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〈新型コロナ〉学級閉鎖や草加市職員の感染状況-佐藤憲和調べ

2022年01月28日 | 市政・議会・活動など

草加市の感染状況を調査してまとめました。現状をご確認ください。

 

■感染者数 1月だけで累計の24%に

新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の猛威により、1月1日から28日までの感染確認者数は1438人に達しました。これまでの累計確認者数5964人の約24%を、この1カ月内で占めたことになります。

 

 

■33施設で学級閉鎖・休園

感染急拡大により、1月28日までに小中学校や保育所など延べ33施設で学級閉鎖や臨時休園などが実施されています。

内訳は、民間保育施設や市立保育園の臨時休園が16園、児童クラブの臨時休室が2クラブ、小中学校の学級閉鎖が15校(16学級)です。より状況にあった学習方法や対応を!

■市職員等 2週間で感染45人に

市役所職員などの感染拡大も深刻な状況にあります。

とくに感染が急増している直近2週間(1月17日~28日)の感染報告を表にまとめました。市職員や教職員、児童クラブ支援員などの感染者が合計45人に達しています。コロナ対応による業務量増大に加えて、職員の感染拡大や濃厚接触者の指定による自宅待機などが追い打ちをかけています。

猛威を振るっている現状に即した対策が急がれます。


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