∞の関西限定デビューから、5年。
記念の日に、大阪の地にいて、
原点に返るために、
一番必要なヒトの笑顔に、会って来ました。
いろんな思いがあって、
いろんな意見があって、
用意されている未来は一つではなくて、
どれが正解で、
何が間違いなのか。
諦めが悪くても、
何度繰り返したところで、せんないこでも。
私が抱えた思いは、やっぱり一つなのです。
舞台の終わり。
出演者紹介で。
彼の名の前に付けられていた、
ロック歌手、
という肩書き。
いつから、でしょう。
いつまで、でしょう。
また、
お叱りを受けるかもしれない。
言ってはダメだと、
考えてはいけないと、
釘を刺されても。
彼は輝いていました。
舞台の上で、まぶしいほどのオーラを放ち、
どこまでも澄んだ声で、
高らかに歌い上げていました。
今、
これを打ちながらも、
私の脳裏には、あの彼の姿が浮かんでは消え、消えては浮かび、
温かさとともに、
愛しさとともに、
言いようのない寂しさが迫っているのです。
様々な感想は、
落ちついたらします。
まだ、新幹線の待合室です。
もうすぐ、時間です。
ホームに向かうことにします。
ありがとう、博貴。
ありがとう、大阪。
次は、いつ、キミに会えるかな。
記念の日に、大阪の地にいて、
原点に返るために、
一番必要なヒトの笑顔に、会って来ました。
いろんな思いがあって、
いろんな意見があって、
用意されている未来は一つではなくて、
どれが正解で、
何が間違いなのか。
諦めが悪くても、
何度繰り返したところで、せんないこでも。
私が抱えた思いは、やっぱり一つなのです。
舞台の終わり。
出演者紹介で。
彼の名の前に付けられていた、
ロック歌手、
という肩書き。
いつから、でしょう。
いつまで、でしょう。
また、
お叱りを受けるかもしれない。
言ってはダメだと、
考えてはいけないと、
釘を刺されても。
彼は輝いていました。
舞台の上で、まぶしいほどのオーラを放ち、
どこまでも澄んだ声で、
高らかに歌い上げていました。
今、
これを打ちながらも、
私の脳裏には、あの彼の姿が浮かんでは消え、消えては浮かび、
温かさとともに、
愛しさとともに、
言いようのない寂しさが迫っているのです。
様々な感想は、
落ちついたらします。
まだ、新幹線の待合室です。
もうすぐ、時間です。
ホームに向かうことにします。
ありがとう、博貴。
ありがとう、大阪。
次は、いつ、キミに会えるかな。