一晩、考えてみました。
思い出してみました。
何度も、何度も、
記憶の海にDIVEして、そこにいた彼に、逢いにいきました。
今回のパズル魂で、彼が私たちに見て欲しかったもの、
感じて欲しかったもの。
「関ジャニ∞の渋谷すばる」と、彼が言う、その意味。
彼は、彼自身ではなかったのか。
どこにいても、彼であることに違いはないんじゃないか。
なぜ、今、そう言いだしているのか。
言わずにいられないのは、なぜか。
そもそも、
それを私が追求することに、意味は、あるのか。
答えなんか、ないのに。
あるはずは、ないのに。
堂々巡りの思いが、私の中に、溜まっていて、
混沌としていました。
本当は、「お疲れ様!」の一言だけで、
それで充分、伝わるはずなのに、
こんなふうにして、文字で、言葉で、残そうとしてる。
一番、バカなのは、私かもしれない。
レンジャーへの返信を兼ねて、今の私の気持ちを、彼に。
愛しすぎるREDへ
もう、何回聞いたことでしょう、見たことでしょう、読んだことでしょう。
あなたの、その赤い文字の「ありがとう」を、
「愛してます」を、
今更ながらに、私は、とても、愛しく思っています。
このツアーが始まったときのインタビューで、
あなたは、「今の関ジャニ∞を感じてもらえたら」と言いました。
「個々の活動を通して得たものがあっての、関ジャニ∞」。
ドラマや、舞台や、レポーター。
他グループに所属しての活動。
それらは、メンバーを成長させてくれると同時に、
「関ジャニ∞」というグループの幅を広げてくれる、大事な種まき。
あなたにとっての種は、とりもなおさず、「フラフラ」の活動そのものですよね。
「フラフラ」のあなたは、何より、歌うことが幸せそうでした。
歌っていられることに、なにより、喜びを感じているように見えました。
だからこそ、私は、あの時、
あなたの中で、矛盾を生みはしないかと、危惧したのです。
「関ジャニ∞」と「フラフラ」では、自ずと、やれることが違う。
やりたいことが違う。
いろんな顔を、場に応じて使い分けられない、
お世辞にも、器用とはいえないあなたの中で、
あなた自身が、分裂しなければいい、と。
あなたの口から、「関ジャニ∞の渋谷すばる」と、言葉が飛び出すたび、
実は、
誰より、それを確認したかったのは、あなたなのではないかと、思いました。
「フラフラ」の音楽が楽しいからこそ、忘れちゃいけないものがある、と。
何より、初めにありき、なもの。
私があなたを知ったとき、
あなたはすでに、「関ジャニ∞」の「渋谷すばる」でした。
Jr.の頃も知らなければ、ただの「関ジャニ」の頃すら知らない。
「関ジャニ∞」の、その始まりの瞬間すら、
私は、知らないのだから。
(いくつかのTV番組は、見ていたはずなので、目にしたことくらいはあるはずなんだけど、ね)
あなたが「フラフラ」の活動をしている間、
いろんな噂が、まことしやかに流れていたのは事実。
不安になったのも事実。
けれど、
それは、あなた自身が否定した。
決して恵まれたデビューとはいえないあなたたちのグループは、
だからこそ、
ひとつひとつの仕事を、丁寧にこなしてきたのも事実です。
「フラフラ」の活動が、いくら楽しくて、
昔の仲間とやりたかったことでも、
「関ジャニ∞」を等閑にすることは、
そのまま、あなたの過去を、否定することでしかありません。
最初は、グループの中でさえ、差があったのは事実でしょう。
歌のレベルも、喋りのレベルも、芝居のレベルも、楽器のレベルも。
それを個性と呼んでしまえばそれまでだけど、
そのままのレベルで、いいわけがない。
他のグループと違う道を見つける。
しかも、各自のレベルを、上げながら。
並大抵の努力で、叶うものではありません。
