すばるに恋して∞に堕ちて

新たに。また1から始めてみようかと。

ちょこっと幸せ vol.8

2011-01-12 20:31:32 | 幸せのカケラ
今日はお膝の診察に行ってきました。

がしがし歩けるようにもなって、階段も大丈夫になって(たまに手すりは使うけど)、
だいぶラクになりましたって先生に報告して。
でもまだ、しゃがんだりすると痛くって、って言ったらば。

「おいおい。ダメだよ。しゃがんだり正座したりしちゃ。
基本的に全治3ケ月のケガなんだからね。歩けるようになったって、まだ1ケ月なんだからね。
しゃがんだり正座したりして足に負担をかけると、また1から治療のやり直しになっちゃうよ。
絶対、厳禁!」

あらら(笑)

「それさえしなかったら、2ケ月もしたら自然治癒でいけると思うよ。
歩くのは構わないけど」

えーっと(笑)

来月、親戚の法事があって、嫁の私は出席しなきゃいけなかったんですけど。
正座も出来ないようでは、出席は無理ですわね。
夫の出番だわ(笑)

ま。とりあえずは。
山ともらった湿布が無くなる頃、まだ痛かったら診せてねってことで、本日の診察は終了しました。

あと2ケ月。
要は、娘たちの受験が終わるまでは、今の状態ってことかー。

と思いながら、会計に立ったら。
そこには。

懐かしい顔が、ありました。

中学の時の同級生でした。

何年かに一度、開かれる同窓会の幹事さんを引き受けてくれて、
学生時代は学級委員なんかもしていたコでした。

普通に暮らしてるだけじゃ、なかなか会えないのに、
思いがけないところで顔を合わせるもんですね。

ケガするのも、悪くないかも(笑)

懐かしかったなーってお家に帰って来たら、
今になって届いた年賀状が2通。

どちらも、大学時代のゼミ仲間でした。

私が通った大学は、どちらかというと全国から学生が集まって来ていたので、
卒業して、それぞれが地元に戻ってしまうと、なかなか顔を合わせることもなく、
もう25年もの間、年賀状や暑中見舞いだけのお付き合いになってたりするんですが。

たった1枚のはがきが、切れそうな糸をかろうじて結んでくれてるんです。

転勤や結婚や、
喪の知らせなどの行き違いで、
もういつのまにか途切れてしまった糸もあって、
それはそれで仕方のないことなんだけど。

たとえ裏も表も印刷されたものだとしても、
はがきを出す、という行為が大切なんだな、と思ったりするわけです。

元気?とはがきの文字が問うてくれるのが、妙にありがたくも思えてきます。

片方には、
「名古屋組でゼミ同窓会を企画してー!」とあったり。

もう片方には、
「同窓生推薦制度を利用して、娘が後輩になることになりました」とあったり。

時間の流れを、それぞれに過ごして来た仲間たちから届くはがきは、
多くを語らない分、変わらずにいるだろう彼らの「今」を想像させてくれて、
まだかろうじて繋がっていられる幸せを感じていました。

それにしても。

ゼミ会を開くとなると、幹事はいったい誰がやるんだろうな(笑)

名古屋近辺にいるのは。

私と、
そーこちゃんと、まなみちゃんと、
ひさちゃん?
かずちゃんは、今、現住所はどこだ?

男の子は、
ネピア君にヤーネ君にひろ君・・・だよね?

待って。
この中で幹事をやれそーなくらいマメなのって、いなくない?(笑)

女の子は、あと。
じかちゃんに、ちゃこちゃん、びすこにみきちゃん。

男の子は、
御隠居に、鬼くん、すずきくんに、にーだくん。
さいとーくんに、はんざわくんに・・・もりもと君。

これで、全員?

頑張ってみようか?私(笑)
誰に訊いたら全員の連絡先がわかるのか、ってあたりから始めないと。

前途多難だな、きっと。