

幼児教室すずめ&つばさ保育園の卒園生たち

小学1年生から、社会人までそろっています


農業実習を体験しました。





始まる前から、元気に走りまわっている女子

体験チームは4つに分かれ、長靴に履き替えてから始まりました。



広い畑の、"うね"の脇の草取りをしました。
海抜1000m超の高原は涼しい風が吹きますが、日差しはいつもより強く感じます。
地道な作業をみんながんばってました





原木に菌を植えつけ作業、収穫して私たちのブランドしいたけが出来ました

きちんと商品になって、大学校内で販売されました





大きな牛舎、大きな牛たち

乳牛たちは一日の搾乳量が決まっていて、搾れなくなると肉牛になるという話を聞いて
命の尊さを知り、その後はみんな優しく牛たちを撫でていたそうです




広い鶏舎の中で、お世話をして卵を採取します

自慢の新鮮な卵は黄身がつかめるってホント


宿泊先はおなじみの「白州の家」、




みんな思い思いの遊びをしています



楽しそうなことしてるなぁ~と思うと、入れて~いいよ~、
いい時間を過ごしてました





そして





今年は「ソーセージ作り」

ひき肉をこねて



低学年の子どもたちも、真剣に見ていました
残念ながら悪天候で、キャンプファイヤーは中止となり

広い体育館で、全員で楽しい時間を過ごしました







企画の担当は、幼児教室すずめ卒園生の先生。
本物の星空は見られなかったけど、みんな星空をつくろう

「ひ」「ま」「わ」「り」の文字を壁に投影させて、
みんなの懐中電灯で体育館の天井に、満天の星空をつくりました


チェックアウト前は、みんなでお掃除タイムです。
排水溝まで、ピッカピッカ

楽しいことも、所作心構えも、受け継がれていく
すてきな「ひまわり会」です
