nojinoji鍼灸治療院

治療院のブログと言うより
フイルム&デジタルカメラの写真日記ですね。

京陵中学校のクスノキと雁木坂

2019-01-17 01:23:45 | 壷川、坪井、京町とその周辺

どんどや大会の時に撮った京陵中学校のクスノキ群です。

小学生の頃は校庭内に植えてあったのでセミ取りをした思い出があるが、
平成7年(1995年)4月に「京町本丁 漱石記念緑道」と名称が変わって
学校の塀が奥へ引っ込み、クスノキが道路の一部になってしまった。

中央区京町、閉院した和気内科医院の角を曲がり上熊本の県立体育館方面へ降りる坂、
雁木坂(がんぎざか)です。
坂の片側に高くてキレイな石垣がある画像が検索すると出てきます。
でも熊本地震で壊れました。

現在、雁木坂の石垣は補強されて、見る影もなくなった。
「擁壁 ロックボルト」で検索すると似たような石垣の補強画像が出てきます。
穴を開けてその中に鉄筋を入れて、注入材を入れて、表面をモルタルで固めてある。
これで斜面崩落が防げるのですね、、、、、、?


低周波治療器の“端子付きパッド”が並んでいるみたい。
ケーブルにつないで電気流して、ぶるるぶるると振動させるアレです。
あ、うちの治療院にはありません。
だってこの治療器(以下略)

雁木坂を降りて左に曲がり、また別の坂を京町へと上がっていく。

防空壕の跡が判りますね。小学生の頃ここには廃材が押し込んでありました。

どんどん歩いて、昨年12月にリニューアルオープンした熊本市立博物館へむかったのです。

つづく

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2019年 初日の出はいつもの場所から

2019-01-01 12:12:12 | 壷川、坪井、京町とその周辺

体操しながら初日の出を待つ。


7時31分でした。

右奥には益城の飯田山が見えました。


太陽は7時34分頃、上の雲に入っていきました。

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星 飛雄馬と仲間達

2018-10-12 00:16:16 | 壷川、坪井、京町とその周辺

熊本地震の後に建て直された鶴田内科の窓に「巨人の星」が飾ってある。
絵のレイアウトが凄い。何故か笑ってしまう。
上手いな川崎のぼるさん。
飛雄馬のお姉さんが原作本よりも美人さんになっているぞ
しかも黒髪ではなく金髪だ~
(マンガ本は一冊も持っていないのに覚えているんだな)

1月から気づいてはいたが、いつ撮れば良いのかなと考えていた。
「みずあかり」を見に行く途中で院の前を通った時、あ、今だ。

額の両側から照明が入って、昼間よりも良いな。

帰りにもまた撮ってしまった。
「2018年みずあかり画像フォルダ」の始めと終わりに巨人の星が写っているなんて、、、
みずあかりよりも気に入ってしまったよ。

オリンパス E-M1 12-40ミリレンズf2.8 感度2500 1/320秒
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七曲がり坂 「熊本市西区稗田の坂」

2018-10-07 14:14:14 | 壷川、坪井、京町とその周辺

寺原自動車学校の裏の通りから、出町・京町へ一気に上がる坂がある。

京町台地の東側には観音坂、中坂、新坂、瀬戸坂があるが、
「七曲がり坂」はそれらの坂よりもとても短い。と言うことは急勾配だ。
標高15メートルの壷川から、標高36メートルの出町2丁目まで一気に上がる。


稗田町の坂を上り詰めると出町です。


七つは曲がっていないと思うのですが、、、
こんな急な坂をまっすぐ登るとキツイ。
S字カーブを描きながら歩くと少し楽です。
この坂を造った時は緩やかなカーブが7つあったのでしょうか。
坂の両脇に家が建つとカーブが潰れていったのかな。


坂の上がり口で一段と勾配がキツくなる。


家と坂道の境を見ると勾配が判ると思います。
ココで車と会うと離合が大変です。

出町から自動車でこの坂へ来ると視界から急に道が無くなった様に感じるそうです。
それくらい道が下へ落ちるのです。



ふり返ると坪井が見える。

この坂を小中学生の頃、変速ギア無しの自転車で一気に登っていましたよ。

下から助走をつけないと無理です。
人から声を掛けられても無言で一気にペダルを踏まないと登れません。
熊本地震で倒れたマンションの1階には、その当時は三陽書店があって、
「中一時代」とか、「銀河鉄道999」等を買いに行くための最短コースでした。
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銀行からの帰り道

2018-09-12 12:34:56 | 壷川、坪井、京町とその周辺

「更地ばかりになっているよ」と聞いたので、ちょっと遠回りしてみた。

8月17日、京陵中学校の前の通りから閑静な住宅街へ入る。
いつの間にか空き地が増えている。広い空き地が五軒も続いているのには驚いた。
昔ながらの家並みが無くなってしまった。
反対側にある広い土地は、区画が整理され四軒が売約済みになっている。

小さい頃お世話になった和気内科医院も、近くの駄菓子屋さんも、
八百屋も無いのは知っていたが、古い屋敷までも無くなった。
夏は大きな木陰の中で遊んでいたが、樹が切り倒されて影が出来ないので人もいない。
大きな車庫に、クリーム色やライトグレーの外壁材で造られた今風の家ばかりが建っている。

