鎌倉への付箋

散策中に記憶に留めた様々な鎌倉を紹介する写真ブログです。
皆さんの次回鎌倉訪問の参考にして頂けたら幸いです。

湘南逍遥【龍口寺】宵の口、洛陽のあとは龍の口竹灯籠へ

2022年10月30日 | 行事

西の空に沈む太陽。

一筋の赤い線が伸びる。

SUPがポツンと・・それもアクセント。
 
 
土曜の湘南。静かな洛陽。
 
 
 
長谷駅を通って龍口寺へ。
 
 
 
龍の口竹灯籠が開催中。
 
 
 
大小約3000基の竹灯籠が静かに揺らめく。
 

蝋燭のやさしい灯りが揺らめく宵の口。
 
 
湘南逍遥

 

 

この日の撮影レンズ
 

 


笠雲と富士山とコキア【番外編】今年は笠雲の変化を楽しんだ

2022年10月26日 | 番外編
今日は富士山も初冠雪みたい。
 
 
先週末の帰省に寄り道して来ました。
 
 
 
未だ頂に雪のない山頂に掛かる傘雲。
 
 
 
刻一刻と変わる湖面の毛嵐と傘雲と富士の山肌。
 
 
 

夜明け前からの変化が面白かった。
 
 
昨年同様、こちらも立ち寄りました。
 
 
 
小さい頃、富士急ハイランドへ連れて行ってもらった時、
この鳥居を通るともう直ぐだ!とワクワクしたもんです。
 

 
この日の撮影レンズ
 
 

霜降の候【鎌倉文学館】曇りのち晴れ。新たに見つめたいろいろ。

2022年10月23日 | 寺社・名所史蹟
何度も訪ねている鎌倉文学館だれど、以外とフォーカスしていない場所が多いと気付いた先週末。
この日は気持ちにゆとりがあるのか、改めて見つめた場所があった。
 
 
先ずは正門の文字。そしてこの前には長楽寺跡の石碑。
 
 
政子が頼朝の菩提を弔うために建立した長楽寺。そのあとに建てられてので前田家では「長楽山荘」と呼んでいた・・か。
 
 
アプローチの洞。洞の文字以外読めない・・・調べた。
 

『招鶴洞』しょうかくどう と読む。頼朝が鶴を放った故事が由来とか。
 
 
 
アプローチの緑も葉も、何だか新鮮。
 
 
文学館前の樹木の根も。
 
 
 
いつも頂く珈琲スタンドも。
 
 
 
なかなかバラ園に着かないぞ。
 
 
 
 
 
 
 
 
今年の薔薇の撮影はいつもと雰囲気違う・・はず・・
 
 
 
 
 
曇りのち晴れ。
 
 
新たに見つめたいろいろ。
 

 

この日の撮影レンズ

 
 

 

 

 


寒露の候【鶴岡八幡宮】フォトコン表彰式の朝

2022年10月18日 | 街角スケッチ
鶴岡八幡宮
 
 
 
槐の会フォトコンテストの表彰式の朝の境内スケッチ
 
 
いつもと趣向の違う花手水
 
 
 
 
 
 
 
表彰式会場の直会殿からみた境内
 
 
 
少しだけ悔しさの残る朝。。

 


初秋逍遥【浄智寺】北鎌倉で見つけた秋景色

2022年10月15日 | 自然
甘露ノ井の前で欧州の外国人旅行者がカメラを構えていた。
 
 
アフターコロナの鎌倉を実感。
 
 
この季節のここも定番。
 
 
浄智寺のススキを目指す。
 
 
 
鐘楼門前には三脚で狙う先客が一人。
 
 
 
午後の光がススキを照らす。
 
 
少しだけ汗ばむ陽気の甘露の候。

 

 

この日の撮影レンズ