お久しぶりです。
街中をウロウロする時に持ち歩くカメラが
ミラーレスカメラになってしまった。
内蔵された液晶ファインダーに
露出補正が直ぐ反映されるので、
白飛びも判りやすい。
撮った後に画像確認なんかしなくて良い。
今までRAWで撮っているから
撮った後に画像確認はしないけどね。
ニコン D610などの一眼レフを使って
昼のライブビュー動画撮影は
背面液晶が暗くて見づらいけど
オリンパス E-M1の液晶ファインダーを
のぞきながら動画撮影が出来るのは便利ですね。
いえ、動画と言っても撮るのは1分ぐらいですね。
その場の雰囲気が分かれば良いので。
オリンパス E-M1のバルブ撮影は便利ですね~。
背面の液晶画面を見ながら、
初めは真っ暗だった画面が、
少しづつ明るくなって被写体が見えてくるので
表示されるヒストグラムも参考にしながら、
ほど良いところで、ケ-ブルレリーズから手を離せば良い。
何枚も撮らなくて済みます。
フイルム撮影ではキレイに撮れたか判らないので
何回もバルブ撮影したからな~
ただし、フイルム撮影と違って
バルブの後に処理時間がかかるので
直ぐ次の撮影は出来ない。
30秒バルブ撮影したら、処理は20秒位かかる。
その間、何も出来ない。
カメラは処理中のLEDが点滅するばかり。
フイルムカメラは巻き上げれば、次の撮影が出来ますね。
※追記
オリンパス E-M1の露出項目で
長秒撮影時のノイズ処理をOFFにすれば
処理時間が短くて、次の撮影が出来ます。
ご指摘を有り難うございます。
私はオートに設定していました。
※追記・その2
長秒撮影時のノイズ処理をOFFして撮ってみたら
まあ~ノイズがでるでる
赤・緑・白の点々がでるでる
RAWで撮って Lightroom5 で色ノイズ処理をしてみたが
白ノイズがなかなか消えない。
もっと高い現像アプリならノイズも消えるのでしょうか?
結局、長秒撮影時のノイズ処理はONの設定に戻しました。
ミラーレスカメラを、何のかんのと言いながら
結局、液晶ファインダーに慣れてしまった。
でもね天気の良い日に
光学ファインダーをのぞいたら
まあ、なんて素直な光と色!
すばらしい風景を前にして、
何で液晶でそれを見なければならないんだ!
光学ファインダーは眼に優しい感じがする。
液晶ファインダーを見ていてそれを感じました。
ではまた。