鶴岡八幡宮/手斧始式 2013年01月04日 | 行事 1月4日。頼朝の鶴岡八幡宮の造営時に執り行なわれたことに由来する手斧始式[ちょうなはじめしき]。八幡宮の営繕、また鎌倉の建築業者工事始めの式でもあります。 手斧とは材木表面を平らに仕上げるための荒削りをするのに用いる鍬のような刃物。 木遣りとともに運び込まれたご神木に対しいろんな所役が奉仕されます。槍カンナの所作です。