今日は、∞のイベントの日ですが・・・・。
一体なにが行われるのか???
やたらと記録好きなジャニーズですが、
こと彼らに関しては・・・・・・・やめとこ。
さて、
昨夜、長い長い近鉄を降りてJRに乗り継ぎしてみれば、
まさかの地元駅で接車事故があったとかで、列車が遅れていて・・・
結局家に帰りついたのは、
大阪から最終ののぞみを使ったのと同じ時間だった、という・・・
疲れ切った帰り道でした。
でも、そんな疲れをも吹き飛ばしてくれたのは、
関西ジュニアたちの、若さとパワーに溢れた舞台でした。
1部では、舞台全体を見下ろせたし、
2部では、個々の細かい動きが確認できて、とても楽しめました。
2回入ったおかげで、どこのどの部分がアドリブになってるのかも、
よ~~くわかったし、
2回入っても、泣ける場面はやっぱり泣いてしまったし、感動もしたし。
確かに、演技そのものは粗削りだし、発音だって聞き取れなかったりするし、
そういう面では、まだまだこれからだって気はするけど、
でもね、
それを補ってあまりある一生懸命さと、得体のしれないパワーが、そこにはあったんだ。
完成されてないがゆえの、期待感も。
描き出されたキャラクターも、ちゃんとしてて、
それぞれの配役に、ぴったりと合っていて。
自由裁量に任されてるだろう、アドリブ部分では、
ポンっと出た言葉に、言った本人も言われた本人も笑っちゃって、
どうしようもなかったりするとこ、
それを笑ったまま許せちゃう、アットホームな雰囲気が客側にもあって。
だからこそ、真剣なシーンの、みんなの一生懸命な演技が、
一つ一つのセリフが、心に刻み込まれもするんだね。
お芝居を通り越した本気がそこに垣間見えて、
どんどん物語に入り込めてしまいます。
なかでも、私にとって新鮮だったのは、文ちゃんの男らしさでした。
普段、線が細くて頼りない印象しか持ってなかった私には、
髪をハーフアップにして、黒いタンクトップで、
肩いからせて歩く文ちゃん、は、イメージになくて、カッコよかったです。
薫太が、笑えるほど可愛い(可愛いけど笑える?)なキャラだったのも、印象的。
室兄が、ちゃんと龍太の兄だったこととか、
(う~ん、どう言ったらいいのか・・・)
上手くお題に呆けられなくて、おもんないマーシーとか。
真っ直ぐでムードメーカーなとこは、そのまんまの桐山ンとか。
優しすぎるほど優しい濱ちゃんとか、
おとなしいのに、存在感のある中間ンとか、
動きのかわいい菊岡君とか。
重要な位置にいる大智とか。
「みんな頑張りました」って、ヨコが言ってるのが、頷けます。
このコたちの一生懸命伸びようとする小さな芽は、
きっと、踏まれるほどに、強くたくましく、根を張るだろうと、思わせてくれました。
ショータイムは、音と光の渦。
歌い踊る彼らの、本領発揮。
応える客席の声援も、一段と甲高く。
でもね、ごめん。
1曲だけ、私にとってはどうしても、それは歌わないでおいて、っていうのがあったけど。
それは、物凄く個人的で独断的な意見なので、胸に秘めます。
2部のMCで、流星君のバースデイをお祝いしました。
ケーキダイブは、お約束のようにあったけど、
ダイブする前も、した後も、
流星のトーンが、変わらないのが可愛かったな。
そんなに派手なおしゃべりもしないのに、本当に嬉しそうに笑ってる流星君。
それを見て、ニコニコの次女の横顔も。
はじめは泣く泣く諦めて、でも行けるとなったら、どうしても、
この日、18日のお誕生日に彼に会いたかった次女。
たっちょんや亮ちゃんに憧れるのとは、
若干感覚が違うようですが、好きで応援したい気持ちには違いがない。
彼女の嬉しそうな顔を見ることが出来て、
母も、嬉しかったです。
それともうひとつ。
松竹座、という場所。
大阪の方には馴染みのありふれた場所でも、
私たち親子にとっては、初めてで、見ておきたかった場所。
ここから、なんだね。
終演後、自分の席からぐるりと3階席までを見渡してた私たち。
この風景を、彼らも、見て来たんだね。
今日、同じ場所で、彼らとなんら変わらない情熱で舞台をつとめ上げた、若い若い彼らの未来に、
暖かくて強い光が降り注ぎますように。
細かいレポも、ネタバレもないまま書いてきました。
見られない人のために書いておきたい気持ちはあるけれど、
書いてしまうのが申し訳ないような、そんな気持ちなんです。
どんな言葉をもってしても、彼らの姿を伝えるには、ほど遠いような、そんな。
ムリと承知で願うのは、
この舞台のすべて(ショーも含めて)、映像として残してくれないかなあ、ということです。
デビュー組じゃないから、そんなこと、願ってはいけないんでしょうけど。
派手な記録がついてないからこそ、
地道な彼らの努力を、このまま、踏みつけたままにするのは。
いくら彼らが雑草のような力強さを持っていたとしても。
負けるな、負けるな、
笑っていよう。
ここから、だからね。
一体なにが行われるのか???
