何度も訪ねている鎌倉文学館だれど、以外とフォーカスしていない場所が多いと気付いた先週末。
この日は気持ちにゆとりがあるのか、改めて見つめた場所があった。
先ずは正門の文字。そしてこの前には長楽寺跡の石碑。
政子が頼朝の菩提を弔うために建立した長楽寺。そのあとに建てられてので前田家では「長楽山荘」と呼んでいた・・か。
アプローチの洞。洞の文字以外読めない・・・調べた。
『招鶴洞』しょうかくどう と読む。頼朝が鶴を放った故事が由来とか。
アプローチの緑も葉も、何だか新鮮。
文学館前の樹木の根も。
いつも頂く珈琲スタンドも。
なかなかバラ園に着かないぞ。
今年の薔薇の撮影はいつもと雰囲気違う・・はず・・
曇りのち晴れ。
新たに見つめたいろいろ。
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この日の撮影レンズ