すばるに恋して∞に堕ちて

新たに。また1から始めてみようかと。

気付かなかったこと。気付こうとしなかったこと。

2009-08-03 20:13:00 | ∞erさんたち
パズル魂が終わって、
まだ、夢の中にいるような気分の私。

あの日のすばる君の姿を思い出しては、

もう、何度も、
笑みが浮かんだり、涙ぐんだり。

他の人のレポを読むたび、

やっぱり、聴きたかった声があることが、悔しくて。

でも、
一日でも、一回でも、
そこに入れた自分の境遇に感謝したり、

いろんな感情が、まだ、渦巻いています。



そんな大阪で。

私は、あの日、大切なお友達に会うことが出来ました。

リンクさせていただいている、はるさん、です。

私なんかよりも、
ずっとずっと、すばるのこと、見つめ続けて、
応援し続けて、

いつも、迷い戸惑う私に、優しい言葉をくれる方です。

初めてお会いして、
いろんなこと、お話させてもらって、

楽しいことも、
哀しいことも、
悔しいことも、溜まってたこと、ありのまま。

ただ、
私が口ベタで、なかなか上手に会話が続けられなくて、
気分を害されなかったか、と、今になって、思ったりもして。

はるさん、
お付き合いくださって、ありがとうございました。

また、あの日のような、楽しい機会があれば、
ぜひ、ご一緒させてくださいね。






時間がたって、
いろんなところで、レポを読むうち、

私には、やっぱり、すばるが必要なんだってことに、
あらためて、気付かされました。

すばるを見つめ続けていると、

彼の一挙手一投足が、気になって、
些細な、ほんの小さな仕草でさえも、
音が、少しハズレただけのことでも、
なにか意味があるのではないかと、勘ぐったりして、

物凄い迷宮に迷い込んで行くときがあります。

今回のパズル魂で、
私がすばるに逢えたのは、たったの一回。

そのほかの会場のすばるを、直接見たわけじゃないし、
メンバーの様子も、
レポを読む範囲でしか知らない。

だから、正直、
私が見た「関ジャニ∞」の「渋谷すばる」が、
果たして、
正しい(という言い方すら、どうかとも思うのだけど)のかすら、
分からなくなってきます。

先回の記事には、あえて、書かなかった。
どう書いたらいいのか、分からなかった。
書いていいものかどうかすら、迷った。
だから。
ああいう表現でしか、表せなかった。

私の心から、抹殺しようとしてたことが、ひとつだけ、あるんです。

もしかしたら、
それは、すばるがオーラスで見せた涙に、
どこかで関係があるのかもしれない、と思いながら。
でも、そうあって欲しくないと、思いながら。

「ずっと、ひとつ」「これからもずっとずっと」
「応援してください」

今更ながらに、この言葉を、繰り返さなければならない彼の、
心のうちが、
まるで、なにかの呪文のようで、苦しかったのも、事実でした。

それぞれがバラバラに持って出たピースを、
もう一度集めて、持ち寄って、今の「関ジャニ∞」を作る。

あのレンジャーの、終わりの写真のように。

でも出来上がったパズルが、思い描いたものと、違っていたら。
彼ら自身も、思いもしなかった構図が、浮かび上がっていたら。

誰より戸惑うのは、彼ら自身ではないでしょうか。

だからこそ、だからこそ。

彼らは、何回も何回も繰り返しているのではないでしょうか。

「関ジャニ∞が大好きだ」と。「∞でよかった」と。

何より、誰より、彼らこそが、
それを確認するためのツアーだったのではないでしょうか。

あのステージの構成で、セットで、出来ることと、出来ないこと。
やろうとしても、無理なこと。

あえて、やらなかったのかもしれないこと。

それが、たとえ、停滞しているように見えても、
後退しているとしか思えなくても、

それが、新たな道を歩き始めようとする、今の「関ジャニ∞」だと。

それを認めて、見つめて、私は、彼らのそばにいよう、と。
すばるの、これからを、守っていこうと。

誓いをあらたに、あの記事を綴ったのでした。

衰えたのではない。
出し惜しみをしたわけでもない。
オトナになったのでもない。
やり方を、変えたわけでもない。

ただ。

そういう迷いの中の∞も、また、∞を追求する道なのだと。

今が、混色の、新たな色を生み出す途中なのだと、知った上で、
あえて、それには触れずに。



・・・何を言ってるんだろう。



私には、すばるが必要。
彼が、そこで歌っていてくれることだけが、私の願い。

それだけを確認すれば、それで良かったんだ。

なのに。

すばるが、歌う。

その事実だけから、
こんなにも、いろんなことを、汲み取ろうとしてる。

その涙の意味を、計り取ろうとしてる。

たった一回のステージから、導き出された答えだけが、
必ずしも正解ではないなら、

私が抹殺しようとした思いもまた、ある意味、正解なのかもしれない。




うわああああ。

自分で書いてて意味不明だわ。

これ、読んだ人には、きっと、伝わらない内容ですね。
ごめんなさい。

次に、生すばるに会えるまで、
まだ、当分、時間がかかることを思うと、

萎えそうな私ですが、

まだ、夏は、始まったばかり。
この一ヶ月、毎週のように舞台やライブの予定が詰まってる。

関西Jr.の夏舞台もあれば、プリンスのプレゾンだってある。
徹平くんだって、観に行くし、

なにより、明日、
三女と京都へ日帰り旅行。
こちらを朝早く出て、鞍馬から貴船を回る予定でいます。
体力勝負です。

済んだことを、ぐちぐち言っていても、何も始まらない。

ずっと、ずっと、eighterでいると、決めたんだもの。

まっすぐに、ただ、彼を愛し抜くだけ。

そうだよね?