暖かい日もあり紅葉も戸惑っている様子です。
緑もまだある境内ですが、これはこれで一興。
そんな時、いつもこの言葉を思い浮かべます。
襲の色目(かさねのいろめ)
衣服の表地と裏地の絹の透け感から生まれる多彩さや
重ね着でグラデーションを愉しむもの、織の縦糸と横糸の色を変えるなど
平安の頃から日本人が作り上げてきた配色の美。
12月に入っても楽しめるかな。。。
紅葉の錦
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この日の撮影レンズ
紅葉の錦
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この日の撮影レンズ
京都西賀茂の里山に江戸時代初期に建てられた、
皇族一条家別邸の離れだった一条恵観山荘。
錦秋鎌倉という言葉が相応しい今です。
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この日の撮影レンズ
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この日の撮影レンズ
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この日の撮影レンズ
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この日の撮影レンズ