2022年度の新型コロナウイルス感染症にかかわる草加市緊急経済対策事業の予定をまとめました。
■プレミアム付商品券事業(予算:3億8000万円)
1冊1万3000円分のプレミアム付商品券を1万円で販売し、全体で10万冊を発行予定。詳細は同実行委員会で決定。
■地域経済活性化事業(予算:4600万円)
市内リフォーム補助、市内事業所等の設備投資支援、ものづくりダイレクトセールを予定。詳細は同実行委員会で決定。
■経営革新チャレンジ支援事業(予算:3530万円)
県知事から経営革新計画の承認を受け、事業継続計画(BCP)宣言をした中小事業者に一定要件のもとで20万円を補助(上乗せあり)。市が補助金を草加商工会議所に交付して実施。
■経営革新持続強化支援事業(予算:915万円)
経営革新計画を推進中の事業者が、計画を軌道修正し新たな販売促進事業に取り組む場合に、一定要件のもとで経費を一部補助。市が補助金を草加商工会議所に交付して実施。
■事業者連携型売上V字回復チャレンジ支援事業(予算:3400万円)
V字回復を目指して新商品の開発や新たなサービスの創出などに取り組む経費について、1団体当たり上限200万円を補助など。
■事業者伴走型創業・再展開支援強化事業(予算:1000万円)
コロナ禍で多様化する経営課題に対応するため、専門的かつ複合的な経営相談に対して伴走支援する専門拠点を草加商工会議所内に設置。
■セーフティネット保証利用支援補助金(予算:2818万円)
売上減少などの一定要件のもとで県の制度融資を利用する際に、融資総額3000万円までの部分の信用保証料全額補助と3年間の支払利子全額補助。
■「広報そうか特集号」の作成・配布など(予算:90万9千円)
※上記内容は予算審議時点のため変更される場合があります。詳細については、草加市ホームページのお知らせや「広報そうか特集号」、草加市役所や商工会議所へお問い合わせください。
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