すばるに恋して∞に堕ちて

新たに。また1から始めてみようかと。

今が、一番だよね。

2009-08-14 22:07:28 | レンジャー
「とりあえず、使えるよ」ということで、私の手元にやってきたPCさん。

一番初めにしたかったのは、やっぱり、愛しいあの人への返信でした。

お付き合いくださいますか?

変わらない愛を、吐いてますが。
愛しいRED

不安になったとき、
心苦しいとき、

見通したように、君は言葉をくれる。

君の「今」が充実してる。
それだけで、なんだか嬉しくて、とても安心する。

∞のDVDの話も、
ドリボの話も、
なにより、君がみつめる先に、私たちがいる。

コンサートに行く。
舞台を観に行く。

そうしなければ、君の姿をみることすら叶わない今の環境は、
寂しいのも、正直なところで。

関東ローカルも、関西ローカルも、
普通にしてたら、見ることすできないから、ね、ここは。

だから、DVDは、待ち望んでる媒体なんだ。

あの暑い夏の、たった数時間を写し撮ったDVD。

また、君の笑顔に会える。
声を聞ける。
果てしない愛に、浸ることができる。

会いたくて会いたくて、
でも叶わなくて我慢した、あの日を、
きちんと残してもらえることが、嬉しくて、ありがたい。

会いにはいけないと分かった舞台も、
いろんな人のお力添えが、私を迷いの道から救いだしてくれたもの。

待ってる。
君を信じて、待ってる。

ただ、信じてる。

もうひとつの、遅れに遅れてるDVDも、ね。

どんな「オトナの事情」があろうと、
撥ね退けるだけの強い情熱が、あのステージには込められてたはずだから。

何故・・・?
と訊いても、どこからも答えは返ってこない。
情報は、少なくて混乱してる。

ならば、
ひたすら、声なき声でも届けておかなければいけない。
発しておかなければ、いけない。

待ってる人は、たくさん、いる。

あの感動を覚えてる人も、救われた人も、
立ち向かう強さを手に入れた人も。
会えずに泣く泣く諦めた人も。

いつかいつか、いつか。

ねえ、RED。

君が、私たちの存在を忘れない限り、
道はどこかに用意されてる、拓けてくる。
それが、たとえ、道なき道の、ケモノ道でも。

君の努力と、私たちの熱意が通じることを、「今」は、信じていよう。




ピクツリー、がね。

2009-08-14 20:50:03 | ピクミー

PCで遊んでるうち、
賑やかにも程が過ぎる感じになってる私のサイドバーですが。
いろいろ貼ってるブログパーツの中でも、
よく分からないまま、可愛いってだけで始めたピクミー。

この中のピクツリーが成長して実を付けて、
なにやら可愛い団扇がなりました。

で、記念写真をパチリ。


このあと、この木をパパ様に引き渡して、ご褒美にバスケットを頂きました。


何だか分からないままですが、
新しい種をもらって、また、育てていくようです。




新しいmyノートPCを、
さり気なくおねだりしたら、
夫が二つ返事で買ってくれたりしたので、
これからは、ケータイ更新が減るかしら?


設定やら何やらを夫任せなので、
私の手元に来るのは、まだ先だけどね(笑)

たまには、ねだってみるもんだと、ほくそ笑んでる私です。





CAN’T FAKE TO ME

2009-08-14 07:42:00 | コンサート・ライブ・舞台
今朝、目覚めたら、窓から見えたのは、青い青い空でした。
雲ひとつない、すっきりと晴れ上がった夏の、青空。

それだけで、なんとなく嬉しかったです。










昨日の徹平君のソロコンのおかげでしょうか。
今朝はとても優しい気持ちでいます。

すばるの声とは違う、
なんだろう、とても一生懸命な声に、癒されて帰って来たのは、確かです。

すばるの声が一生懸命じゃない、という意味では無論なく、
(だって、私には、すばるの声が一番、身体にすんなり沁みてくる)

徹平君の声は、
ひたすらに甘くて、耳障りが良くて、
包み込むというよりは、隣で一緒に寄り添っていてくれる優しさみたいな、
決して、突き放されたりしない安堵感、
とでもいうか・・・。

