鎌倉への付箋

散策中に記憶に留めた様々な鎌倉を紹介する写真ブログです。
皆さんの次回鎌倉訪問の参考にして頂けたら幸いです。

霧雨、赤。【瑞泉寺】初秋、終わり間際の曼珠沙華

2021年09月30日 | 草花
雨音がしてきたので出かけてみた。
 
 
二階堂の最奥、瑞泉寺。
 
 
 
 
初秋、終わり間際の曼珠沙華。
 
 
彼岸の明け。
 
 
 
 
霧雨、赤。
 
 

この日の撮影レンズ


鎌倉の秋桜【浄妙寺】毎年通う名刹のあの場所。今年は・・

2021年09月26日 | 草花
9月の今頃になると通う浄妙寺。
 
 
本堂裏の足利貞氏公墓所前に咲く秋桜を毎年撮っている。
 
 
今年は茎の部分が例年より伸びていて背が高いように思う。
 
 
毎年代わり映えしないようにも見えるけど、
 

今年はこっちを向いているピンクのコスモスが多かった。
 
 
毎回、本堂の起り(むくり)屋根と大棟は必ず入れたいと思う。
 
 
 
今年も蝶がヒラリ。
 
 
帰り際、前庭の苔を覗く。
 
 
振り返って、初秋の鎌倉を噛み締める。
 

この日の撮影レンズ


番外編【赤レンガ倉庫】怖い・・!?でも美しかった十六夜の港横浜

2021年09月25日 | 番外編
360°カメラ撮影仕事の合間に周りの風景も収めました。
 
 
横浜ハンマーヘッドは、みなとみらい21新港地区(8号・9号岸壁)にある客船ターミナルと商業施設、ホテルなどからなる2019年10月31日開業の複合施設。
施設先端にある歴史的な産業遺産の遺構「ハンマーヘッドクレーン」が名称の由来です。
 
 
産業遺産の遺構がキレイに収められました。
 
 
美しくライトアップされた「ハンマーヘッドクレーン」
 
 
赤レンガ倉庫では、賑やかな雲に見え隠れする十六夜の月が何だかとても怪しく。。
 
 
 
 
 
 
 
 
SNSでは観た友人たちが、『月が見えるあたりからぁ吸血鬼のマントを着た・・・・』とか、
『黄金バットのイメージに囚われて、笑い声がずっと頭の中でループしてる・・』とか、妄想してくれていました。
 
十六夜(いざよい)という言葉には、不釣り合いなロケーションでしたが、
外国の映画の1シーンのような世界が目の前に広がりテンションが上がりました。
 
 
楽しかった、夜の『みなと、ヨコハマ』。
 
 
 
 
 
 
 

曼殊沙華2021【英勝寺】今年の英勝寺では光と影をテーマに

2021年09月20日 | 草花
毎年、鎌倉でも9月の花は彼岸花・曼殊沙華。
 
 
一番有名な英勝寺に今年も行ってみた。9/19、自分の誕生日だった。
 
 
 
 
何年も撮っていると、違う印象も収めたくなる。
 
 
今年のテーマは天気がよい!のを逆手にとっての『光と影』。
 
 
「曼珠沙華」とはサンスクリット語で「天界に咲く花」「見る者の心を柔軟にする」という意味もあるらしい。
 
 
どんな風に見えますか?
 
 
ここも、いつもと違う雰囲気で。。
 

 

 
 
 
 
 

雨の宵宮祭【鶴岡八幡宮】清めの海藻は掲げられていました。

2021年09月16日 | 行事
夕方から雨が強くなっていた。
 
 
雨の為、今年は社務所から本殿までの行列は見られなかった。
 
 
本宮での式を見守る。

清めの海藻は掲げられていました。

今年も流鏑馬神事は中止とのこと。

この日の撮影レンズ