戸外活動が充実する秋です
すずめでは各クラス 散歩や遠足に出かけています
【たんぽぽ組 日誌より】
「石がたくさんあるね」「なにここ?」到着すると不思議そうにあたりを見回していた。
はじめは保育者が、こんなものがあるよ!と声かけを行っていたが、歩き進めていくうちに子どもたち自身で自然物を発見して遊んでいた。
河原に生えたススキや実などを取りながら最後まで凸凹道を一生懸命歩くこどもたちだった。
何を見つけたのかな
【ちゅうりっぷ組 日誌より】
初めて八国山へ。「探検!」と言って張り切って進むこどもたち。
コオロギや違う形のどんぐりを見つけると、1人の発見に数人の子が集まってくる。
まだ遊び足りないような様子も見られたので、お弁当を持ってゆったりたっぷり遊べる日も作っていけたらと思う。
リュックの中には お弁当
【もも組 日誌より】
時間のたっぷりあるこんな日でないと、途中の自然物などにじっくり向き合えないので時々立ち止まってみる。
魚・からすうり・ゆず・カマキリ・不思議な実をみつけた。
「なんかもうお腹空いちゃった〜」とお弁当を楽しみに待ちつつ、八国山でじっくりのんびり遊んだ。
【さくら組 日誌より】
展示されている生き物をじっくりと観察したり、クラスで飼育している生き物はどれなのか探したりする姿が見られた。
生き物の動きや、顔の特徴など様々な気づきがある。
食後は遊具がある場所を中心に遊ぶが、体を動かす事を楽しんだり、ごっこ遊びが展開される。
それぞれのクラスがこどもの興味や年齢にあわせて工夫する
すずめ 『おでかけの秋』 の紹介でした