そんなものをカンジながら、2時間、彼の笑顔と、声と、
そして、たまに、サイドの壁に映るシルエットが、
照明の当たり方なんでしょうけど、
等身大だったり、とてつもなく大きかったり、
ギターの反射が、キラキラ、綺麗だったりするのに、見とれていました。

聞き覚えのあるシングルには、ほっとしたり、
WaTの曲もアレンジがあったり、
セカンドアルバムの曲が、とても新鮮に聞こえたり、

普段、それほど、徹平君の曲を聴かない私でも、
とても楽しめたコンサートでした。

娘が心配してたMCも、ちゃんとおしゃべりしてくれて、面白かったです。

「ほんまに、ほんまに、ありがとう」っていう、
徹平君の、ラストの生声が、かすれてて、

ふいに、すばるの声を思い出したりして、
徹平君には申し訳ないことでした。

始まりに照明が落ちても立ち上がらない、とか、
MC以外で座ったまま歌を聞く、とか、
全編手拍子、とか、
こぶし振り上げるなんて考えられない、とか
徹平君が〆で飛んでも、見てる方は飛ばない、とか、

新しい発見の連続で、
普段どれだけジャニに侵食されたライブ経験しかないのかが、
よォ~~~く、分かりました。

ひとライブ終わっても、水分が欲しいと思わなかったのは、貴重な経験。
割と冷静だったタッキー魂のときでさえ、やっぱり、喉は渇いてたもんなあ。

あ。
グッズ販売には、明らかに、ジャニとの違いが見て取れました。

私たちが会場に着いたのは、開場の約1時間半前。
その時にはグッズ販売はもう始まっていて、長蛇の列(といっても、∞とかのことを思えばたいした列の長さではなかったので、すぐに買えるだろうと踏んでいたんですが)。

当然のように列に並んで、買えるのを待っていた私たち親子に、係員のお兄さんの声。

「今からお並び頂いても、開場前にお買い上げいただけないかもしれません。
 その時には、この列は入場列に切り替えさせていただきます」

はい????
グッズが買えない可能性があるってことですか????
でも、公式ページには、グッズ販売は開場から終演まで、とありましたが???

一気に不安そうな次女。

開場30分前にはグッズ売り場の前のガラス扉が閉められてしまい、
そこから30分は、ただひたすら待つハメに。

この30分で、確実に買えたはずなのに・・・と思いつつ、
チケットを切ってもらって中へ。

そしたら、お兄さんの言葉が足りなかっただけのことだと気付きました。

グッズ販売は、会場の中で行われてました。

さっきまでのは、チケットを持ってなくても買える「先行販売」だったんでした。
ややこしい。
ここからは、チケットがないとグッズを買えない、ということなのね。
とりあえず、入場から15分ほどで、母娘は、ちゃんとグッズを買えました。

ということは。

あの30分の間も、グッズ売り場が開いてれば、すんなり買えてたということで、
無駄な不安もなかったのに、と。

このオーロラホールの立地条件が、そうさせたのか、
あるいは、こういう販売形式が当たり前なのか。

当然、開演前に買えなかった方もたくさんみえて、
終演後、脱兎のごとく、席から人が消えたのは、
みなさん、グッズを買うのに並ぶためだったんだと、
のんびり余韻を楽しんでから席を離れた母娘は、気付いたんでした。

でも、あのまま、列の最後の一人がグッズを無事買えるまでには、
相当の時間を要しただろう、と、思わずにはいられなかった母娘です。

ジャニのグッズ売り場って、終演後は閑散としてて、
買い忘れとか、やっぱり、って言うときには、すぐに買えるもんなあ。

どっちがいいんだか、とは、一概にはいえませんがね。

とにもかくにも、
こうして私たち母娘の、初「小池徹平」は、終わりました。



地元に戻ってから、お夕飯を食べるために立ち寄ったファミレスで、レンジャーを開いて、
うっかり、涙しそうになったのは、私です。

すばるの赤い文字が、とっても、嬉しくて嬉しくて。

彼への返信は、また、後ほど。

タイトルは、昨日、徹平君が着てた赤いTシャツに書かれてた言葉です。