震で全壊した。
お寺で弔っていただいた。新しく作る予定は無い。
この角の家は地震に良く耐えたと思う。
反対側の家は形が判らないほど壊れたのに。




30度超えた日曜日、
水草を刈って坪井川に流れ込む水路の準備は出来ているが、
まだ熊本市内には本格的な豪雨は無い。


ニコン D750 18-35ミリレンズ、シグマ15ミリ魚眼レンズで撮影


@ココから追記
2017年9月8日
お地蔵さまの供養に気づくのが遅かった。


住宅は9月4日にはもう無かった。
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9月になったら、秋の空

2017-09-04 01:23:45 | 壷川、坪井、京町とその周辺

8月はエアコンの効きも悪くなって、暑がりの私は辛かった。




9月に入ったらもう、秋の空に風も吹く。



厳しい残暑の熊本市は藤崎宮の秋祭りが過ぎて「随兵寒合」となるのに、
9月1日から過ごしやすくなるとは。

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