梅木よしてる徒然日記

人生60歳代からが黄金の時代だとか、我が家は黄金の人生??悪戦苦闘の人生ですが、黄金の人生を目指しています。

ちょっとだけウソをつこう!!

2010-12-20 16:54:14 | Weblog


西田文朗先生 人たらしより

真実を言うことが、必ずしも美徳とは限らない
 「ウソをついてはいけませんよ」
私たちは小さい頃から、このような教育を受ける。
しかし、これはあくまでもタテマエの道徳であって、現実には、
ウソをつくことを身につけたほうがいい。

真実を言うことが、必ずしも正しいとは限らないからだ。
正直になってはいけない。
ちょっとだけウソをつこう。
実のところ、相手は真実を知りたがってはいないのだ。
真実を気にする人は、ほとんどいない。
だからこそ、少しだけウソをつくようにするのである。

何だって正直に言っていればよい、というわけでもないのだ。
A「この企画どうだろう」
B「いいですね」
A「この仕事って楽しいよね」
B「本当ですね」
A「僕のお土産は気に入ってくれたかい」
B「もちろん!」
A「また今度、飲みに行こうか?」
B「ぜひ!」
Bの返事は、すべてちょっとずつウソをついたものであるが、
まったく困ることがないばかりか、Aを喜ばせているという点では、
好印象を持たれるやり方なのだ。

実際問題と考えてみても、相手はそれほど本気で聞いているわけでもないのだから、
こちらが軽くウソをついても一向に困らない場合がほとんどなのだ。

私たちが誰かに質問するとき、本当の気持ちを聞きだそうするよりは、
「ただ何となくきいてみただけ」というケースが、結構多い。

そんな場合に、正直な返事をしなくてもよいのである。


西田洋一氏決起集会

2010-12-20 16:26:36 | Weblog

 19日、西田洋一後援会・議会議員団・協力団体及び有志の皆さんが一同に会されて決起集会が、りジェール(クリスタルホール)で開催されました。

後援会連合会長に井関氏が就任されました。

山本代議士、大洲市長も来賓として出席され、激励、応援の挨拶がありました。
定数2名のところに4名の立候補ですので激戦模様。
大洲市長選挙に二回挑戦され惜敗された有友正本氏、同僚市議の中野寛之氏、氏は大洲市議の議席を投げ打っての挑戦、38歳ですので県議会議員に出馬するには時機到来と考えられたのでしょうか。

議会議員は、期を重ね重ねてはじめて仕事が出来るという面が多分にありますので、今から議席を確保し、経験を積まれと、ある程度の年になると立派な仕事が出来ることでしょう。今回は1番にならなくても良いが、2番には入らないとただの人に成ってしまいます。
それぞれ、前回無投票ですので今回は4人が熱い政策論を展開されることを期待します。

大洲市で3人の立候補は、どんな展開になるのでしょうか。
内子町の岡田先生は有利な展開になるのでしょうか。

それぞれのご健闘を祈ります。