キツツキのドラミング

思い付くまま, 気が付くまま・・

"三つ子の魂百まで”

2014-09-08 12:31:00 | Weblog

第2次改造で無役になった野田聖子(キツツキのパソコンは優れていて『性子』と表記する)が1000人程集まった集金パーテ-で「もう私を女と認めないのですか・・・」と怪気炎を上げていた。ライバルとして、何かと張り合っている高市早苗が総務相になったのが頗るヨタ・野田の癇に障るようだ。野田は昔、小渕総理に次代の女性初の総理と煽てられてからその気になってしまった。滋賀県知事だった嘉田と同じ構図、”豚も煽てりぁ木に登る”類だ。この野田は田園雙学園高校時代、相当のワルだったようだ。気に入らぬ同級生を捕まえては酷いイジメをしていた。その中に『茶巾縛り』と称するイジメもある。(捲くり上げたロングスカートを首や頭の上で縛る事により自力で解けない状態で放置する。これでは被害者の下半身が露出状態になる)手を焼いた同校は野田を体よく追放、米国の高校に移った。野田が麻生内閣の消費者行政担当大臣の時だ。マンナンライフの半解凍した『蒟蒻畑』を祖母が1歳9ヶ月の男児に食べさせた。それが喉に詰まり窒息死した事件があった。野田は大向こうを狙った”スタンドプレイ”で『蒟蒻畑』を直ちに販売禁止措置にした。野田聖子の選挙区、岐阜後援会員・浪速製菓のゼリー『蒟蒻効果』を応援したのだとの説もある。なお、子供の両親がマンナンライフに慰謝料など6200万円を求めた訴訟の判決で、裁判長は製品の欠陥は認めず、遺族の訴えを棄却した。遮二無二『販売禁止』の権力を振るうのも、野田の持って生れた性格から起きた『弱い者イジメ』の典型だろう。”雀百まで踊り忘れぬ”だ。自民党総務会長、野田が月刊誌『世界』6月号のインタビューで、集団的自衛権の憲法解釈を変更する閣議決定に関し、拙速に議論を進めれば党の意思決定機関で了承は得られないとの認識を示した。「閣議決定は党内手続きなしには出来ない。全会一致が原則の総務会を通る事は出来ないだろう」と述べ、「集団的自衛権が行使出来る、武力行使が出来るとなれば自衛隊は軍になる、軍隊は殺すことも殺されることもある。今の日本に、どれだけそこに若者を行かせられるのでしょう」「国際情勢という大きな状況と人を殺す、殺されるかも知れないとリアリズムを語るべきです」と述べている。安倍首相の集団的自衛権行使容認に向けた解釈改憲に対して公然と反旗を翻した。これでは当然総務会長の椅子から降りて貰う他あるまい。『宏池会』名誉会長で親分の古賀誠は『赤旗』で「徴兵制まで行き着きかねない」とアカハタ好みの一文を書いている。媚中派の野中広務、加藤紘一など引退したのにも関わらず、現政権安倍の足を引っ張っている。中国習政権に揉み手の愛想笑いをしての”阿諛追従”タイコモチだ。自民党の”獅子身中の虫”だ。今流行りの『媚中デング熱』退治には、選挙に公認しない事と、兵糧攻め(カネ)が一番効くだろう。写真の猫は幼い飼い猫だが公園にやって来て餌をくれるばーさんの餌に釣られ野良猫化しつつあり、小鳥がやられるので来なくなる。公園の鳩に軽4輪で餌をまきに来るじじーいもいる。土木事務所が小さな、形式的な『給餌禁止』の張り紙をしているが、無視。目先の動物愛護が虐待に繋がるなど考えもしない。落語の『後生鰻』のような漫画だ。