週間予報では2日前まで降水確率80%くらいだったのに、前夜の予報で20%にまで下がったので、
「やったー!決行ー!!」と喜び勇んで来たものの・・・。
榛原駅までの道路は濃霧で20メートル先も見えないほど。みつえ青少年旅行村の駐車場から見上げた
山々は上半分が厚い雲で覆われてました。それでも、ちょっとぐらいは霧氷が残ってるかも・・・と、
期待を捨てず出発。
不動滝は昨夜の雨で水量が増えて、迫力ある姿になってました。
去年はここでアイゼンを着けたのに、今日はこんな状態。
道が白くなってきました。雪というより濡れた氷です。めっちゃ滑るのでアイゼン必須。ここらへんから
雨まで降ってきました。降水確率20%って言うたやん!・・・自分から雨雲の中に突っ込んでいったんだから
しょうがないか。
週末と祝日は中に入れないほどいっぱいになる山頂避難小屋は、今日は貸し切り状態。ゆっくり
昼ごはんできました。
避難小屋わきに立つ巨大ブナ。いつ見ても貫禄あります。
「急斜面を登ってふくらはぎがパンパンになりそうなときは、足をハの字にして歩くと楽ですよ」と、
教室らしいことを言っているところ。
山頂の風景をアイフォンを使ってラインで写メールしているところ。
霧氷はないけれど、とりあえず登頂スマイル。次に霧氷にめぐり会えたときに、それがいかに貴重な
機会なのかが実感できるでしょう。(私はずっとツイてたんですね。)
稜線では木の幹に生えたコケに水滴が付いて、こんな可愛い姿を見せてくれました。
雨が降っているし、濃霧で何も見えないことが分かっているので八丁平を回るのはやめ、登って来た道を
戻ることにしました。でも下山する頃には止んでました。見上げるとやっぱり山の上には厚い雲。雨雲の
下から抜け出しただけなんだ。
今後の講座の予定です。
どの講座も、10月から半年単位でのお申し込みとなります。
(1講座5000円で、各講座ごとのお申し込みもできます。)
講習費 6回 30000円 (保険料、連絡費用、資料代金を含む)
講師の都合で中止した場合は、1回分の講座料金5000円をお返しいたします。
受講をご希望の方は、左の「メッセージを送る」からお申し込みください。
[ 週末日帰り登山教室 ]
10月25日(土) 槇尾山(600m)・蔵岩の岩稜歩き 開催済み
11月29日(土) 犬鳴山・高城山(649m)の表行場でスリルを味わう 開催済み
12月20日(土) 有馬三山から温泉街を見下ろす 悪天候のため中止。
1月24日(土) 綿向山(1110m)でブナの霧氷を見る 開催済み
2月28日(土) 梅林を経て好展望の四石山(384.4m)へ
3月28日(土) 春の比叡山(848.3m)を訪ねる
[ 山歩の会(平日のんびり登山) ]
通常のコースタイムの1.5~2倍のペースで歩きます。
今期から受講料は週末日帰り登山教室と同額の5000円となった代わりに、
おひとり様でもお申し込みがあれば催行することとなりました。
10月9日(木) 須磨アルプスから海を眺める 開催済み
11月13日(木) 三石山(739m)で紅葉狩り 開催済み
12月17日(木) 生駒山(642m)のミステリースポットを探検 開催済み
1月8日(木) 高代寺山(488.7m)で初詣 開催済み
2月12日(木) 金剛山(1112.2m)で霧氷を見よう
3月12日(木) 中山連山(478.0m)と、梅の名所中山寺
[ くだらない(けど面白い)登山 ]
今期からの新講座です。
運動生理学によると、斜面を下るときは、平地を歩く時の4倍の衝撃が膝にかかるといわれています。
また、老化によって膝の軟骨が減少することは避けられないことです。
しかし、運動しないでいると、膝の周囲の筋肉が衰え、膝痛は悪化する一方です。
膝を痛めず、筋肉を鍛えるには???
