お泊り初体験~どきどきのちゅうりっぷ(年少)組~

2009年03月07日 | 保育(お泊まり・キャンプ)
幼児教室すずめでは4才の夏を皮切りに卒園までに 園外でのお泊り、キャンプを5回実施しています。日々の活動で積み上げたこども達の力が、自然の中で大きく花開き、仲間意識もぐっと強くなっていきます。

その、はじめの一歩がちゅうりっぷ(年少)組での園内お泊りなのです。

いきなりお泊り!ではありません。
まずは、夕食を園で食べてお迎え!の夕暮れ保育を2回経験します。

夕暮れ保育では、クッキーを作ったり、パンを作ったりと自分たちで夕食を用意します。いつも年長さんが使っているおもちゃやブロックを思う存分使い放題!もとっても楽しいです。
         

そして、いよいよ お泊りの日。
はんぶんぐらいは「楽しみ~」とやる気満々。もう半分は心配で「お泊りしない~」なんて言い出す子も・・・・
それでも、自分たちでカレーを作り、おなかいっぱいに食べた後、懐中電灯をもって真っ暗な園内を探検!! 宝物を見つけて大喜びでした。
たっぷり遊んだこども達は、テントの中でぐっすり・・・夜起きてなく子もいなくて、先生たちのほうが拍子抜けでした。
   
きっと、家ではお母さん、お父さんのほうが心配で眠れなかったのかも・・・

翌朝、しっかり朝ごはんを食べて、またまた部屋いっぱいにおもちゃを広げて思う存分遊びました。 ひとりひとりがちょっとだけお兄さん、お姉さんになった顔で迎えに来たお母さんに楽しかったこと、いっぱい話していました。

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