いつも一緒だった。
一緒にいる時間が長かった。
コミュニケーションをとることで、グループを支えてきた。
「47」が終わって、
個々の活動が増え始めたとき。
それがひとつの転機だったはずです。
いつまでも、仲良しこよしのグループなだけでは、
そこで、成長が止まってしまうから。
ひとりになって、
自分の足で、手で、身体で、精神で、
いろんなことを、やらせてもらえる。
どんな経験でも、無駄にはならないし、してはならない。
だからこそ、7人揃っての食事が、
いつが最後か考えねばならないほどに、
それぞれが、それぞれに、必死だったはずなんです。
個々の活動を通して、確実に、みんなが成長しました。
他のグループに比べたら、
メディアの露出も少なくて、
CDだって、まだ数えるほどで、
認知度だって、まだまだだけど、
でも、こんなにも、ファンから愛されてる。
ファンを愛してる。
ただの、ファンに過ぎなかった私たちに、
「エイター」と、名づけて、愛そうとしてくれたのは、
あなたのはずです。
「関ジャニ∞」からは、誰が欠けてもいけないんです。
(くどいようですけど、今だって、誰も欠けてはいないと、思ってます)
メンバーも、エイターも、誰一人。
「関ジャニ∞」を、心から応援して、元気づけて、
その活躍を、心底、願ってるからこそ、
あなたたちのコンサートには、笑顔があふれているんです。
「関ジャニ∞」が、「∞」である理由。
そこには、どこまででも繋がっていけるエイターの存在があるから。
終りはなくて、
どこまでも、互いに、成長していく存在だから。
あなたの始まりであり、
原点であり、
帰る場所であり、
戦う場所でもあり、
自分を磨く場所。
あなたの、これまでの人生の大半を、
あなたは、その仲間たちとともに過ごしてきた場所。
そういう場所で、
ここから、また、一歩を踏み出しました。
なにより、私にとって、うれしかったのは、
「ひとつのうた」を、エイターに、伝えようとしてるあなたの姿です。
本編のMCでさえ、「休憩時間」としているあなたが、
あんなにも一生懸命、声はりあげてしゃべって、
私たちに、伝えようとしてくれました。
私たちが一回歌うたび、
くすぐったくなるくらいに、大げさに褒め称えて、
にこにこの笑顔をみせてくれたあなた。
両手ひろげて、全身でリズムをとって指揮してくれてるときの、
あなたの真剣なまなざし。
会場を見渡して、
「もっと、もっと、僕たちへの思いを!!」と叫んだあなたに、
私たちは、応えられましたか?
オーラスで、あなたの目から流れたものは、
きっと、
全国のエイターに伝わっていきます。
この先、どんなことがあっても、
私たちは、あなたの味方で、一番の理解者で、
戦友です。
あなたが間違えば、苦言を呈する。
私たちが間違えば、きちんと怒る。
それを互いに、素直に受け入れられる関係を保ちたい。
一生ついてくからこそ、
一生そばにいるからこそ、です。
私は、何度も、ここで、繰り返してますよね。
「渋谷すばる」は、あなた一人。
私が愛し、尊敬し、
心から見守りたいと思うのは、「渋谷すばる」その人です。
所属がどこだろうと、関係ない。
関係ないんです。
原点を大切に思うのも、確認したいのも、
もしそこがなければ、と思うあなたの心も、
もう、私には、充分すぎるほどに、分かりました。
あなたは、あなたの思う道を、
そのまま、どこまでも走って行ってください。
いつでも、そばにいます。
ついていきます。
愛し合いましょう、と、あなたが言い続ける限り、
私は、あなたを見失いません。
長くなりました。
長いわりには、中身のない、ただの告白になってますが。
それでも、
あなたには、伝わりますか?
