今日は、木曜日ですから。
ええ、
ちゃんと、ＲＥＤ様へ返信をしなくてはね。
なんだかね。
ここのところ、ミョーに、落ち着かない日々を送っているんです。
体が、疲れてる、というか、
神経がとがってるっていうか、
どうにも、身動きがとれてない感じがして、仕方ないんです。
つらつら考えてみたら、原因は、夫でした。
今まで、８月はいなかったじゃないですか。
海外勤務のあいだ、帰国は、２月６月１０月だったので、
真夏のこの時期、
世間がお盆だ、帰省だ、夏休みだ、と浮足立ってる中、
我が家は、もう、のほほん～～～とマイペースに過ごしてたわけです。
子供たちも大きくなって、ほとんど手もかからないし、
婆さんのことだけ、きっちし、まわししてれば、好きなことが出来てたわけです。
それがね。
今年は、お盆で来客があるっていうんで、
思わぬところで大掃除しなきゃならなかったし、
余計な気を遣うし、
婆さんは、いつも以上に突っかかってくるし。
そこから逃げ出すように、
毎週のように、コンサートやら観劇やらで遠征してたら、
そりゃ、疲れもするか～～～～～。
「そんなこと言ってたら、罰があたるよ」
「パパだって気をつかってＰＣ買ってくれたじゃん」
「ひと夏に、どれだけ大阪に行ったら気がすむのっ！」
娘たちに、口ぐちに諌められてたりも、しますが。
しょーがないじゃん。
しょーがないじゃん。
しょーがないじゃん。
やりたいこと、やっと出来るようになったんだもん。
待て。
本筋から、だいぶズレたな、うん。
ＲＥＤ様に返信しよ。
可愛い可愛い、ＲＥＤへ
今日、ね。
三女に付き合って古本屋さんへ出かけてたの。
そしたら、ビデオコーナーで、懐かしいもの見つけちゃって。
’９９の、Ｊｒ．だったころのコンサートビデオ。
欲しいものは、ＰＣじゃなくて、たいがい足を使って探し回るアナログ生活な我が家では、
昔のビデオも本も、すべて、古本屋さんやフリーマーケットが仕入れ先。
今回も、「うひひっ
」って笑いながら、お買い上げしてきました。
午後は、あなたの若い若い姿を見ながら、
ひとりニヤニヤしてたの。
まだ、「歌う」ってことに、無頓着なあなた。
今よりずっと、がむしゃらに声張り上げてる姿が、愛しかったな。
客席に向かってにっこり笑って手を振ってる姿も、
タッキーと走り回って、ネットのぼりかけちゃうあなたのやんちゃさも、
客席の煽り方も、・・・・全部。
全部が、愛しかった。
このころは、まだ、あなたの存在にすら気づいてなくて、
私は私の与えられた境遇を、ひたすら必死に生きてた頃なんだな。
よそ見してる暇なんかなくて、
突然降りかかった介護の実態にオロオロして、あたふたして、反発して、
自分と子供を守るのに精一杯で。
あなたも、必死に歌ってる。
与えられた場所で、思い切り。
ここから、多分、あなたの道が始まって、
今の道に続いてる。
その道は、楽しい？
充実してる？
私たちは、あなたの頑張りの糧になれるかしら？
会えないはずの、
諦めたはずの、あなたにも、
「愛に生きましょうよ」って、手を差し伸べてくれる方がいて。
どんなに嬉しかったことか。
ねえ？
今夜、あなたの声を聴ける？
疲れてるなら、無理をしてほしくはないけれど、
一瞬でも、ほんの一声でも、
今のあなたの声を、聴きたい私です。
こんな時期だから、
自分がどれだけ気をつけていても、不可抗力なこともあって。
無事に、
幕が開きますように。
無事に幕が下りますように。
それだけが、気がかり。
ええ、
ちゃんと、ＲＥＤ様へ返信をしなくてはね。
なんだかね。
ここのところ、ミョーに、落ち着かない日々を送っているんです。
体が、疲れてる、というか、
神経がとがってるっていうか、
どうにも、身動きがとれてない感じがして、仕方ないんです。
つらつら考えてみたら、原因は、夫でした。
今まで、８月はいなかったじゃないですか。
海外勤務のあいだ、帰国は、２月６月１０月だったので、
真夏のこの時期、
世間がお盆だ、帰省だ、夏休みだ、と浮足立ってる中、
我が家は、もう、のほほん～～～とマイペースに過ごしてたわけです。
子供たちも大きくなって、ほとんど手もかからないし、
婆さんのことだけ、きっちし、まわししてれば、好きなことが出来てたわけです。
それがね。
今年は、お盆で来客があるっていうんで、
思わぬところで大掃除しなきゃならなかったし、
余計な気を遣うし、
婆さんは、いつも以上に突っかかってくるし。
そこから逃げ出すように、
毎週のように、コンサートやら観劇やらで遠征してたら、
そりゃ、疲れもするか～～～～～。
「そんなこと言ってたら、罰があたるよ」
「パパだって気をつかってＰＣ買ってくれたじゃん」
「ひと夏に、どれだけ大阪に行ったら気がすむのっ！」
娘たちに、口ぐちに諌められてたりも、しますが。
しょーがないじゃん。
しょーがないじゃん。
しょーがないじゃん。
やりたいこと、やっと出来るようになったんだもん。
待て。
本筋から、だいぶズレたな、うん。
ＲＥＤ様に返信しよ。
可愛い可愛い、ＲＥＤへ
今日、ね。
三女に付き合って古本屋さんへ出かけてたの。
そしたら、ビデオコーナーで、懐かしいもの見つけちゃって。
’９９の、Ｊｒ．だったころのコンサートビデオ。
欲しいものは、ＰＣじゃなくて、たいがい足を使って探し回るアナログ生活な我が家では、
昔のビデオも本も、すべて、古本屋さんやフリーマーケットが仕入れ先。
今回も、「うひひっ
」って笑いながら、お買い上げしてきました。午後は、あなたの若い若い姿を見ながら、
ひとりニヤニヤしてたの。
まだ、「歌う」ってことに、無頓着なあなた。
今よりずっと、がむしゃらに声張り上げてる姿が、愛しかったな。
客席に向かってにっこり笑って手を振ってる姿も、
タッキーと走り回って、ネットのぼりかけちゃうあなたのやんちゃさも、
客席の煽り方も、・・・・全部。
全部が、愛しかった。
このころは、まだ、あなたの存在にすら気づいてなくて、
私は私の与えられた境遇を、ひたすら必死に生きてた頃なんだな。
よそ見してる暇なんかなくて、
突然降りかかった介護の実態にオロオロして、あたふたして、反発して、
自分と子供を守るのに精一杯で。
あなたも、必死に歌ってる。
与えられた場所で、思い切り。
ここから、多分、あなたの道が始まって、
今の道に続いてる。
その道は、楽しい？
充実してる？
私たちは、あなたの頑張りの糧になれるかしら？
会えないはずの、
諦めたはずの、あなたにも、
「愛に生きましょうよ」って、手を差し伸べてくれる方がいて。
どんなに嬉しかったことか。
ねえ？
今夜、あなたの声を聴ける？
疲れてるなら、無理をしてほしくはないけれど、
一瞬でも、ほんの一声でも、
今のあなたの声を、聴きたい私です。
こんな時期だから、
自分がどれだけ気をつけていても、不可抗力なこともあって。
無事に、
幕が開きますように。
無事に幕が下りますように。
それだけが、気がかり。