やたらと記録好きなジャニーズですが、
こと彼らに関しては・・・・・・・やめとこ。
さて、
昨夜、長い長い近鉄を降りてJRに乗り継ぎしてみれば、
まさかの地元駅で接車事故があったとかで、列車が遅れていて・・・
結局家に帰りついたのは、
大阪から最終ののぞみを使ったのと同じ時間だった、という・・・
疲れ切った帰り道でした。
でも、そんな疲れをも吹き飛ばしてくれたのは、
関西ジュニアたちの、若さとパワーに溢れた舞台でした。
1部では、舞台全体を見下ろせたし、
2部では、個々の細かい動きが確認できて、とても楽しめました。
2回入ったおかげで、どこのどの部分がアドリブになってるのかも、
よ~~くわかったし、
2回入っても、泣ける場面はやっぱり泣いてしまったし、感動もしたし。
確かに、演技そのものは粗削りだし、発音だって聞き取れなかったりするし、
そういう面では、まだまだこれからだって気はするけど、
でもね、
それを補ってあまりある一生懸命さと、得体のしれないパワーが、そこにはあったんだ。
完成されてないがゆえの、期待感も。
描き出されたキャラクターも、ちゃんとしてて、
それぞれの配役に、ぴったりと合っていて。
自由裁量に任されてるだろう、アドリブ部分では、
ポンっと出た言葉に、言った本人も言われた本人も笑っちゃって、
どうしようもなかったりするとこ、
それを笑ったまま許せちゃう、アットホームな雰囲気が客側にもあって。
だからこそ、真剣なシーンの、みんなの一生懸命な演技が、
一つ一つのセリフが、心に刻み込まれもするんだね。
お芝居を通り越した本気がそこに垣間見えて、
どんどん物語に入り込めてしまいます。
なかでも、私にとって新鮮だったのは、文ちゃんの男らしさでした。
普段、線が細くて頼りない印象しか持ってなかった私には、
髪をハーフアップにして、黒いタンクトップで、
肩いからせて歩く文ちゃん、は、イメージになくて、カッコよかったです。
薫太が、笑えるほど可愛い(可愛いけど笑える?)なキャラだったのも、印象的。
室兄が、ちゃんと龍太の兄だったこととか、
(う~ん、どう言ったらいいのか・・・)
上手くお題に呆けられなくて、おもんないマーシーとか。
真っ直ぐでムードメーカーなとこは、そのまんまの桐山ンとか。
優しすぎるほど優しい濱ちゃんとか、
おとなしいのに、存在感のある中間ンとか、
動きのかわいい菊岡君とか。
重要な位置にいる大智とか。
「みんな頑張りました」って、ヨコが言ってるのが、頷けます。
このコたちの一生懸命伸びようとする小さな芽は、
きっと、踏まれるほどに、強くたくましく、根を張るだろうと、思わせてくれました。
ショータイムは、音と光の渦。
歌い踊る彼らの、本領発揮。
応える客席の声援も、一段と甲高く。
でもね、ごめん。
1曲だけ、私にとってはどうしても、それは歌わないでおいて、っていうのがあったけど。
それは、物凄く個人的で独断的な意見なので、胸に秘めます。
2部のMCで、流星君のバースデイをお祝いしました。
ケーキダイブは、お約束のようにあったけど、
ダイブする前も、した後も、
流星のトーンが、変わらないのが可愛かったな。
そんなに派手なおしゃべりもしないのに、本当に嬉しそうに笑ってる流星君。
それを見て、ニコニコの次女の横顔も。
はじめは泣く泣く諦めて、でも行けるとなったら、どうしても、
この日、18日のお誕生日に彼に会いたかった次女。
たっちょんや亮ちゃんに憧れるのとは、
若干感覚が違うようですが、好きで応援したい気持ちには違いがない。
彼女の嬉しそうな顔を見ることが出来て、
母も、嬉しかったです。
それともうひとつ。
松竹座、という場所。
大阪の方には馴染みのありふれた場所でも、
私たち親子にとっては、初めてで、見ておきたかった場所。
ここから、なんだね。
終演後、自分の席からぐるりと3階席までを見渡してた私たち。
この風景を、彼らも、見て来たんだね。
今日、同じ場所で、彼らとなんら変わらない情熱で舞台をつとめ上げた、若い若い彼らの未来に、
暖かくて強い光が降り注ぎますように。
細かいレポも、ネタバレもないまま書いてきました。
見られない人のために書いておきたい気持ちはあるけれど、
書いてしまうのが申し訳ないような、そんな気持ちなんです。
どんな言葉をもってしても、彼らの姿を伝えるには、ほど遠いような、そんな。
ムリと承知で願うのは、
この舞台のすべて(ショーも含めて)、映像として残してくれないかなあ、ということです。
デビュー組じゃないから、そんなこと、願ってはいけないんでしょうけど。
派手な記録がついてないからこそ、
地道な彼らの努力を、このまま、踏みつけたままにするのは。
いくら彼らが雑草のような力強さを持っていたとしても。
負けるな、負けるな、
笑っていよう。
ここから、だからね。