キツツキのドラミング

思い付くまま, 気が付くまま・・

”汚沢、未だ老醜を覚えず”

2016-04-20 16:08:47 | Weblog

昔、自民党で角栄、金丸らの虎の威を借りて、肩で風を切る勢いだった生活党の汚沢一郎も馬齢を重ねて73歳、焼きが回った。現在行われている北海道5区補欠選挙に民進党のフランケン岡田から野党候補者(民進、共産、生活、社民4党推薦)の応援を要請されたので馳せ参じようとしたが候補者陣営から「お願い、頼むから来ないで頂戴」と断られたと汚沢が記者会見で述べた「現地が『今回はご遠慮してくれ』という話で、どうなっているのかよく分からない」本人は今でも"尾羽打ち枯らした”事も気付かず『一声千票』だと自惚れているから始末が悪い。♪ ああ~アノ顔で アノ声で~ 応援頼むと フランケンが ちぎれる程に 振った・・・(暁に祈る)応援される方は冗談じゃないと慌てた。『一声で千票逃げる疫病神』汚沢がそっくり返って演壇に立てば嵐に吹かれた桜の花びらが花吹雪のように票が散って行くのを懼れたに過ぎない。生活の党議員谷亮子も汚沢邸恒例の年賀の会に出席せず、汚沢と一線を画して、応援を断っている。汚沢と輿石に煽てられて参院選比例の目玉候補で当選、議員になったが今や存在感もない。『踏まれてもの蹴られてもついていきます下駄の雪』は御免蒙りたいと谷の本音が出たまでだ。出処進退も決められぬ程鈍った汚沢はこれからも老醜を晒す、未だ民進党の『ヤドリギ』になって『死に花を咲かせたい』と野心を燃やしている。お祓いだ。南無阿弥陀仏、南無妙法蓮華経、アーメン・・・手当たり次第。写真はトビ。下はアカミミガメの日向ぼっこ。おっとどっこい生きていた、老獪カミツキガメ亀井静香79歳が『サクラの木』構想をぶち上げたが、これもフランケン岡田に一蹴された。