「そうだ!下らなければいいんだ!」
こうして、自分の足で登り、ロープウェイやリフトを使って下るという「くだらない登山」を思いついたのでした。
下山時に膝が痛む方に、安心してご参加いただける登山教室です。
10月15日(水) 信貴山(437m)から登る生駒山(642.3m)と生駒ケーブル 開催済み
11月19日(水) 秋の妙見山(660.1m)と妙見リフト・妙見ケーブル 開催済み
12月17日(木) 晩秋の有馬三山と六甲有馬ロープウェイ
→生駒山に差し替え
1月21日(水) 水車を見て登る生駒山(642.3m)、高安山(487.5m)と西信貴ケーブル 中止。
2月18日(水) 寒い季節は短めハイク 男山(鳩ヶ峰)(142.5m)と男山ケーブル
3月18日(水) 早春の大和葛城山(959.2m)と葛城山ロープウェイ
[ 冬のオプション教室 ]
各日先着6名様まで。
1月27日 (火) 三峰山(みうねやま)(1235m)で霧氷を見る 開催済み
受講料 6000円
2月3日 (火) 明神平(1323m)までスノーシューで歩いてみよう → 満員御礼
2月6日(金) 明神平(1323m)までスノーシューで歩いてみよう → 残り1名様
受講料 6500円(スノーシューレンタル料金含む)
「やったー!決行ー!!」と喜び勇んで来たものの・・・。
榛原駅までの道路は濃霧で20メートル先も見えないほど。みつえ青少年旅行村の駐車場から見上げた
山々は上半分が厚い雲で覆われてました。それでも、ちょっとぐらいは霧氷が残ってるかも・・・と、
期待を捨てず出発。
不動滝は昨夜の雨で水量が増えて、迫力ある姿になってました。
去年はここでアイゼンを着けたのに、今日はこんな状態。
道が白くなってきました。雪というより濡れた氷です。めっちゃ滑るのでアイゼン必須。ここらへんから
雨まで降ってきました。降水確率20%って言うたやん!・・・自分から雨雲の中に突っ込んでいったんだから
しょうがないか。
週末と祝日は中に入れないほどいっぱいになる山頂避難小屋は、今日は貸し切り状態。ゆっくり
昼ごはんできました。
避難小屋わきに立つ巨大ブナ。いつ見ても貫禄あります。
「急斜面を登ってふくらはぎがパンパンになりそうなときは、足をハの字にして歩くと楽ですよ」と、
教室らしいことを言っているところ。
山頂の風景をアイフォンを使ってラインで写メールしているところ。
霧氷はないけれど、とりあえず登頂スマイル。次に霧氷にめぐり会えたときに、それがいかに貴重な
機会なのかが実感できるでしょう。(私はずっとツイてたんですね。)
稜線では木の幹に生えたコケに水滴が付いて、こんな可愛い姿を見せてくれました。
雨が降っているし、濃霧で何も見えないことが分かっているので八丁平を回るのはやめ、登って来た道を
戻ることにしました。でも下山する頃には止んでました。見上げるとやっぱり山の上には厚い雲。雨雲の
下から抜け出しただけなんだ。
今後の講座の予定です。
どの講座も、10月から半年単位でのお申し込みとなります。
(1講座5000円で、各講座ごとのお申し込みもできます。)
講習費 6回 30000円 (保険料、連絡費用、資料代金を含む)
講師の都合で中止した場合は、1回分の講座料金5000円をお返しいたします。
受講をご希望の方は、左の「メッセージを送る」からお申し込みください。
[ 週末日帰り登山教室 ]
2月28日(土) 梅林を経て好展望の四石山(384.4m)へ
3月28日(土) 春の比叡山(848.3m)を訪ねる
[ 山歩の会(平日のんびり登山) ]
通常のコースタイムの1.5~2倍のペースで歩きます。
今期から受講料は週末日帰り登山教室と同額の5000円となった代わりに、
おひとり様でもお申し込みがあれば催行することとなりました。
2月12日(木) 金剛山(1112.2m)で霧氷を見よう
3月12日(木) 中山連山(478.0m)と、梅の名所中山寺
[ くだらない(けど面白い)登山 ]
今期からの新講座です。
運動生理学によると、斜面を下るときは、平地を歩く時の4倍の衝撃が膝にかかるといわれています。
また、老化によって膝の軟骨が減少することは避けられないことです。
しかし、運動しないでいると、膝の周囲の筋肉が衰え、膝痛は悪化する一方です。
膝を痛めず、筋肉を鍛えるには???
「そうだ!下らなければいいんだ!」
こうして、自分の足で登り、ロープウェイやリフトを使って下るという「くだらない登山」を思いついたのでした。
下山時に膝が痛む方に、安心してご参加いただける登山教室です。
→生駒山に差し替え
2月18日(水) 寒い季節は短めハイク 男山(鳩ヶ峰)(142.5m)と男山ケーブル
3月18日(水) 早春の大和葛城山(959.2m)と葛城山ロープウェイ
[ 冬のオプション教室 ]
各日先着6名様まで。
受講料 6000円
2月3日 (火) 明神平(1323m)までスノーシューで歩いてみよう → 満員御礼
2月6日(金) 明神平(1323m)までスノーシューで歩いてみよう → 残り1名様
受講料 6500円(スノーシューレンタル料金含む)