豊かな経験!?から生まれるたくさんのアイディア~お店屋さんごっこ

2010年01月15日 | 保育(行事など)
            (すしといえば回転・・プラレールの線路で作りました)

幼児教室すずめ、3学期の縦割り活動が始まりました・・まずは、お店屋さんごっこ

いつもの生活グループごとに集まってお店屋さんを決めました。

子どもたちのなじみのある3つのお店が出来上がり、2才児ぱんだ組がお客さんです。

どこかで聞いたような名前のパン屋さん・・
   

自慢はふわふわのメロンパン(すっごく上手に作ってありました)
表面がでこぼこしていて本物そっくり!おいしそう!!(みんなメロンパン好きなんだね)


たくさんの種類から選べるのも楽しい・・・
トングの使い方も上手!(お店屋さんでやっているのかな)
   


ラーメン屋さんはカウンター式!!
L字のカウンターというところが凝った演出です
   

おいしそうなラーメンを作ります。
黄色の極太面がおいしそう!!
   


お寿司屋さんはもちろん回転寿司
   

手巻きにいくら・・たまご・・よ~く知っているらしく折り紙で上手に作ります
手巻きの中身が見えているところなど、よく見ているなぁと感心してしまいます。
   

お皿を入れるとゲームができたり(○○寿司みたい!)
トイレットペーパーの芯が湯のみで、抹茶らしきものを入れると緑色の画用紙を詰めてくれたり・・醤油のお皿もちゃんとあります。
なかなかユニークなアイディアが満載です。

お金のやり取りがあるので(もちろん紙ですが・・)レジもあったりして、日々の生活で経験していることを上手に表現できていました。

実際に経験していることがこんなにも子どもたちに影響を与えていることを考えると、この時期にたくさんの実体験をしていくことの大切さを改めて実感しました。
すずめでは「実体験」を豊かにするカリキュラムがいっぱいある理由も納得です。

縦割りの活動は1年のまとめの活動でもあります。それぞれのクラスの子どもたちがどんな力を見せてくれるのか・・・楽しみですね。

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