雑魚(ざこ)でも66万票取れば”良識の府”とやらの参議院議員になれる。雑魚上がりの選良なる参院議員山本太郎が前代未聞の愚挙をやらかして、小学生以下のオツムだったことを自分で天下に証明した。天皇・皇后主催の秋の園遊会に招待された幼稚な太郎坊やがノコノコとしゃしゃり出て天皇に手紙を手渡した。陛下はひとまず受け取り、侍従長にこれを渡した。太郎は福島原発の現場を書いた手紙を渡したまでだ、何が悪いか判らぬ、法律で禁じられていないと開き直った。政治利用ではないかと指摘されると『マスコミが騒ぐことによって政治利用されてしまう。利用しているのはマスコミだ』と責任転嫁を図っている。太郎は憲法上の天皇の権能からオノレの参議院議員の職務をも理解していない、お粗末な野郎だ。ネットでは”園遊会に招かれる国会議員は、宮内庁が人数を指定した上で、衆参の事務局に推薦を依頼している。アホ・山本太郎を人選したのは誰だ!このバカが普通でないのを知らぬのか!常識とか社会通念とか場所を弁えるとか、陛下が招待した園遊会とかが全く分からない高校中退、3ヶ月で離婚後ほかに隠し子をつくり、中核派の影の支援を受けて選挙運動して、ダマされて投票した人達によって議員になってしまった、トンデモ議員なのだ”などと手厳しい意見が圧倒的に多い。中には同類項の脳味噌の持ち主が太郎を支持している。ヤフーが今回の直訴行為を尋ねた『意識調査』でも、この行為を支持する11%、支持しない83%と批判者が圧倒的だ。一般国民の方が余程常識がある。本人が辞職しない場合は辞職勧告決議案の提出を検討すべきだと議運の理事が言っているが『辞職勧告決議』は何等法的根拠を持たぬから有効な手段がない。太郎は議員辞職を否定した。本人は任期が来るまで居座れる。新進党の参院議員友部達夫はオレンジ共済の詐欺で逮捕され、1997年4月参議院では辞職勧告が決議されたが、本人は最高裁で懲役10年の実刑確定となって身分を剥奪される2001年6月7日まで居座ったが任期寸前だった。写真はミノカサゴ、下はイワシの群れ。