すばるに恋して∞に堕ちて

新たに。また1から始めてみようかと。

君から受け取ったもの

2011-01-08 22:23:04 | レンジャー
愛しい彼からの赤い文字は、
なんだかそっけなくて、
でも、
それなり、あったかくて。

ちょっとだけ、笑みがこぼれた。

返信、なんて出来るほどのことじゃなかったけど、
でもやっぱり、
いつものように私からは、伝えたいことがある気がしてるから。

今年最初の赤い文字の君へ、言葉を届けようかな。


愛しいすばるへ。

どう、言葉を紡いだらいいんだろう、と思いながら日が経ってしまいました。

今回の「∞UPPERS」ツアーの感想を書かないまま、
もう新年が明けて、8日。

今、あなたはお正月休みで、身体を休めていてくれるのですね。

きちんと身体をケアしてくださいね。
名古屋ライブ2本終えたその足で、速攻、東京へ戻り、
なおかつゲームをするために街中へ繰り出したと聞いた時には、
本気であなたの身体を心配しましたよ。

だって、あの日。
名古屋ラストのあなたは、本当に、もうへろへろって感じだったもの。

歌声はしっかりしてたし、
ミセテクレ以降は、壊れたかと思うほどの狂乱ぷりだったけれど。
ダンス曲は、足がつらそうに見えた。

今までのあなただったら。
たぶん、適当なところで、踊ってる風に見せて歌ってたんだろう、と思う。

これまでの私だったら。
それを見たところで、「ダンス、苦手なんだから」って微笑って見逃してたかもしれない。

確かに、最後の名古屋は身体が動いてなかったけど、
ちゃんと踊りたいって、あなたの意志だけは、ちゃんと伝わって来たんだよ。

これだけ踊る、あなたのその姿の裏に、
隠れてるはずの、膨大な時間をに思いを馳せるとき、
胸が痛いほど、
あなたが愛しくてたまらない。

「今のすばるを、見てほしい」

そうお友達の言葉を読んだ時。

あなたに逢いたくて、逢いたくて、逢いたくて、たまらなかった。
あなたの声を、この身体に沁み込ませたくて仕方なかった。

「すばるの機嫌を気にせずに、ライブを見ていられる」

心のアップダウンが、モロに声や表情に出がちなあなたの姿を、
これまでにだって、何度か見たよね。

いい時は、限りなく上昇していくあなたの歌。
だけど、ひとたび、心にひっかかりを作ると、歌そのものから、あなた自身が消えていく。
歌う表情から、温かさが消える。

ライブの始まり。
あなたが放つ最初の声のトーンを、ドキドキしながら待つ瞬間。

期待と、不安とが行き来する、
息も出来ないくらいの、胸の高鳴り。

何度も、何度も会いたくなるのは。
あなたの生の、生きてる声を聴きたくなるのは。

あなたの「今」を感じたいから、なんだと思うの。

それは、私の「今」がシンドイところにあればあるほど、
あなたを求める気持ちが強くなる。


実のところ。

なんていうか。

人間関係って、難しくて。


良かれと思ってしていたことが、まったく逆の意味で相手に伝わってしまうことって、あるんだね。

大切だと思ってた、大切にしてた。
だけど、それは通じてなかった。
私の、ひとりよがりだった。

甘えてた部分は、あったかもしれない。
助けてもらうこと、ばっかりだった。
迷惑をかけたことにもなった。
言葉が足りなかったのかもしれない。

もう、もとには戻らないのかな。

存在を否定されたら、取り戻せない、よね。

こんなことは、今までだって、経験してきたことなのに。
失くすことが怖い。

なんのことだか分からないよ、ってあなたは笑うかな。

ちょっとだけ、
あなたに伝えたら、軽くなった気分。

次は、いつ、あなたに逢えるかな。





ちょこっと幸せ vol.6

2011-01-08 14:08:13 | 幸せのカケラ

夫と二人でランチ。



の後の、デザート。
濃いコーヒーと花びら餅。
ランチは、撮りもせずに食べちゃった(苦笑)

相変わらず、会話らしい会話もない夫婦ですが、
それでも「二人」が嬉しかったり。



何気なく借りたレンタルコミック。

『ちはるさんの娘』 西炯子

ミステリー作家の娘と、その母の日常を描いた4コマ仕立ての漫画です。

「ママがさー、もっと年とって、こんなお母さんになったら、どーする?」
って、

この漫画を先に読み終えてた三女に訊いたらば。

「今と一緒じゃん?どーもしないよ、平気」
って、あっさり。

傍目には、こんなおかーさんなの、私(笑)

1巻目が、双葉社からワイド版で出てます。
興味のある方は、どーぞ。