Kodak フイルム購入

釣耕園の紅葉
24-105mmf4
ポジフイルムE-100G




ネガフイルムのポートラ160　400　800
ポジフイルムのE-100G
それぞれ135mm判とブローニー判を購入。
2月に値上げされるので、多めに買ってしまった
合計72本　
5万円弱の出費


本当は安くなってきた ニコン D3s を買いたかったけれど
フイルムよりも白飛びしやすいのでガッカリしました。

夜の火祭り撮影で、
たいまつの灯りの中心部がいきなり白く飛んでしまうのは残念でした。
フイルム撮影では少し黄色やオレンジ色が出るのにいきなり真っ白ですからね。
高輝度階調優先を設定しても、
キヤノン EOS-1Ds markIII よりも白が飛びやすい。

他のRAW現像ソフトを使えば改善されるかもしれませんが
JPEGのままで白飛びが少ない写真が撮れる キヤノンEOS-1Ds 良いですね。
でも高感度撮影でのシャドウ部分はニコン機がノイズが無くてキレイ。

ほんと一長一短だ。

今春発売の両者デジタル一眼レフに期待しています。
それを買うのはまだまだ先になりそうですね。

D4 と EOS-1Dx

2011-11-20　大興善寺
ポジフイルム感度100
レンズ70-200mmf4



キャノン　eos-1Dx　2012年3月末に発売
既存のカメラより画素数が減ったので
キヤノンは終わったって言う奴がいる。

触ってもいないカメラとブランドを批判している。
こんな人間の意見をメーカーは聞かなくてもよい。

日本人だけを満足させるカメラを
造っているわけではない。

世界に何十万人といる報道カメラマンに使ってもらうために
様々な人から要望を聞き
EOS-1Dxは造られたと思う。

フルサイズのセンサーを乗せてAF精度と性能を上げて
超高速連写、超高感度撮影に対応した。

すばらしいカメラをキヤノンは造りたかったのだ。
ココまで出来るってニコンに見せ付けた感じがする。


先日、ニコンがD4を発表。
デザインはD3sが格好いいですね。
画素数も上がり、キヤノンに対抗してきた。
キヤノンがF8のAFセンサー搭載をやめたのに対して
ニコンはF5.6のAFセンサーだったのを、一部F8にして搭載してきた。
キヤノンはF4のAFセンサーの質を、従来のF2.8並に上げたと言っている。

ニコンが新しく採用したソニー発売の記録メディアは
これからも続いていくのだろうか？

D4を買うとすれば、D3sやフイルム機のF6に使っていた電池は使えない。
電池や記録メディアなど新しく買い直しになる。
ならばデジタル一眼レフを初めて買う私には、
キヤノンとニコンの大差はないな。

手持ちのレンズが多いのはキヤノンだから
キヤノンのデジタル一眼レフが欲しいけれど
F8のAFセンサーが無いのは辛い。

1,200万画素のD3sの画像は良いけれど、
他機種の2,000万画素の画像を見せられると
やっぱりもう少し解像度が欲しくなる。

ニコンもキャノンも、一長一短で決められないよ。

今年はどうする？デジタルカメラを買ってみようかな？

明けまして、おめでとうございます。

2月にはコダックのフイルム価格が15％～25％も値上がりするし
段々とフイルム撮影環境が苦しくなってきている。

でもフイルムで撮った写真はイイ！
12月4日、熊本城内をぶらついて、とっさに撮った一枚です。
青空の天守閣を見上げる男女が気に入りました。

夕方から夜7時くらいにかけて長六橋、下通りを散策してパチリと
撮りたいのだが、何せ感度800のネガフィルムでは辛いときがある。

どんどん感度を上げて、何もかもハッキリと動きを止めて写したいとは思わない。
少し被写体の動きがぶれていた方が写真になると思う。

でもフイルム撮影にも限界がある。
ああ感度がもう少し高かったならば、何とか写真になったものを、、、、、
と悔しい思いが最近多くなった。

今春には、キヤノン、ニコンから最新のデジタル一眼レフが発売される。
でも56万～58万円の価格に打ちのめされる

買うとなれば今までのレンズがそのまま使えるカメラが欲しい
キヤノンやニコンのデジタル専用のレンズは買いたくない。
もうレンズを増やしたくない。

さあ、どうする？


熊本城　ポジフイルム感度100　　24-120ミリレンズ