キツツキのドラミング

思い付くまま, 気が付くまま・・

”党内で知らぬは岡田ばかりなり”

2016-04-04 14:45:40 | Weblog

 人間真実や弱みを突かれる怒るものだ。3日のNHK日曜討論会で民進党代表フランケン岡田が血相を変えて怒った。自民党高村副総裁が「自民の国対に『安保廃止法案』を審議するのか、と聞いたら、共産党からはあるが、民主党からは一度もない。一部の民主党議員は『審議しないでくれ』とまで言っていると聞いた」岡田が「一体何を根拠に言っているのか。失礼だ。きちっと誰が言ったか明確にして下さい」高村「自民国体から聞いている」岡田「そんな失礼な話はない。取り消せ」高村「取り消さない」岡田「明確にしろ」高村「明確にしてもいい。国対が私にウソをつく必要は全くない」岡田「根拠のない事を言ったら駄目だ。公共放送の場で言うのは間違っている」岡田は目を三角にし、色を作した。民主党いや民進党には安保法は必要だとマトモナ連中もいるのだ。それにしても民進党は人材が払底しているようだ。政調会長に当選2回41歳、経験不足で検事クズレの山尾志桜里を抜擢した。最近『日本死ね・・』の匿名メールで首相に迫ったのが論功行賞、若い女性議員の方が目玉になる。レンホウを副代表にしているのと同類項。待機児童問題のブログはガラの悪い言葉で書いてあった。このブログも裏がある、物凄い数の中から選ぶのは不可能に近い、仕込んだものだろう。その後の流れを見ると手慣れたものだ。『#保育園落ちたのは私だ』のコピーしたプラカードを手にした男女が国会周辺に集まったが、その中に共産党参院議員吉良よし子も参加していた。そして約2万7千件のネット署名を母親連が山尾立会いで塩崎厚労相に提出した。これから民進党の目玉にしようとした矢先、週刊新潮が「『山尾志桜里』の奇妙な政治資金」「500万円の架空資金!?」のスクープが直撃した。山尾個人から1144万円(1000万円が上限)自分の資金管理団体に寄付をした。12年の1年間にガソリン代に230万円支出、これはハイオクガソリンで地球5周分、約21万キロ走れるそうだ。まるでレーシングチーム・yamaoだね。2万円のガソリンプリペイドカードに計105回、総額210万円支出している。13,14年にもガソリンプリカ計140万円がある。あの号泣兵庫県議、野々村と同じ手口だ。手品師ではなく、酷怪欺員(国会議員)の黄金の指先だ、ガソリン券は金券ショップで直ちに現金に変わる。記者の質問に当の山尾は「事実確認中」と逃げ回っているようだ。物がガソリンだけに炎上するのは早いぜ。写真は川鵜(維新)と池の主のアヒル(民主)。下はネコヤナギ