梅木よしてる徒然日記

人生60歳代からが黄金の時代だとか、我が家は黄金の人生??悪戦苦闘の人生ですが、黄金の人生を目指しています。

言志四録を読む

2008-03-07 18:42:00 | Weblog
今日は、時間を作って一般質問の詳細を煮詰めたいと思っていましたが、雑用でなかなか時間が取れません。時間は作らないといけないはずなのに、毎日時間におわれているようで、92歳の父を家で介護していると、本当に70歳三つ子と言われますが、92歳だと赤子でしょうか。
父と家内との間で、悩みもないとはいえません・・・。
でも、家内にありがとう!感謝です!。

「言志四録を読む」井原隆一(P133)
「親が生きている時は親の身は自分の体であり、親が死んだ後は自分の体が親
の身であることを知らねばならない。
つまり、自分で自分を愛する心で親を愛し、親を敬う心で自分を敬わなけれ
ばならない、ということである」

何時は、永久の別れがきますが、親が生きているうちに、できることは何でもしたいですね。

お酒飲む時間を減らし、有意義に過ごしたいものですが、言い訳になるかもしれませんが、同じ本の3Pに

「最高級の人は天地自然の真理を師とし、第二級の人は優れた人物を師とし、
第三級の人は書物を師とする」とあります。
優れた人物と酒を酌み交わし、第二級の人物を目指しましょうか?

これからのお酒の席への出席に、家内への言い訳に使えそうですね。
今夜も午前様。