パンダ先生とおいしいタクワンを作ろう

2009年12月15日 | 保育(食べること)
            (1月31日の春まちまつりで皆さんにも食べてもらいます!お楽しみに)

11月にみんなで掘ってきた大根で、恒例のタクワンづくりをしました。

用意するもの
 たる 中蓋 重石 ビニール袋(大) 干した大根 ぬか 塩 砂糖 昆布

軒先につるして干してあった大根はきれいに布巾で拭きます
   

ぬか、塩、砂糖を混ぜておきます(10対3対2の割合です)

樽の底に混ぜたぬかをしき、大根を並べます
   
   
ぬかと大根を交互に重ねていきます。間に子どもたちが切った昆布、リンゴの皮を入れます(ほんとは柿の皮のほうが甘くなるらしいです・・・・)
      

全部入れたら中蓋を置き、重石をのせます
   

樽に蓋をしてビニールぶくろなどで覆い、外の気温の低い所に置きます。
   

家ではタクワンをつけることが少なくなってきています。パンダ先生から直伝のタクワンづくり・・・毎年のお楽しみになっています。
若い保育士も一緒に参加することでタクワンづくりの名人への道を歩んでいます

1月31日(日)の春まちまつりは おもちつきもします!!ぜひ、遊びに来てくださいね!!

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