頼朝が三浦三崎遊覧の際に催され、三浦一族が弓上手だったこともあり三浦の荒井浜海岸の道寸祭りで披露される笠懸。
流鏑馬、犬追物と並ぶ我が国三大古弓馬術の一つとされ、馬上から左右や下方の標的を射るため、実践的で難易度が高いといいます。
武田流弓馬道一門の流鏑馬観覧ですっかりファンになった秋山射手はこの日一番良い成績だった。
この写真のように馬上から右下の的を狙うのは一番難しいらしいです。


射手の渾身の表情とダイナミックな馬脚と割れた的の間から飛び出している矢を1枚に収めたかったけどこの日も難しかった。

SONY α9ならどうだったろうか。

お隣の観潮荘の海水の露天風呂「海洋泉」に浸かって極楽極楽。