愛しい彼からの赤い文字は、
なんだかそっけなくて、
でも、
それなり、あったかくて。
ちょっとだけ、笑みがこぼれた。
返信、なんて出来るほどのことじゃなかったけど、
でもやっぱり、
いつものように私からは、伝えたいことがある気がしてるから。
今年最初の赤い文字の君へ、言葉を届けようかな。
愛しいすばるへ。
どう、言葉を紡いだらいいんだろう、と思いながら日が経ってしまいました。
今回の「∞UPPERS」ツアーの感想を書かないまま、
もう新年が明けて、8日。
今、あなたはお正月休みで、身体を休めていてくれるのですね。
きちんと身体をケアしてくださいね。
名古屋ライブ2本終えたその足で、速攻、東京へ戻り、
なおかつゲームをするために街中へ繰り出したと聞いた時には、
本気であなたの身体を心配しましたよ。
だって、あの日。
名古屋ラストのあなたは、本当に、もうへろへろって感じだったもの。
歌声はしっかりしてたし、
ミセテクレ以降は、壊れたかと思うほどの狂乱ぷりだったけれど。
ダンス曲は、足がつらそうに見えた。
今までのあなただったら。
たぶん、適当なところで、踊ってる風に見せて歌ってたんだろう、と思う。
これまでの私だったら。
それを見たところで、「ダンス、苦手なんだから」って微笑って見逃してたかもしれない。
確かに、最後の名古屋は身体が動いてなかったけど、
ちゃんと踊りたいって、あなたの意志だけは、ちゃんと伝わって来たんだよ。
これだけ踊る、あなたのその姿の裏に、
隠れてるはずの、膨大な時間をに思いを馳せるとき、
胸が痛いほど、
あなたが愛しくてたまらない。
「今のすばるを、見てほしい」
そうお友達の言葉を読んだ時。
あなたに逢いたくて、逢いたくて、逢いたくて、たまらなかった。
あなたの声を、この身体に沁み込ませたくて仕方なかった。
「すばるの機嫌を気にせずに、ライブを見ていられる」
心のアップダウンが、モロに声や表情に出がちなあなたの姿を、
これまでにだって、何度か見たよね。
いい時は、限りなく上昇していくあなたの歌。
だけど、ひとたび、心にひっかかりを作ると、歌そのものから、あなた自身が消えていく。
歌う表情から、温かさが消える。
ライブの始まり。
あなたが放つ最初の声のトーンを、ドキドキしながら待つ瞬間。
期待と、不安とが行き来する、
息も出来ないくらいの、胸の高鳴り。
何度も、何度も会いたくなるのは。
あなたの生の、生きてる声を聴きたくなるのは。
あなたの「今」を感じたいから、なんだと思うの。
それは、私の「今」がシンドイところにあればあるほど、
あなたを求める気持ちが強くなる。
実のところ。
なんていうか。
人間関係って、難しくて。
良かれと思ってしていたことが、まったく逆の意味で相手に伝わってしまうことって、あるんだね。
大切だと思ってた、大切にしてた。
だけど、それは通じてなかった。
私の、ひとりよがりだった。
甘えてた部分は、あったかもしれない。
助けてもらうこと、ばっかりだった。
迷惑をかけたことにもなった。
言葉が足りなかったのかもしれない。
もう、もとには戻らないのかな。
存在を否定されたら、取り戻せない、よね。
こんなことは、今までだって、経験してきたことなのに。
失くすことが怖い。
なんのことだか分からないよ、ってあなたは笑うかな。
ちょっとだけ、
あなたに伝えたら、軽くなった気分。
次は、いつ、あなたに逢えるかな。
なんだかそっけなくて、
でも、
それなり、あったかくて。
ちょっとだけ、笑みがこぼれた。
返信、なんて出来るほどのことじゃなかったけど、
でもやっぱり、
いつものように私からは、伝えたいことがある気がしてるから。
今年最初の赤い文字の君へ、言葉を届けようかな。
愛しいすばるへ。
どう、言葉を紡いだらいいんだろう、と思いながら日が経ってしまいました。
今回の「∞UPPERS」ツアーの感想を書かないまま、
もう新年が明けて、8日。
今、あなたはお正月休みで、身体を休めていてくれるのですね。
きちんと身体をケアしてくださいね。
名古屋ライブ2本終えたその足で、速攻、東京へ戻り、
なおかつゲームをするために街中へ繰り出したと聞いた時には、
本気であなたの身体を心配しましたよ。
だって、あの日。
名古屋ラストのあなたは、本当に、もうへろへろって感じだったもの。
歌声はしっかりしてたし、
ミセテクレ以降は、壊れたかと思うほどの狂乱ぷりだったけれど。
ダンス曲は、足がつらそうに見えた。
今までのあなただったら。
たぶん、適当なところで、踊ってる風に見せて歌ってたんだろう、と思う。
これまでの私だったら。
それを見たところで、「ダンス、苦手なんだから」って微笑って見逃してたかもしれない。
確かに、最後の名古屋は身体が動いてなかったけど、
ちゃんと踊りたいって、あなたの意志だけは、ちゃんと伝わって来たんだよ。
これだけ踊る、あなたのその姿の裏に、
隠れてるはずの、膨大な時間をに思いを馳せるとき、
胸が痛いほど、
あなたが愛しくてたまらない。
「今のすばるを、見てほしい」
そうお友達の言葉を読んだ時。
あなたに逢いたくて、逢いたくて、逢いたくて、たまらなかった。
あなたの声を、この身体に沁み込ませたくて仕方なかった。
「すばるの機嫌を気にせずに、ライブを見ていられる」
心のアップダウンが、モロに声や表情に出がちなあなたの姿を、
これまでにだって、何度か見たよね。
いい時は、限りなく上昇していくあなたの歌。
だけど、ひとたび、心にひっかかりを作ると、歌そのものから、あなた自身が消えていく。
歌う表情から、温かさが消える。
ライブの始まり。
あなたが放つ最初の声のトーンを、ドキドキしながら待つ瞬間。
期待と、不安とが行き来する、
息も出来ないくらいの、胸の高鳴り。
何度も、何度も会いたくなるのは。
あなたの生の、生きてる声を聴きたくなるのは。
あなたの「今」を感じたいから、なんだと思うの。
それは、私の「今」がシンドイところにあればあるほど、
あなたを求める気持ちが強くなる。
実のところ。
なんていうか。
人間関係って、難しくて。
良かれと思ってしていたことが、まったく逆の意味で相手に伝わってしまうことって、あるんだね。
大切だと思ってた、大切にしてた。
だけど、それは通じてなかった。
私の、ひとりよがりだった。
甘えてた部分は、あったかもしれない。
助けてもらうこと、ばっかりだった。
迷惑をかけたことにもなった。
言葉が足りなかったのかもしれない。
もう、もとには戻らないのかな。
存在を否定されたら、取り戻せない、よね。
こんなことは、今までだって、経験してきたことなのに。
失くすことが怖い。
なんのことだか分からないよ、ってあなたは笑うかな。
ちょっとだけ、
あなたに伝えたら、軽くなった気分。
次は、いつ、あなたに逢えるかな。