「関ジャニ∞」の「渋谷すばる」。
私は、あなたを尊敬してます。
私を、今、生かしてくれているのは、あなただから。
感謝してるから。
愛してるから。
思い出してみました。
何度も、何度も、
記憶の海にDIVEして、そこにいた彼に、逢いにいきました。
今回のパズル魂で、彼が私たちに見て欲しかったもの、
感じて欲しかったもの。
「関ジャニ∞の渋谷すばる」と、彼が言う、その意味。
彼は、彼自身ではなかったのか。
どこにいても、彼であることに違いはないんじゃないか。
なぜ、今、そう言いだしているのか。
言わずにいられないのは、なぜか。
そもそも、
それを私が追求することに、意味は、あるのか。
答えなんか、ないのに。
あるはずは、ないのに。
堂々巡りの思いが、私の中に、溜まっていて、
混沌としていました。
本当は、「お疲れ様!」の一言だけで、
それで充分、伝わるはずなのに、
こんなふうにして、文字で、言葉で、残そうとしてる。
一番、バカなのは、私かもしれない。
レンジャーへの返信を兼ねて、今の私の気持ちを、彼に。
愛しすぎるREDへ
もう、何回聞いたことでしょう、見たことでしょう、読んだことでしょう。
あなたの、その赤い文字の「ありがとう」を、
「愛してます」を、
今更ながらに、私は、とても、愛しく思っています。
このツアーが始まったときのインタビューで、
あなたは、「今の関ジャニ∞を感じてもらえたら」と言いました。
「個々の活動を通して得たものがあっての、関ジャニ∞」。
ドラマや、舞台や、レポーター。
他グループに所属しての活動。
それらは、メンバーを成長させてくれると同時に、
「関ジャニ∞」というグループの幅を広げてくれる、大事な種まき。
あなたにとっての種は、とりもなおさず、「フラフラ」の活動そのものですよね。
「フラフラ」のあなたは、何より、歌うことが幸せそうでした。
歌っていられることに、なにより、喜びを感じているように見えました。
だからこそ、私は、あの時、
あなたの中で、矛盾を生みはしないかと、危惧したのです。
「関ジャニ∞」と「フラフラ」では、自ずと、やれることが違う。
やりたいことが違う。
いろんな顔を、場に応じて使い分けられない、
お世辞にも、器用とはいえないあなたの中で、
あなた自身が、分裂しなければいい、と。
あなたの口から、「関ジャニ∞の渋谷すばる」と、言葉が飛び出すたび、
実は、
誰より、それを確認したかったのは、あなたなのではないかと、思いました。
「フラフラ」の音楽が楽しいからこそ、忘れちゃいけないものがある、と。
何より、初めにありき、なもの。
私があなたを知ったとき、
あなたはすでに、「関ジャニ∞」の「渋谷すばる」でした。
Jr.の頃も知らなければ、ただの「関ジャニ」の頃すら知らない。
「関ジャニ∞」の、その始まりの瞬間すら、
私は、知らないのだから。
(いくつかのTV番組は、見ていたはずなので、目にしたことくらいはあるはずなんだけど、ね)
あなたが「フラフラ」の活動をしている間、
いろんな噂が、まことしやかに流れていたのは事実。
不安になったのも事実。
けれど、
それは、あなた自身が否定した。
決して恵まれたデビューとはいえないあなたたちのグループは、
だからこそ、
ひとつひとつの仕事を、丁寧にこなしてきたのも事実です。
「フラフラ」の活動が、いくら楽しくて、
昔の仲間とやりたかったことでも、
「関ジャニ∞」を等閑にすることは、
そのまま、あなたの過去を、否定することでしかありません。
最初は、グループの中でさえ、差があったのは事実でしょう。
歌のレベルも、喋りのレベルも、芝居のレベルも、楽器のレベルも。
それを個性と呼んでしまえばそれまでだけど、
そのままのレベルで、いいわけがない。
他のグループと違う道を見つける。
しかも、各自のレベルを、上げながら。
並大抵の努力で、叶うものではありません。
