鎌倉への付箋

散策中に記憶に留めた様々な鎌倉を紹介する写真ブログです。
皆さんの次回鎌倉訪問の参考にして頂けたら幸いです。

湘南スケッチ【めしやっちゃん】逗子から披露山、ゴールはここの魚料理

2023年04月12日 | 
逗子・葉山駅から逗子海岸を散歩。
 
 
 
披露山公園へ上り、八重桜を堪能してから小坪へ下る。
 
 
 
 
 
 
今日の目的は小坪の人気店『めしやっちゃん』で魚を食すこと。
 
 
評判通りで料理はどれも美味い。丁寧な接客も気持ちいい。
 

材木座散策の折には足を伸ばしてはいかが。
 
 
 
 
この日の撮影レンズ

鎌倉山の憩【惣 common】桜の季節に出会ったお気に入りの店

2022年04月06日 | 
なんと心地の良い店だろう。
鎌倉山に昨年出来たブックカフェ 惣common のキャッチコピーは『鎌倉山の本とコーヒーと、』。
 
 
店内の書籍は飲み物と共に読むことも購入する事も可能。
読み終えた書籍はここで買取もしてくれる。
 
 
中古本・新書の分け隔てなく、本が色々な人の手に渡り、循環することを目的としている。
 
 
鎌倉山の自然の中、窓からの借景も心地よい。選書のセンスもオーナーの人柄が感じられる。
 
 
イタリア製のエスプレッソマシン NUOVA SIMONELLIで淹れた飲み物も美味。
 
 
 
鎌倉山の桜ロードの住宅街に
 
 
また一つお気に入りの店が出来た。
 
 

この日の撮影レンズ

 
 
 
 

これぞ、鎌倉の味【点心庵】けんちん汁=建長汁と丸窓

2021年03月21日 | 
けんちん汁は建長寺が発祥。
その門前に店を構える点心庵さん。
やはり品書きの最初はけんちん汁の品でした。
 
 
妻は『伝承 建長汁(けんちん汁+小鉢+塩むすび)』。
さすが建長寺の調理方法で作られた「建長寺公認のけんちん汁」だけあってシンプルながら味わい深い一品。
 
 
私は『湘南野菜の鎌倉はちみつカレー』。
映えるカレーはコク深く、山椒を掛けて頂くと・・有り!でした。
 
 
そして、ここは知る人ぞ知る『鎌倉で丸窓を!』のひとつ。
料理を待つ間に奥の間に行ってパチリ。
 
 
庭から差し込む光も美しゅうございました。
 
 
 
 
 
 

見て食べて動く【葉山・eatYOGAstudio】青い海と身体にいい食と運動

2021年02月23日 | 
この日、葉山へ行ったのは妻のリクエスト。
 
 
日頃から玄米食中心の我が家。
 
 
目的は『eatYOGAstudio』でのブランチ。
 
 
知り合いから教えてもらった『eatYOGAstudio』は、
SUPのホームグラウンドでもある真名瀬の路地裏にありました。
 
 
古民家を利用した『eatYOGAstudio』。
 
 
メニューには初めて見る文字たちが並びます。
 
 
注文はファラフェルサンドのピタサンドを2つに。
私は野菜のパルプとナッツミルクのポタージュ。
妻はレンテル豆とクミンのスープにした。
 
 
ボール状のファラフェルというコロッケの材料は、
スロージュースの絞りカス(パルプ)が入っているフードロスを考えたものらしい。
初めてのピタサンド、食べ方も難しく悪戦苦闘しながら味わった。
 
 
店を後にした私たちは、裏山の『はやま三ヶ岡山緑地』へ向かうことにした。
 
 
 
神社裏から始まるハイキングコース、初っ端の急登にこの日も息を切らす。
 
 
この日は、晴天なれど海上は物凄い風。山道の木々も軋んでいる。
 
 
やっぱりこの日は海の色が印象的だった。
 
 
展望台から、前回は見られなかった富士山が見られた。
 
 
いつもの森戸神社の岩場を上空から眺める。
 
 
海沿いの駐車場まで戻ってきた。ふ~。
 
 
葉山でYOGAという言葉での書き出しでしたが、『動く』は『YOGA』ではなく、
いつものハイキングなところが我が家らしいところ。。。
 
 

この日の撮影レンズ

 
 
 

隠れ家的ガーデンカフェ【古我邸】静かな鎌倉時間が流れる

2020年07月21日 | 
鎌倉三大洋館といえば、
鎌倉文学館、旧華頂宮邸、そして古我邸。
 
 
1916年(大正5年)に建てられた古我邸。
 
 
フレンチレストラン開業は2015年(平成27年)。
 
 
もう5年も経つのか。
 
 
このアプローチが気持ちよい。
 
 
散歩の休憩で久しぶりにガーデンカフェに立ち寄った。
 
 
建物の裏手の池の畔のカフェ。
 
 
静かな時間が流れる。
 
 
ホスピタリティも流石の古我邸。
 
 
なかなかDinnerに来られない。。。