(園庭でたっぷり楽しむ 泥遊び 砂遊び 水遊び)
幼児教室父母の会では昨年に引き続き 子育て講座を行いました。今回は1才~2才のお母さんに限定して すずめの保育士で臨床発達心理士でもある鈴木先生にお話してもらいました。
自分の体で周りを感じ取り、自分で選んで生きていくのだという「自発性」「自主性」はじめの一歩がこの時期の探索遊び(いたずら)であること・・・
視覚や聴覚が先行しがちな中、触覚や前庭覚(スピードやバランスを感じる感覚)、固有受容感覚(筋肉や体の動作を感じる感覚)、味覚、嗅覚をいろいろな遊びや自然物の中で経験させてほしいというお話を聞きました。家庭での遊びのヒントもいっぱい!!大人にとっては困ってしまういたずらも子どもにとっては、感覚を研ぎ澄ますための活動であることがいっぱいなのです。
そのあと、実際に触覚体験をお母さんたちにしてもらいました。
(3つの粉 小麦粉 上新粉 片栗粉を触ってその違いを感じました)
幼児教室すずめやつばさ保育園ではこの感触遊びをとっても大事にしています。
素材はいっぱい!! 寒天 上新粉 泥 水 季節の野菜 せっけんのあわ・・・
今日も園庭を見ると、つばさ保育園やま組さんがせっけんをけずってあわ立てて
きれいな色をつけていました。
すずめホールでは ヤンチャプレイルームさくらんぼ組さんがお母さんと一緒にせっけんをたっぷりあわ立てて その感触を楽しんでいます。
鈴木先生からおかあさんへのメッセージ
なんでも楽になり、苦労しないで生活ができてしまう現代。子どもたちの潜在能力は眠ったまま・・・
もっとたくさん苦労させましょう。いっぱい失敗して、ちょっとのことではへこたれない粘り強い子に育てましょう。おもちゃで遊ばず、大人の持ち物や生活用品で遊びたがる1才児さん・・・それでいいのです!!
幼児教室父母の会では昨年に引き続き 子育て講座を行いました。今回は1才~2才のお母さんに限定して すずめの保育士で臨床発達心理士でもある鈴木先生にお話してもらいました。
自分の体で周りを感じ取り、自分で選んで生きていくのだという「自発性」「自主性」はじめの一歩がこの時期の探索遊び(いたずら)であること・・・
視覚や聴覚が先行しがちな中、触覚や前庭覚(スピードやバランスを感じる感覚)、固有受容感覚(筋肉や体の動作を感じる感覚)、味覚、嗅覚をいろいろな遊びや自然物の中で経験させてほしいというお話を聞きました。家庭での遊びのヒントもいっぱい!!大人にとっては困ってしまういたずらも子どもにとっては、感覚を研ぎ澄ますための活動であることがいっぱいなのです。
そのあと、実際に触覚体験をお母さんたちにしてもらいました。
(3つの粉 小麦粉 上新粉 片栗粉を触ってその違いを感じました)
幼児教室すずめやつばさ保育園ではこの感触遊びをとっても大事にしています。
素材はいっぱい!! 寒天 上新粉 泥 水 季節の野菜 せっけんのあわ・・・
今日も園庭を見ると、つばさ保育園やま組さんがせっけんをけずってあわ立てて
きれいな色をつけていました。
すずめホールでは ヤンチャプレイルームさくらんぼ組さんがお母さんと一緒にせっけんをたっぷりあわ立てて その感触を楽しんでいます。
鈴木先生からおかあさんへのメッセージ
なんでも楽になり、苦労しないで生活ができてしまう現代。子どもたちの潜在能力は眠ったまま・・・
もっとたくさん苦労させましょう。いっぱい失敗して、ちょっとのことではへこたれない粘り強い子に育てましょう。おもちゃで遊ばず、大人の持ち物や生活用品で遊びたがる1才児さん・・・それでいいのです!!