いつも一緒だった。
一緒にいる時間が長かった。
コミュニケーションをとることで、グループを支えてきた。
「47」が終わって、
個々の活動が増え始めたとき。
それがひとつの転機だったはずです。
いつまでも、仲良しこよしのグループなだけでは、
そこで、成長が止まってしまうから。
ひとりになって、
自分の足で、手で、身体で、精神で、
いろんなことを、やらせてもらえる。
どんな経験でも、無駄にはならないし、してはならない。
だからこそ、7人揃っての食事が、
いつが最後か考えねばならないほどに、
それぞれが、それぞれに、必死だったはずなんです。
個々の活動を通して、確実に、みんなが成長しました。
他のグループに比べたら、
メディアの露出も少なくて、
CDだって、まだ数えるほどで、
認知度だって、まだまだだけど、
でも、こんなにも、ファンから愛されてる。
ファンを愛してる。
ただの、ファンに過ぎなかった私たちに、
「エイター」と、名づけて、愛そうとしてくれたのは、
あなたのはずです。
「関ジャニ∞」からは、誰が欠けてもいけないんです。
(くどいようですけど、今だって、誰も欠けてはいないと、思ってます)
メンバーも、エイターも、誰一人。
「関ジャニ∞」を、心から応援して、元気づけて、
その活躍を、心底、願ってるからこそ、
あなたたちのコンサートには、笑顔があふれているんです。
「関ジャニ∞」が、「∞」である理由。
そこには、どこまででも繋がっていけるエイターの存在があるから。
終りはなくて、
どこまでも、互いに、成長していく存在だから。
あなたの始まりであり、
原点であり、
帰る場所であり、
戦う場所でもあり、
自分を磨く場所。
あなたの、これまでの人生の大半を、
あなたは、その仲間たちとともに過ごしてきた場所。
そういう場所で、
ここから、また、一歩を踏み出しました。
なにより、私にとって、うれしかったのは、
「ひとつのうた」を、エイターに、伝えようとしてるあなたの姿です。
本編のMCでさえ、「休憩時間」としているあなたが、
あんなにも一生懸命、声はりあげてしゃべって、
私たちに、伝えようとしてくれました。
私たちが一回歌うたび、
くすぐったくなるくらいに、大げさに褒め称えて、
にこにこの笑顔をみせてくれたあなた。
両手ひろげて、全身でリズムをとって指揮してくれてるときの、
あなたの真剣なまなざし。
会場を見渡して、
「もっと、もっと、僕たちへの思いを!!」と叫んだあなたに、
私たちは、応えられましたか?
オーラスで、あなたの目から流れたものは、
きっと、
全国のエイターに伝わっていきます。
この先、どんなことがあっても、
私たちは、あなたの味方で、一番の理解者で、
戦友です。
あなたが間違えば、苦言を呈する。
私たちが間違えば、きちんと怒る。
それを互いに、素直に受け入れられる関係を保ちたい。
一生ついてくからこそ、
一生そばにいるからこそ、です。
私は、何度も、ここで、繰り返してますよね。
「渋谷すばる」は、あなた一人。
私が愛し、尊敬し、
心から見守りたいと思うのは、「渋谷すばる」その人です。
所属がどこだろうと、関係ない。
関係ないんです。
原点を大切に思うのも、確認したいのも、
もしそこがなければ、と思うあなたの心も、
もう、私には、充分すぎるほどに、分かりました。
あなたは、あなたの思う道を、
そのまま、どこまでも走って行ってください。
いつでも、そばにいます。
ついていきます。
愛し合いましょう、と、あなたが言い続ける限り、
私は、あなたを見失いません。
長くなりました。
長いわりには、中身のない、ただの告白になってますが。
それでも、
あなたには、伝わりますか?
「関ジャニ∞」の「渋谷すばる」。
私は、あなたを尊敬してます。
私を、今、生かしてくれているのは、あなただから。
感謝してるから。
愛してるから。