日本を代表する有能なジャーナリストだと自惚れた恥知らずの連中が集まって何やらご御宣をならべたようだ。常日頃テレビに出て、反日、左翼で贔屓な政党の提灯を持った連中だ。恰も己の意見が公平、中立な如く、喋って、知らず、識らずのうちに世論をミスリードさせている。顔写真を見れば指名手配犯のようにはっきり分かる。青木理(49歳、共同)大谷昭宏(70歳、読売)、金平茂紀(62歳、TBS)岸井成格(71歳、毎日)田原総一郎(80歳、12ch)鳥越俊太郎(75歳、毎日)田勢康弘(70歳、日経)等が”私たちは怒っています!”と大きく赤字で書き、次に黒字で”高市総務大臣の「電波停止」発言は憲法・放送法の精神に反している”と大きなビラを広げている写真が産経新聞に載った。岸井は「高市発言には呆れ果てた。憲法、放送法の精神を知らない中での発言であれば、大臣失格だ。・・『言論統制を進めたい』と思われても仕方がない・・・」田原は「非常に恥ずかしい発言。全テレビの全番組が抗議すべきだが、残念ながら多くの番組は何も言わない。高市さんに、恥ずかしい思いをさせなければならない」とエライ剣幕、まさか大臣を裸にするのではないだろう。鳥越は「安倍政権からの恫喝、脅しだ、安倍政権の舐めきった態度が、高市発言となった。メディア内部に遠慮が蔓延っている。このままでは日本は大変な事になる。戦前のようになるかもしれぬ、全権委任法を受けたナチスのようになるかも知れない」安倍政権がヒトラー政権と同列のような、デマを飛ばしている。彼等は二言目にはヒトラー、ナチスを引き合いに出すが憧れているのだろうか。智慧のない連中だ。そのような幼稚な脅しで効果があるとでも思っているのであれば、随分日本国民を馬鹿にした、舐めた野郎共だ。彼等の声明文では「我々が如何に知る権利を目指してきたか。現在テレビ報道を取巻く環境が著しく『息苦しさ』を増しているのは放送への介入・干渉だ。自主規制、忖度、萎縮が現場から広がるのは、一層深刻だ。だから集まって意志表示をした」そうだ。左に舵を切ったまま航行しているのに、直進していると見せ掛けている連中だ。現在大騒ぎしているのに、何故民主党政権がマスコミに規制など口にした時は何も言わなかった。輿石幹事長当時、気に入らぬ放送をしたテレビ各社の記者を「そんな事やっていると電波止めるよ。政府は電波を止める事もできる。そうなったら君等給料貰えなくなって歳費削減どころじゃないぞ」あの顔で恫喝。マスコミ幹部を国会に呼び付けて事情聴取を行った。正に言論統制を実行していたではないか。宮城県知事を訪問した折、自身の発言について「書いたらその社は終わりだ」と記者を脅かした復興大臣の松本龍、その後落選、引退した。衆院予算委で民主党の検事クズレの山尾志桜里が高市発言について質したのに対して、首相が「民主政権で同じ答弁をしている」と反論した。空きカン内閣の平岡秀夫総務副大臣が平成22年11月、参院総務委員会で、「放送事業者が番組準則に違反した場合には、総務相は業務停止命令、運用停止命令を行うことができる」と答弁していた。正にヤブヘビだった。このように民主党政権はマスコミに介入、恫喝していたが、今回声明を出した自称有能なジャーナリストは一言も発言していない。影に日向に応援した民主党政権だ。我等には介入しない、するのであれば我等に対する反対意見だと、見越しての事だ。誠に卑怯で無責任な連中だ。彼等がテレビで阿呆な反日、媚中、媚韓、媚北鮮、左翼的な、ご意見をもっともらしく喋るのを見ると胸糞が悪いし、第一体に悪い。