鎌倉への付箋

散策中に記憶に留めた様々な鎌倉を紹介する写真ブログです。
皆さんの次回鎌倉訪問の参考にして頂けたら幸いです。

水、張る 永福寺跡 浄土庭園への道のり

2017年07月29日 | 寺社・名所史蹟

整備中の二階堂の永福寺跡。

 

池に水が張られたらしいので見てきました。

 

 

浄土庭園と伽藍。池が出来ると俄然それらしく見えます。

 

 

案内板も増えました。

 


遊歩道からもこの通り。

<!-- 永福寺跡 -->

 

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雲の行方 鎌倉上空を見上げて 

2017年07月27日 | 自然

久しぶりの朝の浜。
暑さに負けず頑張ろう!

振り返ってみます?
では・・富士山はうっすらです。

坂ノ下で車を停めて
ここでも上空を見上げてみた。


雲が賑やかだと何だかうれしい。

 

 

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夏本番 早朝の妙本寺にて

2017年07月22日 | 草花

明日は大暑。

 

 

比企谷の森に注ぐ光はまだ柔らかなほうだ。

 

 

読経が響く境内。
犬の散歩のご婦人。

 

 

夏本番。妙本寺の朝。

 

 


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鎌倉の花火と高雄の炒飯

2017年07月20日 | 
花火嫌いの自分が珍しく行こうと思った昨日の鎌倉の花火。
鎌倉の海に上がる花火と薄っすら富士の夕景。こんな風景を想像した。
 
しかし東京の仕事を終え、急いで鎌倉へ向かっても花火開始時刻に間に合う場所は限られていた。
そして今回は珍しく妻も行くと言った。
 
パノラマ台は鎌倉と逗子の市境にある展望台。小山の頂上にある広さは6畳ほどの狭さ。
花火が見える海側は2.3人で一杯という感じだ。
 
もし先客がいたら潔く諦めてどこかで美味いもんでも食べて帰ろうと決めていた。
 
獣道の階段を上り始めると声が聞こえた。
(誰か居る・・・)
 
パノラマ台に着く。先客が振り返る。
 
「あっ!」
(数日前から計画していた写真仲間だ )
 
友人の一人が「この横なら入れるよ~!」と言ってくれた。
(うん、でも一杯みたいだし妻もいるし)
 
予定通り、下山を始めた。
友人たちは妻の存在に気づいていなかった。
 
「今から何処に行っても花火に間に合わないよ~!」
(ありがとう、分かってる。)
 
あの狭さに三脚が並ぶ。写真を撮らない妻は居ずらいはずだった。
暗くなり始めた道を戻る妻の顔は少しホッとしていた。
 
 
十数分歩いて停めていたスーパーの駐車場に戻り、晩酌用のウイスキーを買い、そこを後にした。
街の中華屋に着く頃、花火が始まった。
 
ここは炒飯が美味い店だ。ここでも珍しく妻も炒飯をオーダーした。
 
 
 
 

少し多めの飯を頬張るとテレビの音に混ざって遠くで花火の音がした。
 



祈りの遠泳 御供物流し 石上神社例祭

2017年07月17日 | 行事

 毎年坂ノ下の海岸で、海の日に行われる石上神社例祭の御供物流し。

 
海で遭難した人の霊を慰める神事は御供である赤飯を海に流すので「御供流し」とも呼ばれている。
 
 
 
 
 
祈りの遠泳 御供物流し
 
 
 
 
 
今年はしっかり丸められた御供物を拝覧出来た。
 
 
 
 
 石上神社例祭。由比ガ浜の夏。
 

 

 

 

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