鎌倉への付箋

散策中に記憶に留めた様々な鎌倉を紹介する写真ブログです。
皆さんの次回鎌倉訪問の参考にして頂けたら幸いです。

【番外編】笠懸 三浦の道寸祭り2017

2017年05月29日 | 番外編

頼朝が三浦三崎遊覧の際に催され、三浦一族が弓上手だったこともあり三浦の荒井浜海岸の道寸祭りで披露される笠懸。

 

流鏑馬、犬追物と並ぶ我が国三大古弓馬術の一つとされ、馬上から左右や下方の標的を射るため、実践的で難易度が高いといいます。

 

 

 

武田流弓馬道一門の流鏑馬観覧ですっかりファンになった秋山射手はこの日一番良い成績だった。

 

 

この写真のように馬上から右下の的を狙うのは一番難しいらしいです。

 
 
 
 
射手の渾身の表情とダイナミックな馬脚と割れた的の間から飛び出している矢を1枚に収めたかったけどこの日も難しかった。
 
 
 
 
SONY α9ならどうだったろうか。
 
 
 
 
お隣の観荘の海水の露天風呂「海洋泉」に浸かって極楽極楽。

 


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覚園寺の緑と天園の風を楽しんだ日

2017年05月25日 | 寺社・名所史蹟

 久しぶりに妻と鎌倉歩き。目的は歩き、というよりハイキング。
カフェカエルで英気を養って、イザ。

 
覚園寺は人も少なく、ここでも緑のシャワーで英気を頂く。
覚園寺から天園ハイキングコースへ。
 
 
 
 
 
風が爽やかな大平山。
 
 
 
 
天園から金沢自然公園を経由して自宅のある金沢区へ。
ゴールはもうすぐ。自宅の近所には鼻欠地蔵もあるのだ。
 
 
 
 
数時間の鎌倉歩き。心地よい疲れ。

 


 

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【番外編】 沿線の今と昔~絵本『えのでんタンコロ』原画と写真コラボ展

2017年05月23日 | 番外編

 江ノ電。今は連休なんかになると入場規制までになる大人気の鉄道です。

 
このたび、稲村ケ崎にある、写真家の渡会審二さんと絵本作家倉部今日子さんご夫妻の営むアトリエ水平線が、鎌倉駅から直ぐの場所にギャラリーをオープンしました。
 
このレンタルスペース「水平線ギャラリー」(鎌倉市御成町5)のオープニングの企画展は「沿線の今と昔~絵本『えのでんタンコロ』原画と写真コラボ展」。
江ノ電が沿線に住まう人々の足となり、様々な想いを乗せて走っていた懐かしい湘南の日常が絵本作家・倉部今日子さんのやさしい描写で蘇ります。
 
 
 
 
 
私にとっての江ノ電の最初の記憶は、鎌倉が好きで静岡から遊びに来ていた当時に走っていた倉部さんの描く原画展の車両の最後のあたりかなあ。沿線の思い出は、稲村ケ崎駅から七里ヶ浜の線路沿いが登場するテレビドラマ。私的には「俺たちの朝」よりも「おれは男だ!」なのです。
 
 
そんな私も、この写真コラボ展に少しばかり関わらせて頂いています。
かつて在籍していた現在開催中のFb「江ノ電が好き 」に続いて、5/28から始まる「沿線びと」(~6/4)に写友たちと参加します。
 
 
 
時間がありましたらみなさんも江ノ電の想い出を甦らせに来てみてください。
 
 
水平線ギャラリー(鎌倉市御成町5)
営業時間:11時~18時。火曜定休で入場無料。

 


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華やかな時 鎌倉文学館 鎌倉文学館バラまつり2017

2017年05月22日 | 寺社・名所史蹟
今年の鎌倉文学館バラまつりは〜6月4日まで開催中です。
 
 
 
今週末、5月27日(土曜日)午後2時からは『言葉と音楽のコンサート』を、
5月28日(日曜日)午後2時からは『ヴァイオリンとピアノのコンサート』が催されます。
 
 
 
 
バラとともに華やかなひと時を。。
 
 

 

由比ヶ浜の海も眺められる鎌倉文学館です。


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ノーマン・フォスターと『鎌倉』  鎌倉歴史文化交流館

2017年05月21日 | 寺社・名所史蹟
お茶の水の学校に通う時に見えるノーマン・フォスター設計のセンチュリータワー。
一時期は加賀電子の所有となっていたけれど今は順天堂大学。
嘗ては旺文社の赤尾さん。そう受験でお世話になった豆単の。
赤尾好夫は書画骨董のコレクションもかなりのものでセンチュリー文化財団はその収蔵に当たっている。
そんな『センチュリー』と『赤尾』いうワードと『鎌倉』が繋がった施設が先週あるかたちで公開となった。
 
 
 
 
紆余曲折あった『鎌倉歴史文化交流館』はノーマン・フォスター設計の『KAMAKURA HOUSE 2004年竣工』を利用して開館された。
 
 
肝心の収蔵・展示品はこれからといったところか。
 

この日は建築『KAMAKURA HOUSE』を主に見て回った。
 
 
 
歴史ある谷戸を生かした外観を眺められる場所のエリアが一部立入禁止だったのは少々残念。
 
 

でも今後、四季折々の自然と『KAMAKURA HOUSE』を写真に納められるのは嬉しい限り。
名物白玉に並ぶ人達の一切関心なしの視線もオモロい。


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