思い出がある場所はもう「草分菅原神社」しかない。

熊本地震で鳥居が倒れたが、新しく造られた。

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虹は台風の後

2018-07-31 11:22:33 | 壷川、坪井、京町とその周辺

30日の夕方に虹が架かりました。

去年も8月6日に同じ場所から撮った写真をクマロクに送り、番組に採用して頂きました。
この時も台風5号が九州の東側を通った後でした。

今回も台風12号の後に、二重に架かる大きな虹を撮影出来ました。
立田山が見える東の空に18時35分頃から15分位見ることが出来ました。


この後、小雨が降り出し夕陽は隠れて虹は消えてしまいました。

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睡蓮と青い空

2018-06-25 18:00:00 | 壷川、坪井、京町とその周辺

日曜日の午前中、坪井川遊水地公園の北の外れの池へ行きました。

新聞やテレビで紹介されたので、カメラを持って何人か来ています。

睡蓮を撮ると水面は黒く写ってしまうのですが、
熊日新聞に載った写真では水面に青空が入っていましたね。

私も撮ろうとやって来たのです(^^;)

あぁ、脚立が要る、、、、
少し高い位置から見下ろす感じで撮らないと水面は青くなりません。

超望遠レンズを使っている人を見ませんでした。
「なんか、うまくいかない」等と声が聞こえてきます。

もう私はあきらめて、チョウを撮って


池の主みたいなミドリカメを撮って



ひらひらとチョウのように飛ぶトンボを撮って

帰りました。

ネットで検索したら、そのまんま「チョウトンボ」でした。
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春木坂、京町二丁目

2018-05-03 12:34:56 | 壷川、坪井、京町とその周辺

京町をウロウロする人は皆知っている春木坂。
その名のとおり。
住民のために春木さんが自分の土地を割いて、京町から坪井方面への坂を造ったのです。

坂は坂でも、途中から石段です。自動車が停めてあります。

坂の途中から車が上がっていけるように苦肉の策が見られます。


ココを降りるのか、、、、、
納車するときのディーラーはビックリしただろう

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解体が終わった

2018-04-30 12:12:12 | 壷川、坪井、京町とその周辺

2016年5月31日撮影

2017年12月下旬からマンションの解体が始まった。

マンションの住人だった女性と立ち話をした。
地震後すぐに、複数の業者から新築マンション計画の連絡があったそうです。
「元の住人が入居することは無いでしょうね。高齢者が多いし。」
女性はマンション解体の始終をiPadで記録するために来ていたのです。


何故か1台だけ残してある。

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近くの桜

2018-03-27 00:01:23 | 壷川、坪井、京町とその周辺

去年の2月、坪井川緑地の土手に桜の苗木が植えられた。
ちょっぴり大きくなりました。


坪井のお寺に男の子が生まれた。
鯉のぼりが上がっているので誰でも判る。
境内の真ん中に桜の苗木が植えられていた。
子供と共に大きくなっていきました。

その桜です。↑2017年4月9日撮影 ↓2018年3月24日撮影

その男の子はもう高校生だよね?

3月23日に津浦へ、去年撮った写真を持って行く。
いつもなら山桜は染井吉野より先に満開になるのに、
今年はタイミングが同じになった。




道路のカーブで減速して山桜を見ていく車が多い、
車を停めてスマホを取り出す方達もいた。

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家に囲まれていた梅

2018-03-09 23:23:23 | 壷川、坪井、京町とその周辺

建物が解体されると、
隣の家の奥行きが分かったり、
奥にもう一軒あったのを初めて知ったり、
背中合わせに建っていた家の裏側が丸見えになってしまったりと、
色々分かって面白いですね。

こんな狭い所に梅が毎年咲いていたなんて知りませんでした。

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坪井、壷川は霧の中

2018-02-17 23:23:23 | 壷川、坪井、京町とその周辺

坪井、壷川の土曜の朝は霧の中でした。

最近は朝6時頃から撮影準備をすることがない。
前はよく撮っていたな~

元旦には早起きしようと思ったが、
初日の出が拝めないと分かったので寝てたからな~
(^^;)

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壷川排水機場

2018-01-15 21:21:21 | 壷川、坪井、京町とその周辺

分かりやすく言えば雨水をポンプで強制的に坪井川へ流す機械が置いてある所です。
潮音寺の近くにあります。Googleマップにも載っています。


梅雨になると豪雨で坪井や壷川は洪水に何回かあいました。
私の体験で一番ひどかったのは昭和55年8月30日の床上浸水でした。

その後、坪井と壷川の2カ所にポンプが設置され、大きな水害はありません。
有り難いことです。

ポンプ場という名前は知っているがどこにあるのか、どんな建物なのか知らずに30年。

4件の木造家屋が解体され、大木も切り倒された空き地から、
排水機場を見ることが出来ます。
この空き地にコンビニができる予定なので、
撮影しておかなければという義務感から、、、
こんな写真は誰も撮らないだろうから。


画面の奥には坪井川が流れています。
排水路の水門が開いて坪井川と通じています。

排水路から雨水があふれ出し洪水になる危険性が高まると、
水門が閉まり、雨水は四角い穴の取水口へ流れ、

ポンプで吸い上げて坪井川へ排水される仕組みです。

「東京港、排水機場の仕組み」が分かりやすいと思います。


設置された当時、ポンプを動かす鍵を持っている担当者は水前寺近くに住んでいて
豪雨時にその担当者が壷川に来るのが遅れてしまい、危ないところでした。

なんで遠く離れた水前寺の男に鍵を任せるのかねぇ、、、、

今はポンプは自動制御されています。

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雪の夜が明けて

2018-01-11 14:00:00 | 壷川、坪井、京町とその周辺

8時過ぎ、穏やかになったり、ドンドン降ったり。


2016年1月24日以来の雪景色ですね。
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寒い一日  @更新

2018-01-10 22:22:22 | 壷川、坪井、京町とその周辺

17時過ぎ、雲が流れ何か降ったかと思えば、陽が照って空が見えたりする。

※特別な画像処理はしていません。
オリンパス E-M1の液晶ファインダーで見えたままを撮っています。

20時頃、雨交じりの雪が降り始める。


21時45分に撮ったとは思えないほど明るい夜。


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